西田美緒子のレビュー一覧
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ネタバレ・数字を扱う仕事をしている者として、タイトルに惹かれた。世の中の数字は、見せられると客観的な印象を持つが、実はかなり主観的である。出典に注意し取捨選択が必要。
・数字はセルフイメージをコントロールしてくる。年齢について、そのイメージが、人の行動を鈍化させている。人の体力と年齢は個人差があるにも関わらず。
・自身の付けた評価により、その体験の思い出が下がってしまう現象は勿体無いと感じた。私も、スターウォーズのマンダロリアンアンドグローグーを鑑賞し、満足した気持ちで帰路に着いたが、アプリでその
映画を評価すると星は4.2となった。
そんなものか、と少し興醒めしてしまった。グローグーはとても可愛 -
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恥を利用したビジネス。ダイエット。アンチエイジング。老化は悪。肥満は悪。
公的サービスも困った人が罪悪感や恥を感じるようにできているのではないか。費用節約。勝者は能力や選択が正しい。敗者はダメで間違ったことばかりしてるからそうなっている。そういう実力主義的な見方が基盤になっている。敗者は恥をかかされ続ける。それをビジネスにする仕組み。
犯罪者が悪いことしてるのは本人が一番よくわかってるの!抱きしめましょ!
こういう感じの提言で終わっていく。リベラル偏向というか、殺されてもレイプされてもそう言えるんだろうか?
著者は子供の頃から巨漢、肥満。ダイエットに挫折。体重計を欺いて両親にバレる恥、羞恥 -
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ネタバレ著者がアメリカ人のためだろうが、日本人が「恥」という言葉に持つイメージと著者のいうところの「恥」(shame)とは概念が異なるように感じた。内容は論理的で分かりやすく、事例も豊富で納得するのだが、それが「恥」だといわれるとピンとこない。「恥」とはどちらかというと受け手側のことになるが、本書では、強者が弱者を「侮辱」することで、弱者を「恥ずかしい」状態にさせ、強者が利益を得ているというような内容なので、侮辱する強者の方に問題がある場合があることを説明している。自分が意識せずに強者の立場で他者を侮辱することがないよう、これは意識して注意するしかない。
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第1章 数字の歴史
第2章 数字と体
1 人は数字の動物で、自覚しているかどうかに関係なく、数字の影響を受けるのを避けることはできない。だから、自分のためにも他人のためにも、数字には気をつけること。
2 数字に本能的に反応する前に、一瞬立ち止まって考えること。その数字のほんとうの意味は何だろうか??(今の世の中では、生き残り、その日食べるもの、または友か敵かの問題であることはほとんどない)
3 魔法の境界など、ほんとうは存在しないと自覚すること。39と40の差は、380と39 の差、3と34の差と、まったく同じだ。
4 自分の年齢、強さ、また自分が何者かを、数字に決めさせないこと――自由にさせ -
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この本に対して、あまり感銘を受けなかった。何故だろうか?考えてみた。ひとつの答えとして「日本人だから」を想定してみた。
日本人の「島国根性」といおうか、同調圧力、人の行動に対する不寛容さというのは、かなり厳しいと思われる。決して嘘がうまいとか、プロファイリングに長けているとかそういうことを言いたいのではない。リアクションが得意ではないと言いたい。
日本の表現の幅は広過ぎる。例えば「悔しがる」という感情ひとつとっても、地団駄を踏んでみたり、臍を噛んでみたり、時にはハンケチを噛んでキーと鳴いてみたりする。この幅広さは、リアクションをとってこなかった証明ではない。というよりも普段ほとんど反応をす -
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