瀬川貴次のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【本について】
文化庁特殊文化財課。通称ヤミブン。
この課が行う仕事は、いわくつきの骨董品の管理だった。
当然、そこで働いている人間も特殊だった。
そのひとり、前髪を一房黄色に染めた誠志郎は
妖怪アンテナをもっていた。
彼が出会う困難な事件といわくつきの骨董たちのお話。
この巻では、誠志郎は黒髪が美しい少女に出逢う。
「お姫さま」と名づけ、友人たちと育てることになる。
【感想】
事件・謎→解決という図式が好きな私。
この本もちょっぴりミステリィな香りがします。
この巻では、おばさま大活躍でした。
靴代まで経費で落としちゃうおばさまが大好きですvv
飛鳥井くんの生意気加減がイヤでした。
聖霊狩 -
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