藍屋球のレビュー一覧
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剣の勇者に何を仕掛けたのか、アバズレの行動には不明点が多いですが、次巻以降で種明かしはあるのや否や…。
それとアニメ4期を観始めてから読んでみると、あらすじに結構な違いが有る様な…?、これも何処かで収斂するのか? -
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アニメも新シリーズが始まりキャンペーンやってたので読んでみた
絵は少し幼い感じだけど内容はやっぱりおもしろい
勇者がこうまで不遇にされる物語も珍しい。 ゲームっぽい世界観ではあるが、欲望や裏切り、奴隷制度など通常のゲームでは避けられてる部分に踏み込んでいるところが、リアリティがあって好き。 ラフタリアの幼少時代と、槍の仲間になろうとしたライノが可哀想過ぎる。 -
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槍の勇者は取り逃がしたものの、街の者たちに邪険にされている剣の勇者に遭遇する尚文ら。
精神的に追い詰められ過ぎてかなり危険な状況…、しかもタイミング悪くアバズレ(ビッチ)の誘惑に剣の勇者は屈してしまい…、槍の勇者はそんなアバズレを見て本格的に壊れてしまい…。
今回、弓の勇者は出てきていないけど、槍剣弓の三馬鹿勇者はどうなってしまうんでしょう?
霊亀の次は四霊の鳳凰の封印が解かれる事が判っているのに、同一異世界内の者同士で諍いをしている状況では無いのに…。 -
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ルロロナ村から攫われた子供らを1人でも多く取り戻す為、奴隷商との付き合いは続けるが、盾崇拝の国から嫁候補を自称する者まで紛れ込んでくる始末…。
そんな最中、瀕死の希少種の少女と、それを庇う兄・弟(?)を見付け…。
また村には身を置かせて欲しいと別異世界と疑わしき眷属器の勇者まで現れるは、王配が現異世界の眷属器の勇者だった事を改めて知ったり、王配が先の瀕死だった少女の祖父の仇と判ったり、何だか追加設定がその他にも今巻は盛り沢山。
オマケに逃げた槍剣弓の勇者の内、槍の勇者の所在を掴んだ尚文は、捕獲作戦を決行するが… -
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ナディアと共にコロシアム外での闇討ちを受ける尚文。
そんな暴漢をナディアは一掃するが、尚文に対して「ルロロナ村の亜人はあきらめなさい」と耳打ちするナディア。
お互い引く事が出来ない状況の中、コロシアムで対戦しナディアが獣人化すると、ラフタリアが同郷のサティアである事に気付いてしまう。
闇のギルドも味方に付けて、サティアが救出済みの子らと一緒に村に帰還する尚文ら。
しかし、未だ救われていない者も… -
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略奪されたルロロナ村の子供らを取り戻す為、ゼルトブルの非合法オークションの現状を目にする尚文たち。
買い戻すのに資金はあまりに高額になりそうで…、闇のコロシアムに出場し、賞金だけで無く自らへの賭けの配当金の一挙両得を狙う尚文。
そんな尚文不在のルロロナ村に襲撃をかける悪漢たち、それに対する報復はこの作品らしい…、でも手緩く感じてしまう…。
闇のコロシアムで目立たぬように勝ち進もうとするが、なかなかそうは上手くいかず… -
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霊亀の力を取り戻し、元の世界に戻ってきた尚文ら。
時間の進み方がズレていたのか、元の世界でも同様の日数が経過していたのか不明だけど、絆やラルフらは仲間と呼べる間柄にはなれたのに…、槍剣弓の三馬鹿勇者どもは…。
話は一転、尚文にとっては戻った世界も異世界であっても、ラフタリアにとっては故郷のある世界。
被災した人々も多く、兵力・拠点の確保の意味もあり領地を女王に所望する尚文。
セーアエット領ルロロナ村から強奪され奴隷に堕とされた子らを回収し、ラフタリアの故郷を復興しようとするが…。
その想いとは裏腹に高額取引の対象に -
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ヨモギの力も借受け、キョウの本拠地に乗り込んだ尚文たち。
しかし、追い詰められるや「波」を強制的に引き起こし、ラルクらと尚文らを分断する策に…、「波」による世界への犠牲を全く顧みないキョウ。
霊亀の力まで併用しての横暴に、大器晩成のリーシアが遂に覚醒(?)、キョウの魂は悪霊に成り果てて…、そして討ち取り…。
霊亀の力は本当に回収され、オストの想いは成就したのか…? -
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尚文らの処へ突撃してきた(キョウに唆されたと思しき)ヨモギは、単独行動であった。
その隙に城が攻められと思っていたら、ソレすらも陽動で…。
仲間である筈の人々を捨て駒としてしか考えていないキョウ。
そして、キョウの屋敷に乗り込んで見た物とは…。
槍剣弓の三馬鹿勇者も大概だったが、キョウには擁護すべき点が現状全く見出せない。 -
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漸く合流できた面々、しかしどの異世界にも下衆は居るもので…。
尚文らはどうにか協力して「波」を乗り切るが…。
戦争への足音は止める事は難しく。
そんな最中に、キョウに唆されたバカな善人が戦争への導火線に火を付けてしまい…。 -
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見世物小屋に囚われていたフィーロ、その扱いに尚文は容赦せずに罰を与え奪い返し…。
絆らの世界に来たフィーロはフィロリアルではなくハミングフェリーとなっているようで、跳ぶではなく飛べるようになっていた。
あとはラフタリアとの合流が必要だが、ラフタリアの奴隷紋の登録がなくなっていて…。
その頃、以前に反応があったはずの場所では刀の眷属器の選定式が行われていたらしく…。
ラフタリアが勇者に?
次巻、漸く3人が揃い… -
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数々の問題はあれど、どうにか絆の拠点だった国に辿り着く事が出来た尚文たち。
しかし、尚文が別異世界の聖武器所持者だと判ると、絆以外の面々の反応は…。
どうにか説き伏せ、盾の中に放っておいたラフタリアの髪から式神を作る事に成功し、ラフタリアの行方を追う事に…。
しかし、其処はまた絆らと敵対する国らしく…。
そして、ラフタリアを見付ける前にフィーロの状態は、あまりにも… -
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尚文とリーシアが出会ったのは、狩猟具の勇者・風山絆。
場所は絆が囚われている無限迷宮との事。
レベル1に戻ってしまい装備も使えないが、元の異世界の初期状態よりは、悪くないのかも…。
一方、ラフタリアはラルクらと共に減退牢獄なる場所へ…。
先ずは尚文らもラフタリアたちも脱出し、仲間と合流する為の旅路を行く必要が生じるが…、先立つものが…。
他方、フィーロは…? -
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霊亀を操っていた黒幕、別異世界の本の眷属器(?)キョウの下に辿り着き、キョウと同世界の者なれど同調している訳では無いラルクらと共にキョウを打ち砕くが…、元の異世界へと敗走するキョウ。
始末を付ける為に追うラルクら、尚文も追おうとするが「四聖の他の世界への侵攻は禁則」に阻まれ…。
オストが申請した特例許可で遅れて追う事となるも、尚文・ラフタリア・フィーロ・リーシアは分断され、レベルも…。
槍剣弓の勇者は暫く出て来ない展開になる筈ですが、別異世界でまた初期の胸クソ展開なのか…? -
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霊亀の本来の目的とは、そして人型の使い魔の霊亀国が滅ぶ前の立ち位置、少しずつ見えてくる状況…。
霊亀が世界の為に動いていないと知り、改めて援軍として参戦してきたフィトリア。
そのお陰で、霊亀の体内に潜入できた尚文たち。
冒険者を装い先に侵入していたラルクら別異世界の勇者たち。
霊亀が本来の目的以外で人間の命を奪う事には、何か黒幕が居るようだが…。
行方の判らなかった槍剣弓の三馬鹿勇者は、既に黒幕の掌中に堕ちているようで…、久し振りに登場したと思ったら…。 -
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尚文に同行していたキールくんの背に刺さった異物は、魔物化を促す恐ろしいものだったが、初期段階で気付く事ができたのは不幸中の幸い。
一方、槍剣弓の勇者はまたして身勝手な行動を行ったようで…。
フィトリアも人間たちに愛想を尽かしてしまったか…。
迫り来る脅威の中、それが伝承の存在である霊亀と判り、また「波」へのカウントダウンも止まり、何者かによって霊亀の首は落されるが使い魔は健在で…。
何巻か以前に登場した人型の使い魔(?)、「私を倒してください」とは何を意味するのか…? -
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レベル上げに依り強い魔物を倒す事が出来るようになっても、相手が知性を持った別異世界の勇者(?)では太刀打ちできない事は明白で、地道な修行を行う事になるが…、この期に及んでやはり言う事を聴かない槍剣弓の三馬鹿勇者…。
また、「波」意外にも異変は起きているようで、調査に趣く尚文ら。キースくんの背中に刺さった何かは、嫌な予感しかしませんが…。