川崎宗則のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
本音とは裏腹だった 日本人がアメリカに来ると、萎縮しちゃって声が小さくなる 妄想癖 アリゾナへ招待選手として 他人様 セーフコ・フィールド ワシントン湖 アメリカへ行って良かった。見るべきものが沢山あったし、学んだことが沢山あった。こんなに沢山、まだできてないことがある。だったら俺は、もっともっと上手くなれる。 強がり 痩せ我慢は大事。いつもそう思っている。 背番号31、ニューヨーク・ヤンキースのイチローだ。俺にとってのイチローさんは、憧れ、目標、ライバル、全部。トロント・ブルージェイズからマイナー契約のオファー プライドなんて、なにもないよ。わからないのは勉強してこなかったから。 やってみて
-
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
私はおそらく人類の中で考えても結構な無気力人間で、特に家にいるときはだらけまくって何もやらなくなるダメ人間だ。まあ別に困っていると言うほどの悪癖でもないと思ってるので、あんまり改善の意思はないけど、この先家族もなく孤独に生きていくことを考えるとそんなことも言っていられないので少しはなんとかしないとなと思いこの本を読んでみた。
書いてあることの実践はおそらくそんなに難しいことはないと思う。ただ私自身にやる気がまったくないのは最早どうしようもない。これは私の性格的なものなのでこの本は全く悪くない。モチベーションを上げるためのことをするモチベーションがないのはどうすればいいんだ……
ただ自分のこ -
-
Posted by ブクログ
『30秒でやる気を上げる』なんて本当?そんなんで出るやる気ならとっくに出とるわい
「正直、『30秒でやる気が出る』ってホンマか?と思いながら読み始めたこの本だけど、やる気が出ない人の気持ちに寄り添いすぎてて、妙に刺さった。
例えば『まず30秒だけやってみて、それでも無理ならやめてもOK』って方法があるんだけど、行動って“し始め”が一番めんどくさいから、30秒でもやった時点で、実は一番めんどい壁は突破してる。
31秒も32秒も、なんなら1分だってそのままいける気になる。
その後はいつ切り上げても「やった」って事実は残るから、少なくとも「何もやってない」とは違うんよね。
「失敗の定義を変 -
-
-
Posted by ブクログ
元ソフトバンクホークスの選手で現在も栃木ゴールデンブレーブスで現役を続ける川﨑宗則選手の学生時代や自律神経の病気を発症してからの心境の変化など野球への想いを書いた一冊。
プロとして華々しい活躍しか知らなかったので読んで自律神経の病気のことやメジャーでの生活など知らない部分を多く知ることができました。
華やかなプロ野球と違い、独立リーグやマイナーリーグなどでの厳しい生活環境やその中で培われる関係する方への感謝の念については感銘を受けました。
また、イチロー選手への憧れやジョー・マドン監督とのエピソードやコーチとして指導者になった場合の考え方などは川﨑選手の人柄にも触れることができました。
また -
Posted by ブクログ
ネタバレ元ソフトバンクホークスで活躍したムネリンこと、川崎宗則選手の野球に対するというより、人生に対する取り組み方や向き合い方。
川崎選手は鹿児島県出身で、少年野球チームや中学校の部活、憧れていた鹿児島実業からは推薦の誘いがこなかったことから入学した鹿児島工業野球部、全く意識していなかったドラフト四位で当時ダイエーホークスに指名され、18歳でプロ入り、WBCで子どものころから憧れていたイチローとチームメイトになり、メジャーリーグへの挑戦、マリナーズでメジャーデビューして、ブルージェイズではマイナー契約という野球人生を歩んできているけど、どの時代を見てみても(18歳でプロ入りした一年目を除く)、明るく