浅井晶子のレビュー一覧

  • 憎しみに抗って――不純なものへの賛歌

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    世に蔓延る差別に対する指南書
    多様性なんて言葉が流行りとして使われてるうちはダメなんだろうなぁ
    そして皆にこの本をお勧めしたいが、まず読むのが(内容的にも)面倒くさいと感じるであろうと察するので、まずはその面倒くささを取っ払う活動しようっと

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    2018年05月05日
  • 憎しみに抗って――不純なものへの賛歌

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    2018年18冊目。(再読)

    〉2018年17冊目。
    〉読み始めてすぐに心臓がばくばくし、読み終えてすぐに「もう一度読まねば」と急き立てられた。

    の通り、初読の直後にもう一度読んだ。思うところが多すぎて、それでもまだうまくまとまらない。長く付き合うことになる一冊。
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    2018年17冊目。

    読み始めてすぐに心臓がばくばくし、読み終えてすぐに「もう一度読まねば」と急き立てられた。
    近年悶々と考えていたことが、物凄い密度の言葉で語られていた。
    言葉の力が強過ぎて、「陶酔して盲目にならぬよう、気をつけて読まねば」とも思うくらいに。

    流入する難民、異なる人種、性的マイノリティ

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    2018年03月25日
  • 罪なくして 上

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    まぁ聞きなさい

    異論は認めよう
    わたしはまあまあ懐の深い人間なのでね
    だがまぁまずは聞きなさい

    正しいミステリーの上巻とは★4なのだよ

    その理由は、なんだかよく分からない話が続くからだ
    この話とあの話とそっちの話とあっちの話とその話とがどう繋がるのか全くわからないからに他ならないからだ!って多いわ!話多いいわ!代名詞足りなくなりそうだわ!
    ほんとに全部繋がるの?
    大丈夫なの浅井さん?
    いや浅井さんに責任ないわ!
    浅井さん翻訳者だわ!

    大丈夫なの渋谷さん?
    いや渋谷さんに責任ないわ!
    渋谷さん創元社の社長だわ!
    いやだとしたら責任あるわ!

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    2026年02月01日
  • なぜならそれは言葉にできるから――証言することと正義について

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    トラウマを抱える人の語れなさを考える上で、学ぶべきことが多かった。語れないのか、あるいは語ろうとしないのか、当の本人から聞く側や社会の側へ目を向けて考える視点を自分も意識したいと改めて思った。聞くことの責任と、聞いたことを語る責任が印象的であり、本書にあるように、見聞きしたことを「言葉で言い表せない」という表現で片付けてしまわぬようにしたい。

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    2025年10月01日
  • 罪なくして 下

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    えっえええっ。そんな結末!?
    と驚いて終わったあああ。

    ケイトとケイレブ、そこで終わるの?
    コリン、そうなっちゃうの?
    ああ、次巻が早く読みたいい。
    だんだん登場人物が増えて、愛着が湧いてくるシリーズですね。
    事件の背景は、東野圭吾の赤い指を想起させられました。悲しい....。

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    2025年09月15日
  • 罪なくして 上

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    発砲事件の被害者で謎を抱えているクセニア。あり得ないほど不快な男を夫にして可哀想。一方、ケイトはこの発砲事件に巻き込まれてしまうことに。この巻き込まれ力は、相変わらず。図らずも発砲事件と同じ拳銃が学校教師を襲い、でもクセニアと教師とのつながりが見えて来ず。謎ばかりで、まだまだ事件の先行きが不透明です。クセニアの抱える謎も気になります。

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    2025年08月23日
  • 誘拐犯 上

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    関係があるようで、繋がりが見つからない4人の少女と事件。
    ドキドキしながら読み進めています。
    前作からのケイトとケイレブは相変わらず。二人のぎこちなく生きる感じが作品をより魅力的にしてると思う。さて、どう展開していくか。
    下巻にいきます!

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    2025年08月22日
  • 罪なくして 下

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    ネタバレ

    ・あらすじ



    ・感想
    ケイト・リンヴィルシリーズ3作目。
    このシリーズの特有の鬱々とした雰囲気は相変わらずで実家のような安心感(?)。
    事件のラストに驚いたんだけど…次はあの続きからなのかな?
    でもあれが事件の終局でも納得する。
    あの終わりでも納得できちゃうのがこのシリーズだと思う。
    人並み外れて有能な主人公たちが、粉骨砕身して事件を解決し大団円!!みたいな作品じゃないもんね。

    今作で一番可哀想だったのがサーシャ。
    彼は一貫してどこにいても「被害者側」だった…。
    でも、そんな彼も幼稚園での事件を思うと「常に被害者」だとしてない気がする。

    作品に出てくる人間たちの身勝手さ、それを取り繕う

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    2025年08月02日
  • 罪なくして 上

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    スコットランドヤードからスカボロー署へ移ったケイトの初捜査。
    自身も事件に巻き込まれる形でのスタートはなかなか良い感じ。
    今回は、上巻にありがちな
    なんかもやっとしたまま遅々として事件が動かない、
    ということもなく
    積極的に捜査を進めるケイトがとても前向きで眩しい。
    黙ってたら普通にできる刑事。

    逆にケイレブの方は相変わらず酒を断つことができないまま、それが原因で窮地に追い込まれた状態。

    動のケイトと静のケイレブがタッグを組み、
    下巻ではどんなふうに事件を解決するのか楽しみ。

    あと、空気読まないけどそこそこ役立つコリンが好き。

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    2025年07月24日
  • 誘拐犯 下

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    アレックス・バーンズが犯人ではないのは明らかですが、犯人以上にムカつく嫌なやつです!一方で、親にも原因があるとは言え、子どもの身勝手さに、親が気の毒にもなりました。中盤から徐々につながり出したところから、サスペンス的な要素も加わり、緊迫感も適度にあり、おもしろかったです!ただ、後半はやや冗長に感じました。次作でケイトはどうなるかが楽しみです!

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    2025年07月05日
  • 裏切り 上

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    決定的な何かはまだ起きていないけど、取り返しのつかないことが起こりそうな嫌な予感がずっとある感じ。まだまだ回収できていない伏線が下巻でどうなるのか楽しみです。

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    2025年06月22日
  • 誘拐犯 上

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    家出をした少女、連れ去られた少女と、今作でも複数の事案が同時進行形で動いていく展開。相変わらず読みやすくてどうなるのかが気になります。前作からの主人公で、最初、全く魅力的ではなかった控えめのケイトが、だんだんと魅力的に感じられていくから、シリーズものの持つ魔力は、不思議ですね。事件は全く先が見えないまま、下巻へ!

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    2025年06月16日
  • 罪なくして 下

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    ネタバレ

    2025年の21、22冊目は、シャルロッテ・リンクの「罪なくして」です。シャルロッテ・リンクの作品を読むのは、2023年の10月以来です。主人公は、同じくケイト・リンヴィルです。ケイトは、ついにスコットランド・ヤードを退職し、ケイレブの勤務するスカボロー署の犯罪捜査課に転職します。しかし、ケイレブはある事件の責任を取る形で休職中となっています。
    シャルロッテ・リンクの書く作品は、相変わらずストーリーが秀逸です。興味を引く導入部から、そういう終わり方なのねというエンディングまで、読者を飽きさせません。これまでのケイトとケイレブの立場を逆にした構成も見事です。
    オリヴァー、アリス、クセニアの選択し

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    2025年06月15日
  • 誘拐犯 上

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    がーーーーーー(# ゚Д゚)

    早う一緒にやれや!

    はい、刑事ケイト・リンヴィルはまたしてもスカボローで事件に遭遇し、前作でほのかに想いを寄せたケイレブ警部と3年ぶりの再会

    前作で事件を見事に解決に導いたケイトですが、自信のなさは相変わらず
    ケイレブが世界で唯一自分を認めてくれているのは知っていますが、そうじゃないのよ、そこじゃないのよ
    むしろそっちはどうでもいいのよ

    一方のケイレブは未だアルコール依存症から抜け出せず、かつての自分のような天才的閃きは最早望むべくもないと、常に自分が選んだ道に迷いながら捜査を進めます

    ふたりともに自己評価最低

    ケイトは事件が気になりますが、自分なんか

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    2025年06月09日
  • 罪なくして 下

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    常に読者の注意を引き付けており、物語を通して中弛みが全くなく、上下合わせて650ページ程あったが、極めてスラスラと読めた感覚はある。物語としてはかなり良くできており、完成されていた。ただ強いて言えば、結末が少しいただけなかった。 「罪なくして」と題されるように、罪のない人間を襲う恐怖がこの作品に詰まっていた。

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    2025年06月05日
  • 罪なくして 上

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    登場人物表が無い上場面がよく切り替わるのにもかかわらず、どの人物も頻繁に登場し、かつ一場面あたりの登場する人物がそこまで多くないので混乱しにくい。そして何より、そこまで長くないということを差し引いても圧倒的に読みやすくて、まだ上なのにハラハラする展開の連続で目が離せなかった。今のところ何の関連性も見えない2人の女性が抱える秘密とは何なのかが非常に気になりだしたところでこの感想を終える。

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    2025年06月03日
  • 誘拐犯 上

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    刑事ケイト・リンヴィルのシリーズ。というか、ケイトとケイレブ・ヘイル警部のシリーズ。
    第2作。

    1作目の事件から3年後、2017年10月。
    ロンドン警視庁(スコットランドヤード)の巡査部長ケイトは、父親が殺された事件の現場だった実家を売る決心がつかず、人に貸していた。
    ところが、借家人は家を荒らし放題に汚した挙句に夜逃げ。その始末に帰ってくる。
    近くのB&Bに宿をとったところ、その家の娘アメリーの行方がわからなくなった。
    スカボロー署のケイレブ・ヘイルが訪れて、思わぬ再会。
    父の事件の捜査をめぐって二人は対立したが、ケイトの推理の方が当たっていて、ケイレブにはそれを認める度量があった

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    2025年05月30日
  • 裏切り 下

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    読みやすくて内容も、期待どおりの作品。主人公のケイトを含め4人の刑事が出てきますが、どの刑事も魅力的で良かったです。それぞれの刑事が抱える背景事情が、刑事を人間らしくしていて、より面白くしているように感じました。そして結末も予想外のもので、こちらもよかったです。今後のケイトの活躍に期待したいと思うと同時に、もっとこの作家の作品を翻訳してほしいなと思いました。

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    2025年05月11日
  • 裏切り 上

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    読みやすくておもしろいので、すっかりお気に入りとなったドイツの作家さん。3部作の1作めということで、どんな人が主人公なのかと思いきや、出来の悪いスコットランドヤードの女性刑事。この刑事が、今後シリーズを通して、どう成長するのか?しないのか?が、無性に気になります。ストーリーは、いろんな人のストーリーが同時並行的に進む感じですが、中でもステラのパートは、ハラハラしますが、なぜその選択をするか、イライラもさせられます。それほどストーリーが巧みに感じました。下巻が楽しみ!

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    2025年05月04日
  • 失踪者 下

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    パメラとセドリックの、悪人ピットからの必死の逃亡劇から始まる下巻は、冒頭から、先が気になって仕方がない展開。最後の結末は、予想ないかもしれませんが、それでもそうくるのかぁという展開でしたが、最後のほうは、やや冗長だったかなと思いました。人間関係もわかりやすくて、翻訳も読みやすくて、良い海外ミステリーでした。

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    2025年04月17日