【感想・ネタバレ】闇に歌えば 紅蓮の御霊姫のレビュー

あらすじ

バイト帰りに寄った和宏の自宅で、誠志郎は一糸纏わぬ美少女が「自分を目指して空から降ってくる」のを目撃する!? 少女は誠志郎に懐き離れようとせず、事情を知った和宏の隣人でもある美佳子とともに暫く面倒をみることに。だが、少女のことをヤミブンで相談しようとした矢先、誠志郎は克也と一緒の出張を言い渡された。誠志郎は少女を和宏に任せて、人魚のミイラを調べるため秋田へと向かうが…。

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Posted by ブクログ

全11巻+番外編1巻が、今は無き「集英社スーパーファンタジー文庫」で出版されていた「闇に歌えば」シリーズの新装版。新装版では8巻目までしか出版されていないのですが、8巻目が出てから1年くらい経つけど、9巻目が出版されてない。もしかして復刊は、8巻で終わりなんでしょうか。やっと敵の正体&敵の目的がわかったってきてここからがクライマックスだと思うのに。思い切り続く!って感じの展開なので続きが気になってしょうがない。続きは古本屋巡りでもして探すしかないのかな。

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2011年07月20日

Posted by ブクログ

【本について】
文化庁特殊文化財課。通称ヤミブン。
この課が行う仕事は、いわくつきの骨董品の管理だった。
当然、そこで働いている人間も特殊だった。
そのひとり、前髪を一房黄色に染めた誠志郎は
妖怪アンテナをもっていた。
彼が出会う困難な事件といわくつきの骨董たちのお話。
この巻では、誠志郎は黒髪が美しい少女に出逢う。
「お姫さま」と名づけ、友人たちと育てることになる。

【感想】
事件・謎→解決という図式が好きな私。
この本もちょっぴりミステリィな香りがします。
この巻では、おばさま大活躍でした。
靴代まで経費で落としちゃうおばさまが大好きですvv
飛鳥井くんの生意気加減がイヤでした。
聖霊狩りシリーズから入ったので、
飛鳥井くんの大人気なさが鼻につきます。
誠志郎はといえば…相変わらずですかね。
うん。

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2009年10月04日

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