海法紀光のレビュー一覧

  • WATCHMEN ウォッチメン

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    グラフィックノベルというのを初めてよんだ

    本当に未知の体験だった

    小説でも漫画でも映画でもドラマでもない

    でもどれでもあるような不思議な表現技法だった


    まさにカルチャーショックというか

    新しいものをまた一つしった気がする



    内容に関して言えば、

    人間の愚かさを知った「コメディアン」が本当に印象的

    コメディアンというとただの芸人というイメージしか持てないけど

    ようはピエロ=道化ということ



    それからロールシャッハ

    まさにロールシャッハテストの用に、時代時代で彼の評価は変わっていたのだろう

    しかも主人公だけあって、アメリカンバリューのハードワークというものが本当によく

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    2011年03月12日
  • WATCHMEN ウォッチメン

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    一人のヒーローの死を引き金に暴かれる陰謀。
    超人が存在し、冷戦の歴史を大きく変えた世界での
    正義、真実、理想、そして現実をめぐる物語。

    アメリカンコミック史上に聳え立つ金字塔が、日本語でいつでも読めるという
    そんな喜びを噛み締めながら、1コマ1コマに詰め込まれた情報を
    必死に読み解きたい1冊です。

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    2019年01月16日
  • WATCHMEN ウォッチメン

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    読むの時間かかった〜何度も戻っては読み返し 最後は読んでて胸が苦しかった シルクママのラストの仕草に泣く

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    2009年11月07日
  • 放課後異世界ふたり旅 ~いらない勇者ひきとります~(1)

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    放課後に異世界に行って救う話。
    異世界に居られる時間制限あるけど、その中で調査して倒して…色んな異世界冒険のいいとこ取り(?)って感じができて面白かった(*´ω`*)

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    2025年08月09日
  • WATCHMEN ウォッチメン

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    期待通りに面白いし、マジで救いようのない世の中をバッチリ見せてくれました。
    この世はマジでクソww
    終始不穏な空気が漂っていて、先に進みたくないなと思いつつも、でも先が読みたい。
    結局これが描かれた時代と、全く今の世界は変わってなくてむしろ悪くなっているってゆう。
    クソな世の中の堂々巡り

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    2023年03月29日
  • WATCHMEN ウォッチメン

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    ・ドラマ版を見るに当たり再読
    ・前に読んだのは10年前以上
    ・当時読んだ時はあまりピンと来ていなかった
    ・今回読んだ時の方がスッと自分の中に入って来た
    ・前回読んだ時〜今回の間にMCUが好きになった事により、アメリカのヒ-ロー文化に対するリテラシーが上がったので、その為今回の方が理解が上がった(気がする)
    ・以前は日本の漫画文化の方が進んでいる、と思っていたけど、そんな事は無い、と今は感じている。むしろ何処かの部分ではアメコミの方が上?とウォッチメンの様な本を読むと感じる。(何処か?というのは簡単に説明出来ないが)
    ・ヒーローに対する考察はアメリカの方が上?

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    2022年11月27日
  • 死もまた死するものなれば 1

    購入済み

    クトゥルフ神話

    探偵物ではなくクトゥルフ神話の世界観です。
    ホラーやグロ耐性がない方は読まないように…

    と言っても、そこまで恐くはないのは一巻だから?

    巻末の解説はTRPGに詳しくない自分には意味不明でした…
    もっとクトゥルフ神話寄りの解説が良かった…

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    2022年04月11日
  • Deep Insanity NIRVANA 4巻

    購入済み

    話が、

    なかなか進まない…

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    2022年03月26日
  • Deep Insanity NIRVANA 1巻

    購入済み

    どんよりな

    世界観。

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    2021年12月14日
  • Deep Insanity NIRVANA 1巻

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     ビッグガンガン掲載時から読んでいて、コミックス買いそびれてしまっていたと思っていたら、まだ出てなかったのか。
     1・2巻同時発売っぽいけど、月刊誌でここまで分量貯めるとなかなか時間がかかる。
     アニメ化ゲーム化に合わせて、序盤の復習を兼ねた作戦なのかもしれないが・・・。

     ストーリー解説を読むと、奇病の流行とその原因としての南極の大穴・・・という事になっているが、病気についてはそんなに詳細に語られている印象はなく、改めて読み返してもそんなに印象に残らない。

     この作品の軸足は、南極の大穴で未知の変異種・・・まぁモンスターね・・・との戦闘、およびそのナビ究明に乗っている気がする。
     南極に

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    2021年10月09日
  • WATCHMEN ウォッチメン

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    映画を見たので,大まかな筋は覚えていたけど,うーん,重たいストーリーだ.また,内容,コマが濃い.
    テーマは「誰が見張り(watchmen)を見張るのか?」

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    2020年02月29日
  • WATCHMEN ウォッチメン

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    ネタバレ

     映画が公開された時に買ったままで放置していたのがずっと心のしこりになっていたのをやっと読んだ。読みにくくてとても面倒だった。漫画の部分も読むのが大変だったのだが、その間に挿入されるテキストの資料みたいなのも面倒で、さらに最後のおまけの創作ノート的な資料も面倒だった。本当にごちゃごちゃしていて忍耐が必要ですごく時間がかかった。

     しかし、内容は面白かった。何より登場人物が魅力的で、どの人物もそれぞれの悲哀が感じられた。特にシルクペクターのお母さんとコメディアンの関係が人間の寛容と矛盾が濃厚でよかった。コメディアンが映画でもすごく好きで、強さと自由と孤独と背徳が強烈で、要するに無頼そのもので映

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    2017年10月30日
  • WATCHMEN ウォッチメン

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    はじめてのアメコミ。オチはどこかで見たようなもので新鮮さはなかった。エピソードはとても面白い(パリアッチのジョークはこれだけでも本書を買う気になる)。
    分厚くて読むのが大変だった。読み返したい。

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    2015年03月05日
  • WATCHMEN ウォッチメン

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    映画を見て興味を持ちコミックも購入。市民を含めてそれぞれのキャラがそれぞれの考えで行動しているのでとても好感が持てるキャラクターばかり。ただしナイトオウル2世と二代目シルクスペクターは好きになれない

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    2014年06月10日
  • WATCHMEN ウォッチメン

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    物凄い情報量で、読んでてすごく疲れる。章が終わるごとに世界観の補足みたいな新聞記事とかあってそれもすごい量。これを咀嚼して世界観を失わずに3時間未満にまとめた映画版の偉大さがよくわかる。

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    2013年09月29日
  • ギルティギア ゼクス 白銀の迅雷

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    賛否両論あると思うけど、自分は割と好きな格闘ゲーム「ギルティギア」のサイドストーリー。カイの人間っぽさや、セリフはあまりなくともソルの魅力が十分に書き込まれてると思います。ただ、無印の設定が好きな人向けではあると思います(カイがちょっと高慢ちきめなところとか。もともとはそうなんですけどね)。

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    2013年08月02日
  • 俺の屍を越えてゆけ 呪われし姉弟の輪舞

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    俺屍Rをクリアしたので読んでみました。
    ゲーム中では分からなかったところが色々と補完出来ました。
    意外と赤猫お夏がヒールとして重要な役回りでビックリしました。
    イツ花と昼子の関係がよく分からずにいましたが、この小説を読んで大体納得出来た気がします。
    天界のドロドロギスギス感が神々しいというより生々しくて面白かったです。
    文体もさらっとしていて読みやすくてよかったです。

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    2011年12月29日
  • WATCHMEN ウォッチメン

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    ラジオ番組でオススメしているのを聞いて読んでみた。アメコミはスーパーヒーローが活躍する単純な話ばかりと思い込んでいたが覆された。それぞれのキャラクターの人物描写に手間をかけているので読むのに時間がかかるが結末に繋がっているので最後まで根気よく読み続けていれば損はしないだろう。

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    2011年04月27日
  • WATCHMEN ウォッチメン

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    むずかしい!60年代のヒーローブームが終焉を迎え、アメリカからヒーローの存在が失われつつある頃、ベトナム戦争にも参加した政府公認のヒーロー「コメディアン」が殺された。しめやかに行われる葬式、露見する新事実、次々と消えるヒーローたち、その真相にひとり立ち向かう精神異常者のヒーロー「ロールシャッハ」。事件はアメリカ全土、そして冷戦世界全体を巻き込むスケールに、静かに拡大していた。舞台はヒーローコミックが存在するアメリカ。コミックの中のヒーローに憧れて、実際にマスクをかぶってヒーローを行う、ただ運動神経がいいだけの男たちが物語の主役。作品内のヒーローの引退後の暴露本「Under the Hood」、

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    2012年01月09日
  • WATCHMEN ウォッチメン

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    アメコミに対する偏見がすっかり落ちました。これだけの密度と深さをもった作品は、日本のコミックにもそう多くはないでしょう。クールジャパン、日本の漫画は一番とか言っている場合じゃない。

    海外だってそれぞれの文化に応じて成長しているんですね。それがいままで日本に入って来なかった、あるいは、一部でとどまっていただけのこと。これだって20年前の作品なわけだから、その後もきっと素晴らしい作品がたくさん出ているんだろう。

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    2010年07月09日