小林紀晴のレビュー一覧

  • アジアロード

    Posted by ブクログ

    旅で出会った人々の写真がところどころにレイアウトされている。
    そして、それらの人とのやりとりを中心にストーリーが展開する。

    インドの修行僧サドゥーに聞いた。
    「あなたは幸せですか。」
    家もお金も地位も捨てた、やせ細ったサドゥーは、揺ぎ無い自信とともに、
    「幸せだ」
    と答えたそうだ。

    面白エピソードを並べる旅行記が多い中で、本書は異色をはなつ。
    内面に目を向けながら、自分自身に語りかけるような内省的な文章がどこか心にしみる。

    0
    2011年09月16日
  • アジアロード

    Posted by ブクログ

    アジアの"この瞬間"を切り取ったエッセイ集。
    飾らない、真実のアジアが写真と共に綴られています。

    頑張らなくてはいけないとき、力が欲しいときに読んでみてください。
    作中に登場する様々な人生を歩む人々が、一生懸命に今を生き、笑顔を見せている。そんな姿にきっと、励まされるはずです。

    0
    2009年10月04日
  • アジアロード

    Posted by ブクログ

    アジアンジャパニーズは旅中に会った日本人が題材で、これはその国に暮らす人が題材。
    写真が本当に素晴らしく見入ってしまう。

    0
    2009年10月04日
  • 写真で愉しむ 東京「水流」地形散歩

    Posted by ブクログ

    「河岸段丘」、「海岸段丘」など、懐かしい地理の言葉を思い出した。
    東京における河川の歴史を知ることができた。
    (渋谷川の暗渠化など)

    0
    2025年11月23日
  • だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルール

    Posted by ブクログ

    プロ登山家の竹内洋岳さんに、写真家の小林紀晴さんがインタビューしている。
    小林さんの本ではかつてとても感銘を受けたので期待して読んだが、竹内さんの話が少し細切れ過ぎてあまりよさが伝わらなかった。
    後半になるにつれて、雪崩に巻き込まれたり、道に迷ったりした話が出てきてドキドキさせられた。

    0
    2025年02月03日
  • だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルール

    Posted by ブクログ

    原動力は野心でも義務感とかでもなくただやりたいからやる。何かを成す人はそんな人なんだろうなと思った。

    0
    2022年07月13日
  • 写真はわからない~撮る・読む・伝える――「体験的」写真論~

    Posted by ブクログ

    写真家でありカメラマン、大学教授でもある筆者による、これまでの試行錯誤の軌跡、経験に基づいた写真論。
    特に写真が趣味という訳ではないが、写真の向こう側で、ファインダーを覗いている写真家がどういう思いや思考でシャッターを切っているのかを少し垣間見れる1冊。
    これまでと少し違った角度や思いで写真を見れるかもしれない。

    0
    2022年05月12日
  • 写真で愉しむ 東京「水流」地形散歩

    Posted by ブクログ

    地形と水流と過去と現在と未来を写真で攻略する内容は個人的な感覚にフィット。
    ただ東京の土地勘がなさすぎて。

    0
    2018年12月10日
  • 写真で愉しむ 東京「水流」地形散歩

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    第1章  水の力、太古からの流れ~中野区弥生町
    第2章  地下に現れた「神殿」と「測量の人」~善福寺川
    第3章  幻の土手とののどかな風景~神田川を東中野付近から下流へ
    第4章  暗渠の魅力と洪水対策のグラウンド~妙正寺川①
    第5章  文豪の暮らしと「気の毒」が募る寺~妙正寺川②
    第6章  土地はどのようにして人を受け入れるのか~日暮里崖線
    第7章  発展する都市が目を背けた川~渋谷川
    第8章  崖から一路、コンクリへ~国分寺崖線
    第9章  人工河川の魅力~小名木川
    第10章  映画の聖地と縄文海進~四谷・鮫河橋谷
    第11章  湿った土地に集う人々~四谷・荒木町
    第12章  意識にの

    0
    2018年11月23日
  • ニッポンの奇祭

    Posted by ブクログ

    たまたま見つけて面白そうだったので購入.こうした奇祭の本は割と出ているようですから,そのきっかけとして.

    0
    2018年11月30日
  • ニッポンの奇祭

    Posted by ブクログ

    <目次>
    第1章  長野から南へ
    第2章  関東の祭り
    第3章  東北の祭り
    第4章  再び長野へ

    <内容>
    もともt諏訪出身で、「御柱祭」をよく知る著者(カメラマン)が、全国の祭りを訪ね歩く。都会でもなく、それなりに田舎な処で「奇祭」は残っているようだ。東北は地震から原発事故もなんとなく絡まっている。祭りは人がいないと成立せず、でも”相馬馬追”のように、わざわざ汚染時期でも祭りを短くしてもおこなってきた。そこに「祭り」の何かを描こうとしている。著者も読んだ私も今一つ理解できていないが…。最後に著者の娘を、「御射山祭」に参加させている。この変にポイントがありそうだ。

    0
    2017年09月09日
  • アジアロード

    Posted by ブクログ

    小林紀晴は写真家。このASIA ROADは写真集ではなく紀行文ではあるが、小林紀晴の写真が沢山掲載されている。
    僕自身は写真の良し悪しを論じられるような知識はないけれども、この本の中で、小林紀晴が書く文章よりは、小林紀晴の写真の方がずっと好きだ。

    小林紀晴の同じような体裁の本(写真付紀行文)としては、ずいぶん以前に、ASIAN JAPANESEという本を読んだことがある。
    アジアを旅する、あるいは、暮らす若い日本人を写真と文章で紹介する、これも一種の紀行文だったけれども、その本は写真も好きだったし、文章も好きだった。

    ASIAN JAPANESEを読んだのは10年以上前のことだと思う。

    0
    2012年03月02日