深森あきのレビュー一覧

  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

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    漫画なのでとても読みやすかった。解説は少し難しいが、噛み砕かれた表現が多く理解には困らなかった。

    未来志向で考えることの重要性を感じた。
    褒めることと勇気づけることの違い、大切にしたい。

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    2022年04月17日
  • マンガでやさしくわかる認知行動療法

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    ネタバレ

    心理士が監修された本です。「マンガでやさしく〜」というタイトルですが、それなりに活字のページが多いです(笑)
    マンガ部分で事例を紹介しながら、文章で理論的なところを補助し分かりやすく説明されていて理解しやすいように思います。元気がない時はマンガ部分だけ読んで、要点がマンガ内に書かれていますし、元気があれば文章を読んで「なるほど」と事例と体系づけて勉強することもできます。
    全体的に言葉選びが優しい印象で、メンタル面のケアをしたい人にも読みやすいように思います。

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    2020年11月14日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

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    アドラーを身近に知ることができる本。
    多少読みにくさや強引さがあるのは、仕方ないか!
    アドラー心理学の概念を知るには、良い。
    しかし誇張されたり史実と異なる記載は、残念。

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    2020年08月05日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

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    一回で読んだだけではなかなか自分の知識にするのは難しいですが、漫画があり読みやすさはありました。
    説明の部分が話が二転三転しているような気がする説明があったような気がします。

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    2020年07月05日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

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    過去の原因を探るのではなく、未来志向になる。

    その場の感情に流されず、客観視してみる。

    物事は自分の捉え方で変わる。

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    2020年03月29日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

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    191112
    漫画部分だけすぐに読んでしまった。解説部分も読もうとおもってもちょっと億劫になってしまった。

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    2019年11月12日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

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    ネタバレ

    アドラー心理学とは?
    →勇気づけの心理学。同世代のフロイトは性的衝動(リビドー)を唱え人間とは飴と鞭で接することを基本としたのに対し、アドラーは、人間とは協力、信頼、共感し成長するものだと提唱。

    勇気づけとは?
    →困難や試練に打ち勝つための活力を与えること。
    →ほめるとは異なる。ほめるのは上下関係(依存)や何かをして欲しい時の飴。

    アドラー心理学の基本要素5つ
    ★→自己決定性、目的論、全体論、認知論、対人関係論
    ★→自己決定性 人間は過去や環境で人生が決められているわけではなく、未来を自分で想像する力がある
    ★→目的論 人の行動は全て自身の決断であり、環境やルーチンによって決まるものではな

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    2019年11月03日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

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    アドラー心理学初心者の私でしたが、とてもわかりやすくサラサラっと読むことができました。

    知人に「目的志向」に変えた方がいいね!と言われ、本書を手に取りました。その時はアドラー心理学でいう「未来志向」や「感情はコントロールできる」という思想に対して半信半疑でしたが、本書を読んで納得できました。

    「過去志向ではなく、未来志向に変えること」

    言葉で言うのは簡単ですが、いざ実践しようと思うと難しいのではないか、と思っています…。長年かけて習慣化されてしまった私のネガティブな自動思考は、きっとすぐには直らないでしょう…笑 毎日慌ただしく生きていたら、きっとすぐに忘れてしまいそうな気がしているので、

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    2018年05月06日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学2実践編

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    人を取り巻く状況が変わると、その人のスタイルも変化する(由香里)。会社だけの人生から家庭もある人生へ。人生の幅が広がったとも言える。水上が絡み方によっては厄介な存在にもなりえたけれど、行動とその理由が終盤でうまく結びついている。1巻では「自分がどうするのか」という話が中心だったけれど、この2巻では次のステージという感じで「人との関わり方」が中心。人生経験が長くなるほど、対人関係は増えていく。

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    2018年02月05日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

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    ストーリーと絡ませながら説明があると具体的に説明を理解しやすい。漫画だと特にそれが伝えやすいのだなと。この手の漫画では珍しくラストはそんな感じに。

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    2017年12月09日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

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    上司にお借りしました。また面白いハウツー本? 啓蒙本を借りたよね!
    ガッと読むと意識に残らないので、わりとじわじわ読みましたよ。

    ちょうど、「嫌われる勇気」を読んだのも去年の今頃やったんやね。こうやって思い出したように触れていきたい、アドラー心理学。

    今回、主役となっている女性はエリアマネージャーという、中間管理職に近い立場の人。
    なので、どちらかというと「周囲の人を勇気づける」と、いうことを中心に書かれていたけれど、どうしても私が求めちゃうのは、勇気づけてもらう方なんやね・・・。(;^ω^)

    勇気づけてもらいたい・・・、と、いつまでも思ってたらあかんか。自立せえよと。

    ほんで、この本

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    2017年07月13日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学2実践編

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    前作が面白かっので今作も購入。内容は実践編ということもあり、どうやってアドラー心理学を仕事に適用していくかについて書かれていた。
    話が進むにつれて、ただの自己啓発本に成り下がっていくのがとても残念だった。もっとアドラー心理学ならではの内容にならなかったのかなと思う。なので、☆は3つが限界。

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    2015年12月16日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学2実践編

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    借りたもの。
    前回は「勇気づけの心理学」としてのアドラー心理学が全面に押し出されていたが、今回はより「未来(目的)志向」の心理学であることを強調していた。
    かつ、“実践編”とあるように、自己と他者の傾向を分析・把握して相手に合わせた接し方と勇気づけを提案してくれる。

    ライフスタイル(性格)とライフタスク……
    職場関係と嫁姑問題(家族関係)は必ずだれもが直面する問題だけに、ひとつの指標となってくれそうだ。

    前回と比べ、今回は診断シートなどが複数掲載。
    読むだけではない所が面白い。

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    2015年05月31日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

    KKK

    購入済み

    文章がメインでした

    「マンガでわかる」という題名ですが、内容の9割が文章でした。「漫画日本の歴史」的なものを想像していたので残念です。

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    2016年09月07日