あおのなちのレビュー一覧
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購入済み
二人の行く末
見たいような見たくないような。。。ずっとこのまま二人の時間を過ごしていけたら、、と思う作品。 二人の心がすごい綺麗で特にテオの佇まいや主への気持ちが凛として何だか泣けた。
沢山、主を愛してやってほしい。 -
Posted by ブクログ
冒頭で描かれるアリとセイランの淡い恋物語。これが始まりに描かれているからこそ、エスタとの会話を通して少しずつアリが感情を高ぶらせていき、遂には涙を流す様子に感情移入できる
セイランが消えばかりの頃は素直に感情に身を任せる事が出来なかった。それは言い換えればアリの心を解きほぐしてやれる人が居なかったという意味かもしれず
セイランの居ない世界をどう生きるのか。それをしかと形にでき、微妙な距離感になりかねなかったミミ達と和解できたならそれはアリにとって一区切り付いたと言えるのだろうね
アリとセイランの恋物語が一区切り付いた事で、本格的に始まるのはシーナとミミの物語ですか
これまでは同室の子だと -
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無料版購入済み
無料の1巻を読みました。
百合モノだと言うことは読み始めてから気付きましたが、今のところ?そんな際どい描写はなくて平気でしたw 孤児を集めて戦争兵器にすると言う設定。孤児を集めて育てて食糧にするという約ネバがかなり有名なので一瞬それがよぎりました。お話としてはなかなかに面白そうで続きが気になります。 -
Posted by ブクログ
ミミと共に在ると決めたシーナ、てっきりシーナの方に受難が降りかかると思っていただけに変わり始めたシーナにミミが焦れてくる展開は少し予想外だった
シーナの変貌には苦手だった戦いに対し前向きになる姿勢も含まれる。ただ、これは独りで戦いに身を投じてきたミミの意に反することになるのか……
別にミミは皆を守る為という理由だけで積極的に戦ってきたわけではないのだろうけど、シーナという大切な人と巡り会えた事で守る対象が明確になった。だというのにその対象が自分から戦いに近づこうとしている…。これはミミにとって納得が難しい状況
戦場の汚れを全て引き受けるかのような姿勢は彼女が元々持っているメンタリティを背景に -
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Posted by ブクログ
セイラン亡失の影響がこれでもかと横たわる第4巻
これまでもこの学園では戦場で散った生徒なんて幾らでも居た。けれど数多くの時間を触れ合ったセイランであり且つセイランと親しかったアリだけが残った事で、よりセイランの不在を感じられるようになっているね
そして、その感覚がこれまで人の命や痛みに鈍感な部分の有ったミミに影響しているようで
これでアリがセイランの死を受けてすぐに泣き叫んでいれば、ミミの反応は異なるものになったのかもしれないけど、アリはセイランとの約束の為に泣くのを我慢してしまった。だからミミは自分の中に生まれ落ちた感覚の答え合わせをするかのように純粋な疑問を投げかけてしまうんだよね……
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購入済み
人外もの、SFまじりで幅広い
個人的にはあまり人外モノに感情移入しにくいのだけれど、今回掲載されている作品2作には惹かれるものがあった。作家さんがすべてハイレベルなので、かなり読みごたえがあります。
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Posted by ブクログ
ああそうか、そういえば第2話で何も残らずに消えてしまうって言ってたっけ……
あまりにもさらっと言及されていたものだからすっかり忘れていたよ……。まさかそれが現実のものとなり、あれ程までに衝撃的なシーンとなってしまうのかと愕然…
「ケガしないで帰ってきて」というシーナの言葉。それは悪意ある結果とはならなかったけど、シーナがミミの更なる異形を知る切っ掛けとなってしまいましたか…
一方でこの場面から何となく察せられる価値観のズレが後ほど響いてくる。シーナはそもそも言葉通りミミにあらゆる怪我をしないで欲しいと言っているのだけど、ミミの方は「怪我をしても綺麗にしていれば大丈夫」と考えていた節が在る
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購入済み
すごいボリューム
どのお話も続きが読みたくなるようなものでした
ちょっと高校生同士のが嫌な気持ちになりそうだったけれど、吸血鬼のや仕立て屋のお話は特に読んでみたくなりました