木々津克久のレビュー一覧

  • フランケン・ふらん 6

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    ネタバレ

    なんといってもガブ姐さんの回、ですぜ!
    表紙の新キャラ、彼女が大活躍します。
    いったい彼女は何者なのか?!
    それは今巻ですぐに明らかになりますよ。

    以下ネタバレ-------------










    その正体というのがなんとふらんちゃんより先に作られたという!
    つまりふらんちゃんのお姉ちゃんにあたるわけです。
    けど、これがまた正直今までにない衝撃的なキャラというか、
    激しいというか、かなり個性の強いキャラでして。
    スラングが途絶えることがないwwwww
    しかもヴェロニカちゃん以上の戦闘能力!
    ぶったまげるほどの戦闘能力です。
    ヴェロニカちゃんが技巧派、ガブ姐さんがパワーゴリ押しタイプ

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    2011年02月20日
  • フランケン・ふらん 6

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    ネタバレ

    毎度すてきにひどい……描き下ろしが特にひどい! かわいい絵(主に女子限定)でやることのえげつない分、「24」がそれなりに感動的だ。

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    2011年01月23日
  • フランケン・ふらん 1

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    表紙の妖美なことといったら・・・・!
    自分はいつからこうした描写を平気になったのか、読む度に思います。
    幼少期、少量の血液でも駄目だったのに。

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    2010年08月14日
  • ヘレンesp 2

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    最終回はこの作品らしく美しく読者に対しても最高のサービス。同時に最終回なのがとても寂しい。少し綺麗で少し歪んで、いい漫画だった。

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    2010年08月13日
  • フランケン・ふらん 4

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    チャンピオンお得意(?)のブラックジャックとエコエコアザラクをつぎはぎにしたようなホラーコメディ。「が、ガブリエル(飛翔天使)~!」はほんと酷い(笑)。
    表紙カバーにも悪意を感じる。こっちも買いにくいけど、カバーだけ見てエッチな内容を期待して買った、いたいけな実在少年達が大変なことになってしまう!

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    2010年07月11日
  • フランケン・ふらん 5

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    にやにやするほど人の悪い話のオンパレード。と言って後に引く陰鬱さもないし教訓的でもないし何なんでしょうねこれ。ヴェロニカ可愛い。

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    2010年07月04日
  • フランケン・ふらん 5

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    もうチャンピオンREDというだけでエロかグロなのはわかるでしょう。微妙ですが『ふらん』は多分グロ寄り。女性の裸出てきても内臓飛び出てたり四肢がバラバラだったりするんで。手塚治虫の『ブラックジャック』が少年チャンピオンで連載していたから、かどうかは知らないけれど、メディカルホラー(ギャグ)漫画です。
    主人公は天才医学者・斑木直光の弟子、斑木ふらん。判断基準が医学的好奇心なので、一般常識とか道徳とか、そういう曖昧な基準は無視して手術します。あと押しに弱いのですぐ人のお願いを聞いてしまう優しい少女です。偶にポロッと眼球落ちたりするけど。首も360度回転したりするけど。

    ブラックジャックの判断基準が

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    2010年07月04日
  • フランケン・ふらん 5

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    相変わらずの表紙詐欺っぷりw
    グロ多目なので苦手な人は注意。

    「二次元」「ロボット」の回がお気に入り。

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    2010年06月19日
  • フランケン・ふらん 1

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    まず一言、とにかくグロいです。

    主人公は「ふらん」という美少女医師(正体は漫画で☆)で、彼女の天才的医術によって様々な人々が翻弄されていきます。

    1話完結のストーリーで、1冊でも大分読み応えがあります。

    前にある雑誌で漫画のニューウエーブ的な記事で紹介されていました。

    女子高生や、マフィアのボス、殺人鬼・・・・などなどがふらんの手にかかり・・・。

    いつも予想外のラストを迎え、期待を裏切られたことはありません。

    そして、読んだ後は少し知的になっているかも。

    グロが平気な方には☆5つ。グロが苦手な方には☆4つな漫画です。

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    2010年04月27日
  • フランケン・ふらん 2

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    あいかわらず狂ったように悪趣味でシニカルで素晴らしいなあもう!
    ヴェロニカ初登場エピソードの狂いっぷり(いや確かにある意味で正論=正常なんだけど)はもはや入神の域。
    このマンガでのいじられキャラは他のマンガのいじられキャラとはいじりの桁が違うから大変だな、ヴェロニカ。

    そんな中「SNOW LIGHT」はもしかして覚醒剤でも入ってんじゃないの的な強力な一服の清涼剤になっていた。
    なんでこのエピソードだけあんなキレイなんだろう。いや1名ほど不幸にはなってた? まああれはあれで。
    後書きによればアンハッピーエンドの予定だったらしいが、なんでそれがああなったのかも含めて、木々津先生の考えははかりしれ

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    2009年10月04日
  • フランケン・ふらん Frantic 11

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    相変わらず皮肉が効いてるなあ。
    まあ一番驚いたのはガブリール対策だったけど。その手があるのかー、と。

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    2025年09月17日
  • フランケン・ふらん Frantic 8

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    前シリーズって8巻までだったのか。相変わらずキレがいいから、この復活シリーズは末永く続いてほしい。
    歩く生物兵器への対処法がまさかのアレなのは笑った。そしてセンチネルシリーズ…そこまで増えていたのか!

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    2023年10月22日
  • フランケン・ふらん Frantic 5

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    手塚治虫作品をけっこうネタにしてる感じあるなあ(荒野の七匹 とか)。スーサイド・スクワッドのジェームズ・ガンに映像化してもらえば面白いかも(でもうまくはまりすぎてしまうかも)。

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    2021年12月26日
  • 開田さんの怪談

    購入済み

    まあまあ

    木々津克久の作品、特にフランケン・ふらんが好きなので購入してみました。
    私は正直そこまで面白いとは思いませんでした…笑
    何度も読み返すことはないと思いますが、暇つぶしに一度読むのは悪くないかも。

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    2020年03月13日
  • アーサー・ピューティーは夜の魔女

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    一話完結式の寓話っぽい形式。『おろち』ものというか。人類みんな変容して主人公が最後の、と思わせといて…というアイディアは面白い。

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    2018年12月04日
  • フランケン・ふらん 6

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    今回はちょっと弱かったかな? 今回も以前のエピソードに出てきたキャラがいろいろ登場するが、そろそろ記憶が怪しくなってきた。

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    2018年12月04日
  • 開田さんの怪談

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    最近とみに流行している(らしい)からかい系隣の席の女の子もの(そんな名称があるのか)
    怪談を語りたい、と言うか語ってからかいたい、やっぱそうなんじゃないか!、な開田さんがとにかくコワイ話をする。
    うん。
    木々津さんの絵好き。
    うん。

    日本住血吸虫はwikiの3大良記事だなぁ、やっぱり

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    2018年08月08日
  • 名探偵マーニー 4

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    マーニーの宿敵現る!イカサマ師と書いてメカニックと読むらしい。工場の地図記号みたいなマークを残していき、その男からマーニーを守るため父親は警察を追われたらしい。史上最大の愉快犯と呼ばれた…って、なんか笑い男を彷彿とさせますね。このシリーズはもう卒業しようと思ったのに「オレはいつもお前の側にいる…オレはお前のカゲであり本性だ」とはどういう意味なのか気になります。今回一番の収穫は、マーニーの名前は真音と書くと分かった事。前にも出てたっけ?

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    2015年09月02日
  • 兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿 1

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    スゲータイトルだ。
    兄妹で、死んだ警官の兄と、それが見えるJKの妹。
    段取りとか割とめちゃめちゃだけど、非常に時代がかったようなモノローグの妹が面白い。
    明らかにエッジの効いたどくろのアクセサリーがなんかパワー持ってるし、いったい何なんだろう。

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    2015年06月22日
  • フランケン・ふらん 8

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    結構グロいのに割とほんわかと読める
    ただ、読み終わった後に裏表紙を見ると台無しって言う二度楽しめる展開となっています

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    2015年03月13日