米田和佐のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
オクタヴィア
エスフィア国の王女オクタヴィアは前世ではBL小説を愛読する腐女子でしたが、そのBL小説の舞台に転生してしまったうえに、兄である第一王子セリウスと自身の恋人であるシルのラブシーンに遭遇してしまいました。BL小説の舞台だけあって、この世界はそんなカップルばかりでした。兄が男性と結婚すればお世継ぎはできないので、彼女は兄にどうするのかと問い詰めますが、まともな返事は帰ってきませんでした、カッとした彼女は、近々愛し合っている人を紹介すると兄に宣言しました。なかなか理解し難い世界ですが、これからどう展開していくのでしょうか?
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匿名
ネタバレ 購入済み評価は分かれそう
絵はとても美しいです。
王女様がもう少しお利口さんだったら良いなぁと思いました。映画等で良くある「は?なんでここで叫ぶの?ありえない」「どうしてわざわざ呟くの?」みたいな場面が多々あります。
キャラクター設定上ですかね、印象としては物語を進める上でそうしないと捗らないからだと思いましたが、途中で読み手にそう思わせてしまうので現実に戻ってしまい、入り込めなかった。 -
購入済み
自暴自棄
母親を探すために、まずは自分の名を売りたいルーデウス。ソロ活動をしようとするが、賢明ではないと諭され、パーティに入ることに。これで少しは元気になるといいな~。
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購入済み
本人はその筈。が、なんか色々周囲が勘違いからの、きな臭い。本人、必死に恋人探してますオーラをひた隠し行動するも、何故か周囲は別の思惑に受け取り…本人よく分かってない状況できっとこれから色んな事件に巻き込まれたりなんかしたりするんだろうなぁ〜と。…うん、オクタヴィアちゃん、ふぁいと 本人曰く周囲の"ミラクルな受け取り方"でミラクルな存在になってしまったオクタヴィアちゃんが面白可愛いです。話の中にたくさん伏線や疑惑があり、どう繋がってゆくのか楽しみ。あとナイトフェローおじ様が素敵。もっとガッツリ見たいおじ様。 普段BLモノは好んで読まないのですがこのお話はふわっとした設定だった
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購入済み
転生悪役令嬢 って最近ようやく王道もの、よくあるものって言うイメージが出来てきた。 色んな転生悪役令嬢ものを読み漁ってきたからなんとなく、なんとなくだけど【物語の中に馴染んで楽しむ】と言う刷り込みがあった。あったからこそ、3巻でこのような展開になるのは驚いた。男性向けの転生ものなら神に刃向かう のはわかるけど、不愉快にしたらごめんなさい、あくまでも、この内容であれば読者は男性は少ないと思うからこそ,神に刃向かうヒロインに脳裏に落雷が落ちたような感覚が走った。 女性だから刃向かわない なんて何処かで思っていたのかも。そしてだからこそ面白かった。【転生した原因である神】についてあまり触れなかったか
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ネタバレ 購入済み
サラがうざい
ストーリー自体は面白いです。個人的にはコミカライズ版の中で一番好き。
ただこのコミカライズ版のヒロインポジション(多分)のサラが何かとルーデウスに突っかかってくるのでうざいです。この手のキャラは最初はツンツンしてるけれど、少しずつデレてくる言わいるツンデレキャラの典型的なキャラなのは分かるのですが。
初対面のルーデウスがうざいオーラ醸し出していたせいがあっても、自分の思い込みでルーデウスを決めつけて突っかかるサラに何度もイラッとしました。
どうせ嫁にならないキャラなんだから、サラ→ルーデウスのフラグはいらねーと思いました。 -
購入済み
引き込まれてます
最初は無料サービスで少しずつ読んでましたが、先が気になったので残りの巻を買って、一気読みしました。
謎が多すぎるので、どんどんのめり込んでしまいます。 -
購入済み
複雑に
軽いノリでBLの世界に転生って面白い、と思って購入していたのですが、結構話が入り組んでいてややこしくなってきました。発売が遅いので前巻を読まないと話が繋がらない。
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無料版購入済み
どうにも違和感
文字通り漫画風の大げさで外連味やてらいがある主人公たちの言動にどうにも馴染めなかった。絵柄は丁寧で個性の描き分けもよくできていて皆可愛らしいのだが、どうにも違和感が拭えなかった。まあ作者の狙いはこのような言動にあるのだろうが。