木々津克久のレビュー一覧

  • 兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿 6

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    本日の心霊マンガ三つ目。
    新キャライエロー登場。後は青か。
    そして桃園さんが病院ひとつを救うハッピーエンドとか、ネタなのかマジなのか分からないレベルで面白いわ。
    12人委員会について、遂にメンバーも接触可能になって。
    楽しみ。

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    2016年03月12日
  • フランケン・ふらん 1

    表紙と中身のギャップがw

    表紙に騙されてエロを期待すると、中身の鬼畜なまでのグロさに衝撃を受けるはず!
    でもオリジナルのフランケンシュタインのエッセンスもかすかに感じられる...かも。
    「メディカル・ホラー」というラベリングの妙にもやられました。
    クセになります。

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    2014年03月12日
  • フランケン・ふらん 1

    購入済み

    続きをおねがいします!!

    今年中にお願いします。何卒!

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    2013年07月25日
  • 名探偵マーニー 3

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    漫画好きとして、ここでは飾っても偽りない本音を語るが、私はこの『名探偵マーニー』より、『フランケンふらん』の方が好きだ。ここでの最高ランクが☆☆☆☆☆までなので、五つ刻んではいるものの、仮に10個まで付けられるなら、躊躇うことなく、『マーニー』は9個、『ふらん』は10にしている
    この☆一つの差は、単にスプラッタじゃないからだ
    私は木々津先生の描く、臓物がかなり好きなのですよ? もちろん、奇抜すぎるストーリーも大好物です
    だからと言って、『名探偵マーニー』がつまらなく感じているか、と言うと、全くそんな事は無い
    そもそも、作品の毛色が違うので、好みに上下が付いてしまうのは自然な話だ
    この作品の魅力

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    2013年06月22日
  • アーサー・ピューティーは夜の魔女

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    ネタバレ

      楽しかった。2巻出ないのかな~。

    登場人物の名前のセンスがいい。フィボナッチとかヴィィとか。

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    2013年05月09日
  • ヘレンesp 1

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    自分はこのマンガで同作者の作品を集め始めました。

    全2巻の一冊目。事故で家族と視覚、聴覚、言葉を失った少女ヘレンを主人公にしたオムニバス。
    タイトルのとおり、重い障害とひきかえに?不思議な超能力を得たヘレンが奇妙な事件に遭遇するお話。

    第四話「ヘレンと魔王」がとにかく衝撃的で、これだけで一冊分の元は取れると断言します。魔王というのはある犬の名前(通称)ですが、どういうストーリーなのかぜひ読んでみてください。
    第八話「ヘレンの花畑」もいい!

    この第一巻は文句なしに傑作です。

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    2013年03月17日
  • フランケン・ふらん 6

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    気がついたら恐ろしく面白い漫画になってる!
    医療ホラーの枠を超えて、
    全てのファンタジーの脱構築を試み初めているんじゃ…!
    ディズニーも、ライダーも、ウルトラマンも、
    ふらんの手に掛かったら『見も蓋もない』状態に…
    僕の選ぶ『この漫画がスゴい!2011』有力候補だ。
    新キャラのガブリールもいい!強さと凶暴さで
    範馬勇次郎を軽く超えてる。
    対する久宝さん部隊の合理的かつ狂い過ぎてる発想も最高だ。
    これが漫画の表現、可能性だよ!石原よ聞いてるか?

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    2012年11月15日
  • フランケン・ふらん 1

    購入済み

    続きを

    完結してんだから、続きを早よだして。

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    2012年11月12日
  • ヘレンesp 1

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    『フランケン・ふらん』→『アーサー・ピューティーは夜の魔女』と読んでからの本作。

    まずは、「あれ? この人どこかで……ああっ! あの人だ!」という驚き。なるほど、そういう仕掛けだったのか。やりよるなあ。

    どうやら僕は、読む順番で少しだけ損をしてしまった模様。ウワーン。

    今度はどんな変化球がくるのかと身構えていたら、ど真ん中直球のストレートで見逃し三振。やられたー!

    大人相手にはグロいコメディをやり、少年少女には真っ向から、はぐらかすことなくメッセージを伝えるんだな、この人。熱いぜ。

    全話で心を打たれるけど、『フランケン・ふらん』のふらんが登場してヘレンを洞察したセリフに、全俺が泣いた

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    2012年04月04日
  • アーサー・ピューティーは夜の魔女

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    『フランケン・ふらん』が面白かったので、そのままの流れで。

    あらすじから、パニックホラーのようなものだと思って読み始めたら、いきなりひっくり返された。だ、ダマしやがったな! でもうれしい。

    僕は、「妖怪人間ベム」と「もののけ姫」をサッと和えたものという感じがしたけど、この人は面白味のブレンドが絶妙だ。

    SF? 神殺し? いろいろ考えながら楽しめるエンターテイメント作品。

    続きが気になって仕方ないのだが、巻末の広告で、2巻の発売は「未定!」となっていた……ぐぬぬ。

    フィボナッチ! 2巻取ってきて!

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    2012年03月29日
  • フランケン・ふらん 1

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    「術式開始!!」

    初回の手術シーンで爆笑。速攻で心をつかまれてしまった。ダークでグロいけど、キャッチーでハイテンション。

    医学につきまとう倫理や哲学をにおわせておいて、あさっての方向へ急旋回。「うそじゃボケー!」とばかり悲惨なオチへ突っ走る様がたまらない。

    表紙のツルッとしたCGの絵に食指が動かなかったが、本編はいい意味で古くさい漫画タッチの絵である。細かくペンで書き込まれた線がおどろおどろしさを手伝っていて良い。

    ふらんも女の子キャラもみんなかわいいし、なんというかもう、全部入り。

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    2012年03月28日
  • フランケン・ふらん 7

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    ネタバレ

    ふらんスレの聞いていた通りでした。
    ガブ姐さん再び!彼女が何をしでかすのか言えないのがもどかしい!
    しかし最高だったwww
    ゾンビ、神父、妹的存在が面白かった。
    このゾンビの考え方、僕も一度したことがあるが
    この漫画でシュミレーションできてよかった。
    しかしこのタイプの症状であの子とバッティングすること多いなw
    神父様はいい話だと思う。ハッピーエンド珍しいw
    まさかの触手プレイな妹wwww
    僕得。
    ああいう後味の悪い終わり方が多いふらんだけど
    今回もまたそうだったw
    あと、最後の話は特別でセンチネルみたいな新しいシリーズものを
    予定しているみたい。全くふらんたちがでなかったんだけどね!
    造血細

    0
    2011年07月28日
  • フランケン・ふらん 7

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    脳で妊娠する話が面白かった。昔から奇抜な設定を盛り込む漫画だったけど、ここ最近はこうなった人たちはこういう哲学が芽生えるよね的なところまでつっこまれて、面白さが極まってる

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    2011年07月27日
  • アーサー・ピューティーは夜の魔女

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    ネタバレ

    いや~やはり木々津克久先生の作品はいいですなぁ~。
    ファンはもちろん買いですが、他にも新しい発想の漫画をご所望の方にもオススメ。

    今作はアーサー・ピューティーちゃんとアタルの逃亡生活を描いた作品です。
    この逃亡の経緯こそが本作の一番の見所であり最大のネタバレであります。
    第1話は逃亡の経緯をうまいこと描写していて「あ、やられた!」となるわけですな。
    この逆転の発想が目を惹きつけて離さない展開で作品を非常に良いスタートを切らせるのですよっと。

    木々津先生の読み切り情報を嗅ぎつけて当時1話のフラッパーを購入しましたが、最初のカラーページは描きおろしですね。
    購読してた人は「おっ!」となったこと

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    2011年03月29日
  • アーサー・ピューティーは夜の魔女

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    ネタバレ

    一発ネタで始まりシニカルなSF短編連作、転じて驚愕の競演に時間移動ミステリとは。いやあ贅沢。作者に珍しく素直なロマンスもよし。

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    2011年03月29日
  • フランケン・ふらん 5

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    ネタバレ

    今巻のヴェロニカちゃんの破壊力は異常wwww
    二重の意味で。

    ふらんちゃんの天然のヴェロニカいじめはますます猛威を古っております!それが最高でございます!
    かわいそうなところが非常にいとおしく感じます。

    それを踏まえていわせてもらうと怪談の話とフェロモンの話がよかった。
    木々津先生のENDはどれも考えさせられるし、考えなくても美味しくて二度美味しい。

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    2011年02月20日
  • フランケン・ふらん 1

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    久々の超ヒット。
    グロいのにギャグテイストでしかも可愛いなんて。
    ブラックジャックを彷彿とさせる。
    沖田好きだなぁ。

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    2010年09月04日
  • フランケン・ふらん 1

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    メディカルホラーギャグ。けっこうムチャクチャやってるけど一応、医学の範囲内で魔法とかはない設定なんだよなぁ。

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    2009年11月13日
  • フランケン・ふらん 1

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    フリークス満載。
    表紙の女の子『ふらん』(人造人間・無邪気で非常)
    が、様々な欲望にかられた人間を無邪気に改造していく話。

    とても分かりやすい話で、ふらんが可愛い。

    裏表紙のフリークス(人面犬・首から下が芋虫少女等/絵は可愛らしい)
    が気になったら是非購入すべき。

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    2009年10月04日
  • フランケン・ふらん 1

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    グロいです。グロ耐性無い人は要注意。でもダークなユーモアに溢れてて、面白いです。主人公のふらんちゃんはフランケンのようなつぎはぎ少女。今日も博士の留守を守りつつ、人のために人肌脱ぎます。ただ、その結果は大抵の場合…(ガクブル

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    2009年10月04日