野本響子のレビュー一覧

  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    日本と海外では教育の仕方が異なることが性格や価値観の違いに繋がっているのかなと思った。国際的にクリティカルシンキングの授業が大切とされているなかで、日本は遅れをとっているとあったが、近年大学の推薦入試が増えていることが日本社会での成長だと感じた。知識詰め込み型の日本の教育が何に生きるのか疑問を抱いていて、得意なことを伸ばす海外の教育に魅力を感じた。できないことは補い合いあっていく、協力していく姿勢は企業だけでなく日常生活でも大切だと思った。

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    2025年11月13日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    のもきょうさんのぶった斬り感にハッとさせられた。転職経験はあれど、何となく辞められなかったり、止めることに抵抗があることは自分でも気付いていた。

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    2025年05月18日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    【日本人もゆるさを学ぼう!自分に優しく生きよう!】
    マレーシアで暮らすようになった著者からみた日本、マレーシアで暮らすメリット、デメリット。

    マレーシアは多民族国家だから許容範囲が広くないと生きていけないのだろう。自分の好きなことをして、無理なら辞めてOK。家族第一。多言語なので、多文化を知ることにつながり、視野が広い。

    マレーシアでは小さい頃からスポーツや芸術、いろんな習い事が手軽に安価にできる。いやになったら辞めてOK。ここで子供は自分が得意なこと、嫌なことを学ぶ。小さな挑戦することで、得意なことで生きていく術や、お金を稼ぐチカラを得られる。

    日本の残念なところ。正解は一つしかないと

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    2025年05月17日
  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    個人によって合う教育は違う。
    選べることが大事だと感じた。

    従来型教育ができた背景が分かり、納得。
    教育システムの世界との違いも驚いた。
    日本もバリエーション豊かになっていくのだろうか。なってほしい。

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    2025年04月28日
  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    ベストな教育はないとはいえ、とても参考になった。
    人には勉強のクセがそれぞれある。
    子どもは自分たちをすぐに超える。
    そう思って、子どもを観察したい。

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    2024年05月19日
  • 東南アジア式 「まあいっか」で楽に生きる本

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    学校から離脱し、ホームエデュケーションを実践している身としては、とても心強い内容の本だった。
    世界とのズレを少しでも知ることで、未来に対する見方や、自分のこれからの生きる姿勢に影響を与えることは間違いない。

    日本という国を俯瞰して見るとても良い機会になるので、教育に興味がある方もない方も、読んでみて損はない1冊だと思う!

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    2024年02月23日
  • 東南アジア式 「まあいっか」で楽に生きる本

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    日本とマレーシアや海外の教育の違いに驚いた。日本人だけのコミュニティ内で教育や議論をしても日本の枠から出ることはできない。確かに!
    日本のきっちりしたところやホスピタリティなど良いとは思うけど、そこを追求すれば海外から日本に来て働きたいと思う人はいないかも。
    日本の良さは残しつつ海外の良さも取り入れて、まあいっかの精神でゆるく楽な社会になってくれると良いな!

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    2024年02月09日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    ネタバレ

    VOICYで大好きな、のもきょーさん。
    •大事なのは、一度は自分で決めて、自分で選択するということ…
    •どうやって怒らずに相手を動かすのか
    •あなたはどうしたいのかを常に問われ続ける
    •挑戦に慣れてくる上に、自分の適性がわかってくる

    ハッとする気付きが多かったです。子育てに活かしたい。

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    2024年02月07日
  • 東南アジア式 「まあいっか」で楽に生きる本

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    ネタバレ

    東南アジアと日本を対比的に書いている。
    日本の良さもあるが、もう少し正解の幅を持たせて気持ちを楽にして生きようよ!という筆者の思いが伝わってくる。
    日本での生きづらさのようなものの正体が他国との比較によって見えてくるのが面白い。

    以下メモ

    mind your own business

    論破しない
    正解はひとつじゃない
    意見を押し付けない
    お互いに深い理解に辿り着くのが大事
    自分と違う意見を認める オープンマインド!
    白黒 グレー
    知ることの難しさ 物事の単純化
    ジャッジメンタルになるな 自分を許せるようになる
    他人をジャッジした時、あなたが定義しているのは他人ではなく、自分自身である

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    2023年10月05日
  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    マレーシアに滞在し、息子さんが様々な学校に通う中で、現地の教育事情から世界のトレンドを掴み、自身の成長までを描く良書。

    これまで、漠然としたイメージだけで考えてきた子供の教育を、具体的に考えるきっかけをくれた一冊。

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    2023年09月10日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    マレーシア人の即辞める&ポジティブ思考にものすごく救われた。

    日本の小学校に馴染めなかった息子さん。保育園では元気いっぱいだったのに、泣いて登校を渋るほど。そんな息子さんがマレーシアのインターナショナルスクールでどんどん元気になって、「先生はなんでもほめてくれる!」と嬉々としてお母さん(筆者)に話す様子に全私が泣いた。

    やめる練習、挑戦する練習、失敗する練習も足りてないんだと思った。特に私。なんとなく大学に進んでなんとなく就職して、、、そして路頭に迷う。筆者の話はまるで私みたいだった。(私の方が年齢もいってるぶんタチが悪いかも笑)
    でも、年齢なんて!と思った。まだいっぱい挑戦したといえるほ

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    2023年04月18日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    名言がいっぱいあつた。
    自分の人生を自分でコントロールして生きていきたいと思ったし、子どもにもそんな風に生きてほしい。日本が生きやすいなら日本でも良いけど、海外の文化にも早く触れさせていろんな世界があることを知ってほしい。
    自分の好きなこと、自分の幸せ、にフォーカスして生きてほしい。

    他人にどう思われるかな、ばかり考えて、いわゆる道から外れることを恐れて生きてきた私。
    もっと自由奔放にのびのびと、穏やかに生きていきたいな。

    外国人の友達と会話をしたいのに全然深い話ができずもどかしい思いをした以降、すっかり英語の勉強は頓挫していたけれど、この本を読んだらまた英語の勉強をして、自分の世界を広げ

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    2023年02月12日
  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    他国と比較することで見える日本の教育には驚愕でしたが、他国やマレーシアでの教育のあり方、考え方は先が読めない時代にとって必要なことだと思う。
    特に4つのCは今の社会でとても必要と痛感。
    この本は教員、親に向けてのメッセージも沢山あり勉強になりました。

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    2022年12月26日
  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    世界の教育のトレンドを知るのによい書籍です。教育も多様性の時代。ここでも日本のしくみはガラパゴス・・・。個人的には日本の教育は悪くないと思う、実践的な英語力を必須にすれば。

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    2022年10月23日
  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    子ども自らが教育を選ぶ時代にきている。教師や親はそれを後押しするだけ。そして子どもに何かを学んで欲しかったら親がまずやってみて、その物事の楽しさ、苦労を身をもって実感することが重要であると、つくづく思う。

    自分は日本一律型の教育に嫌気がさして途中逃げ出したりもしたが、それが正解だったと改めて感じる。マレーシアで多様な教育の洗礼を受けたらまた今とは全く違う生き方だったはず。

    無料で大学レベルの高等教育が受けられるようになった今では学歴は意味のないものだが未だに日本含む様々なところでは学歴信仰が存在している。学び続け自分をアップデートし続ける人間でないと情報に翻弄され続けてしまう。

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    2022年07月03日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    ○選択する経験をつむために、子どもの頃になんでもやってみることが大切。
    ○思考停止をくりかえすと、自分が何者かわからなくなる。
    ○運動会がつまらなかったと書くと咎められる日本と、なぜつまらなかったかを深掘りするよう指導を受けるマレーシア。
    ○他人の目を判断基準にすることをやめない限り自由になるのは難しい。
    ○皆がグローバルになる必要はない。
    ○正しさの基準はバックグラウンドによる。なので白黒思考(ジャッジ)をやめる。

    娘の習い事を続けるかやめさせるかを悩んでいた。
    辞めさせたことが正解だったのか、心のわだかまりをほぐしてくれた一冊。
    判断して、決断行動したということ。
    娘の経験は失敗体験では

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    2022年06月26日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    日本だとやめることがマイナスであり、いづらくなって結局実家に帰ろ…てなる。
    でもマレーシアでは、やめることがマイナスでない。次のステップとなり、新たな挑戦となる。
    やめることが挑戦になるて面白いなぁ。挑戦と聞くと、何か耐えなくちゃいけない気がして、嫌なんだよね。
    でも試してみて合わなかったらすぐやめれるなら挑戦もいい言葉に聞こえてしまうね。
    この本がもっと沢山の人に読まれたらいいな。辞めても批判しない世の中になったらハッピーな人が増えるんだろな。

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    2022年05月01日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    日本人はもっと緩く生きれたらいいんじゃないかと思った。
    こうなったらいいなというのがマレーシアにはある気がする。
    ただ、道路に穴が開いても直さないところは困る。

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    2022年03月06日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    幼い頃、なんか違うかも嫌かもと思いつつ続けていた人間関係があった。この本を読んで、あの時の自分は、違和感を感じつつ我慢し、その関係をやめることができなかった(他の人間関係の選択肢もある=人間関係もトライアンドエラーができることを知らなかった)とようやく自分の小さな頃の心情を整理できた。0歳の子供がいるが、自分の感情に素直になること、嫌なら嫌であってよいこと、それを表現することの大切さを知って成長してほしいと思った。
    マレーシアの教育を受けてみたかったが、大人になった今できるのは、自分の人生を自分ね選択することや複数選択肢をもっておくこと。まずは、仕事の中身を分解して、自分の好きや得意を伸ばせる

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    2020年12月15日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    勝手に息子と百冊競走プロジェクト  私8冊目
    先日長男がサッカーの習い事をとうとう辞めたのだけれど、最終的に辞めまでに概ね半年かかった。息子本人と言うよりも、親の側の受け入れに(本当にやめさせてしまっていいのか、実はやりたいんじゃないのか、やめ癖がつかないか)に時間がかかった気がする。なので、「やめる練習」がたりてないというのは本当に言い得て妙というか、身に迫ってきた。
    私自身、辞める練習が本当にたりてないなぁと思う。というのも、自分の好き嫌い・向き不向き等を知るために自己分析ワークをすればするほど、自分のことを知らないなぁと痛感するからだ。続けることの大切は知っているけれど、続けるということ

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    2020年06月30日