西田美緒子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
督促OLからのリファレンス。
脳は不安や危機感を感じたとき本能として、それを払拭する動きに必ず反映する。そして人は嘘をつくとき、通常、不安と危機感を抑えられない。
やや、日常的表現にボディランゲージが一般的な、日本国外でより有効な書、との感想も否めなくはないが、知識として国外のジェスチュアを把握しておくのは絶対有益。だって日本の(ちょっと来て)のジェスチュア、米国やと(ピスオフ:超失礼)みたいやしな。
重要なのは、例えば貧乏揺すりなど対話中の下半身仕草の「変化」。交渉ごとに当たる場面にも有益に感じました。 人間の心理は意外と粘性が低い。 -
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Posted by ブクログ
現代に蔓延る恥を利用したビジネスを説明してくれる一冊.現代社会では肥満や薬物乱用などを恥じるように設計されており,それを避けるために多くの労力とお金を使わせられる.その状態であることを醜く映すことで,まるで大罪を犯したように錯覚するようにできている.現代はSNSも活用され,その装置はとてもつもなく速い速度で展開されている.人の醜い姿を現した動画などは爆速的に拡散し,人々に恥を共有される.本書は事例紹介だけにとどまらず,どのように対応すればいいか,弱者の視点から対策方法が並べてあるのが救いだろう.かつてガンディーがインド独立を果たしたように,恥を乗り越えた先に大きく世界を変えることができるだろう
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Posted by ブクログ
恥がどんな風に作り出され利用されるのかについて書いた本。すごく勉強になったし自分の行動を振り返るきっかけにもなり良かった。
恥の最大の目的は「服従」を強いることだという。恥は弾圧、利益、支配の道具として利用されている。
恥につけ込んで莫大な利益をあげるダイエットビジネスや、貧困・薬物依存などを本人の落ち度として責めたり福祉手当てを支給しないとか刑務所送りにするような弱者を追い込む社会は恥を利用した仕組みである。
だが、恐怖や恥は生存のためのスキルとして私たちの遠い祖先から人類が持っている感情であり、恥ずかしいという思いを消すことは不可能だ。また、恥を根絶すべきだとも著者は主張していない。場 -
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Posted by ブクログ
人間観察者用の辞典のような本。『「しぐさ」の心理学』と併用して読むと良いでしょう。たとえば、「鼻」という章は85〜96までの項番がふられている。その一つはこんな感じです。そのまま一部抜粋します。
95そっと鼻を触る
人差し指で鼻を軽くこするように、そっと触るなだめる行動は、隠された緊張があるのに問題ない様子を示す必要があることを示している。
というような仕草の解説が続きます。
人間の行動には何かしらの心理的要因と連動したものがあります。その特徴を見つけることで、相手の心理を読み解く人間観察のエキスパートになりたい人は本書も読んでおくと良いと思います。 -
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