野本響子のレビュー一覧

  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    ネタバレ

    独身未婚中年男性の自分が読んでみました。
    非常に面白かったです。

    内容を直球で表すと「マレーシアで子育てしてみました」のほうがしっくりくるのですが、それだと売れないからこのタイトルになりましたかね。
    (決して内容とタイトルに齟齬があるわけではありません)
    自分もマレーシアだったら、もうちょっと行きやすかったのかな~。
    もっとも、マレーシアに限ったことではないのかもしれないけれど、寛容な社会では自分も寛容でないといけないので、自分が寛容になれるのか。
    はたまた、環境がそうであれば自分もなれるのか・・・。

    あと、どうやっても、英語ができたほうが世界は広がるんだろうなと。
    自分も英語ができれば海外行きたいのですが、いかんせん言葉の壁は、どうやってもコミュニケーションを阻むのです。
    ごく稀に、言葉が通じなくてもグイグイ行ける人は外国語できなくても海外で生きて行けたりしますが、それはやはり希少な例でしょう。
    もちろん、自分も海外ではなく、日本という国で、自分も寛容になりたいし寛容な人が増えて欲しいのですが、それ以前に、海外へ脱出する労力(語学習得)と現在の、人間関係に苦しみながらも仕事をする生活だと、精神的苦痛はあっても使うエネルギーが少なくて済むという、消極的ではありますが、やはり日本に住むという洗濯をしていることに他ならないんだろうなと思いました。

    自分はだいぶ転職歴が付きましたが(それでも一箇所に5年ぐらいはいる)、結局、親が転職を「逃げ」と捉えている節があるので、なかなか仕事が辞められません。
    難しいですね・・・。
    自分自身もそう思っていたりする部分もありつつ、そうはいっても、メンタルボロボロになる前には仕事を辞めてやろうと思っています。
    もっともそう思えるのは、妻子がいないからなんでしょうね。
    ふんばりがきくのか、そうでないのか、もうよくわからないや。

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    2025年08月20日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    マレーシアという国の文化や考え方を、楽しく知ることができました。
    私も、「ハッピーじゃないならやめて、場所を変えよう」という軽い気持ちで生きたいです。

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    2025年04月29日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

    購入済み

    指摘した点はいいと思う

    日本人はやめることを苦手としている、というのは筆者のいうとおりだと思う。私も嫌な仕事をすっぱりやめたことで本当に自分にとって大切なものは何か、それを実現するにはどうすればいいか考えるきっかけになった。もっとこの本が広がればいいと思う。

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    2025年03月31日
  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    「差別はいけません。人は皆、○○○人間なのだから」この○○○に、ひらがな3文字を入れるとしたら、どんな言葉を想像しますか?
    と、日本の学校の先生方に尋ねると、経験年数の違いに関わらず、8割以上が「おなじ」と答える。
    「ちがう」という言葉を入れることも可能ですよね。というと、驚きのどよめきとともに頷かれることも多い。
    日本の学校では、「みんな違ってみんないい」などという言葉は、あっという間に受け入れられ、広がるけれども、実際の教員としての言動と結びついているかどうかというと、そうでもないというのが現状なのではないか。
    この本は、海外の様々な学校教育の選択肢を紹介しているけれど、「わかっちゃいるけど・・・」、「学習指導要領には、もうすでにそういう考えが反映されているけれども・・・」という気持ちは拭えない。
    自分自身が受けたことも、したこともない教育を実現しようというのは、一人の実践としては可能でも、それが学年、学校、組織全体でというのは、どうアプローチしたらよいのか、考えさせられるきっかけをもらった本だった。

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    2025年02月15日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    日本の常識は日本の中でしか通用しない。少しの失敗も許せない昨今のSNSの風潮はこれを煮詰めて煮詰めてできたもののような気もする。マレーシアに行きたくなる。

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    2025年01月14日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    カチコミに凝り固まった日本人型思考とは真逆の考えばかり。
    子どもの習い事も学校も合わなければやめればいい!
    自分の興味のあることではなく、あえて違う経験をさせる。
    できるなら子供と一度マレーシアに住んでみたい!

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    2024年11月06日
  • 東南アジア式 「まあいっか」で楽に生きる本

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    筆者がマレーシアについてnoteで発信している情報がまとめられた一冊。
    マレーシアと日本の比較をビジネス、教育、人間関係の角度から語っている。
    日本の生きづらさや無言の圧力など、ちゃんとすることやきちんとすることが当たり前で、そうあることを相手にも求めてしまいがちな日本人の特徴をわかりやすく言語化していると感じた。
    自分にも周囲にも寛容であることの大切さを改めて認識。

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    2024年05月24日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    やめる習慣がたりてないという本のタイトル、まさに私のことかとドキッとし、読んでみた。
    子ども時代から、なんか違うなと思いつつ学校に行き、言われた通りに塾にいき、親の言う通りに受験し、合わない中高に進んだが、自分の意思でやめることはなかった。
    苦しくても何か(部活、学校等)を続けることが美徳だと思っていた。
    そしていま会社員として、やめたくても中々やめられない状況になっている自分。
    マレーシア在住の著者は、マレーシアではちょっと嫌だったり合ってなかったら学校でも仕事でもやめるのが当たり前なんだという。
    対して日本では、まず社会が、途中でやめることを想定してできてないという。私もそう思う。
    日本では不登校や自殺の問題がよく挙げられるが、私達もマレーシア人を少し見習って、合わなかったらやめてみるのもありなのかなと思った。
    多民族国家であり、何が当たり前で常識なのかなんて環境で変わると書いている。
    これからの子ども達にはこういったマインドで育ってほしい。

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    2023年11月28日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    Voicyで聴いている、文筆家、編集家のもきょうさんこと、野本響子さんの本。タイトルの話をツイートしたら、数万回もリツイートされて話題になった。
    現在もマレーシアに移住しつつ、Voicy、note等で活躍されている。
    タイトル通り、日本人はやめる練習が足りてないと思う。というか、やめない練習をずっとしてきたせいで我慢することが当たり前になっている。
    だから自分の我慢の限界がわからずに壊れてしまう人が多いのではないか。
    マレーシアのすべてがいいとは思わないし、日本の教育の全てが遅れているとまでは思わないけど、合わなかったら別の選択肢もあるんだよと思ってほしい。
    マレーシアまで行くことはなくても、この選択肢が自分に合っていなかっただけ、次へ行くことは普通のことだと思えたら、痛みは軽くなる気がした。

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    2023年10月08日
  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    日本以外に目を向けてみればいろんな学びの場があることを広く教えてくれる一冊。日本では「学校=学び」でそれに馴染めないと不登校というネガティブ表現をされてしまい親子共に孤立してしまうイメージがあるけれど、いろんな選択肢があると気づかせてくれる。だが、著者も記載してくれているとおり、フリースクールなどは自ら好奇心や学ぶ意思がある子には適しているけれど必ずしもそういう子ばかりではない。子どもの好奇心を満たせる居場所に巡りあえるかが鍵。

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    2023年06月02日
  • 東南アジア式 「まあいっか」で楽に生きる本

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    面白い本だった。

    作者の「多様性は相手を理解すること」ではなく「理解はできないけど、そのままに放っておく。口を出さない。」ことに共感して出来た。

    仕事において最初から100%を目指さず、足りない部分はアップデートしていくというやり方は仕事に取り入れたい。

    Mind your own business(自分のことに集中せよ)

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    2023年03月11日
  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    今までは答えのある時代の教育。これからは答えのない時代の教育をしていかなければならない。学校教育が「よりよい社会生活をおくるため」ために存在しているのであれば、未来の社会に対応することができる人材を育成していかなければならない。日本では、現状、学校を頻繁に変えたり、自宅だけで学ぶということは簡単なことではない。世界からみると、多方面において、確かに日本の教育は遅れをとっているかのように感じられるが、日本の教育は悪い面ばかりではないため、世界をリードする教育が日本から生まれる可能性もあると思う。

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    2022年12月04日
  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    今の時代、情報のつめこみはいらない。
    情報の意味を理解したり、重要なものを見分けたり、情報を使って世の中を幅広く捉える能力が必要。

    4つのC コミュニケーション、コラボレーション、クリエイティビティ、クリティカルシンキング
    学び直しは必要、新しいことにチャレンジしていこう。
    自分の意見を伝える練習、バイアスも意識していこう。

    子どもがハッピーであるかを大切に、プレッシャーを与えず、子どもにあった選択肢を提供できるように、子どもの観察力を鍛えよう

    自分の強みを早くから理解できる子どもになれるように、没頭できるような環境づくりをしよう
    保育園の先生の話など、第三者の子どもの観察意見も参考にしよう

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    2022年07月27日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    東京でOLをしていた著者が、ひょんなことから息子と共にマレーシアに移住したというお話。
    もともと、仕事の関係で外国人の友人が多く、中でもマレーシアに住む一家ととても仲が良かったらしい。
    息子さんが不登校になったのをきっかけに、マレーシアに移住したという行動力は凄い。

    マレーシアでは、学校でも仕事でも人間関係でも、「嫌だ」と思ったらすぐにやめてしまうそう。
    だから、マレーシア人には、日本人が過労死やイジメで自殺してしまう理由が分からないそう。
    そんなに嫌なら辞めてしまえばいいのに?と言う。
    マレーシアに限らず、日本以外の国は、とにかく色んなことが適当で緩い。
    生きやすい反面、もちろん日本と違った不便もたくさんある。
    しかし、同調圧力に違和感を感じていた著者にとっては、マレーシアがとても居心地が良いとのこと。

    マレーシアの全てを手放しで褒め称える気にはならないが、本書が指摘しているとおり、日本が見習うべき箇所は無数にある。
    特に、子供が主体的に学校を選ぶことができるというのは、日本人には考えられない価値観だと思う。

    皆と一緒でいい。親の判断に従う。
    このような思考回路で育った子供は、自分の頭で考える力が育たない。
    大人になってから、あとは自分で考えて決めろと言われてもそれは無理な話だ。
    改めて、幼少期の過ごし方は大切だと感じた。

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    2022年07月19日
  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    ・子どもが教育を選ぶ時代とはどのような時代か?
    ・マレーシアの教育の特徴は?日本への教育の示唆は?
    という問いにパッと答えが浮かばないなぁという人はぜひご一読を。
    ただ
    終始、マレーシアは先進的で教育が選べてすごい、日本はまだまだ
    という論調が展開されますがもう少し日本の教育事情も深めて書いてほしかったです。
    (転校しやすい通信制高校の事情など)

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    2022年06月20日
  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    「学校に行かねばならない」という概念は、揺るがされる。バカロレア、ホームスクール、独学など、様々な機会はある。しかし、最後は本人の「学びたい」という気持ちがなくてはどうにもならない。

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    2022年04月20日
  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    著者のマレーシアでの子育て経験をベースに、世界の教育事情について書かれてある本。
    正解がないことに親がなれること、没頭力(没頭するだけの余白もつくる)、世界中の優良なコンテンツにアクセスするための英語力、自分達も主体的に関わって変えていくことを楽しむ、そして何よりも『教育を選択する責任を子供自身も体験を通じて学ぶ』。
    刺さるメッセージがたくさんあった。
    自分の子供の教育を考えるにあたり、読みっぱなしではなく自分なりに消化して前に進めたい。

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    2022年04月04日
  • 子どもが教育を選ぶ時代へ

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    ・日本と海外の公教育の比較
    ・英語が理解できて、インターネット環境があれば、世界中どこにいても学習できる。
    ・じゃあ学校って不要?
    ・子供たちに学びの選択肢を増やしたい

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    2022年03月15日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    石の上にも3年、なんていう諺があるように、日本はいろいろ辞めにくい。
    自分自身を振り返ると、特に子どもの頃や学生時代のほうが辞めることに後ろめたさを感じていたように思う。
    大人になり、転職も何回かできるようになって少し自由になったが、今度は子育てで保守的になってしまう。

    環境には順応できる方なので、マレーシアに行けば私も自由になれるかもしれないとも思うけど、日本で「すぐ辞める」を実践するのはなかなかしんどそう。でも、そこを柔軟に、堂々とやっていきたい。

    昨日娘が、習い事を一つ辞めたいと言ってきた。
    うんうん、1年頑張ったもんね。楽しかったね。じゃ、次行こうかと言えた。
    娘も恐る恐る聞いてきたみたいだけど、恐れなくていいよ、自分で決めるのはいいことだよ、と伝えていきたいと思った。

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    2022年03月05日
  • 日本人は「やめる練習」がたりてない

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    ・付き合う人によって、自分の考えが影響されると言うのは大いに納得。
    だんだん周りの人と考えがずれていくのは決して悪いことではない。

    ・日本の社会は
    途中でやめることを想定していない
    やめたら受け皿がないから

    ・マレーシアのクレームの書き方
    まず感謝を伝える
    怒っている事は伝えない。事実だけを伝える


    ・日本は完全を目指す、
     不信が存在しているので、
     そこを拭うコストが非常にかかる。
     スピードや意思決定が遅い。

     マレーシアはラフで早い。
     用件だけで、絵文字入りのチャットも多い。


    ・子育てをしていても子どもの良さを見つけようとする先生が多い。
    「〇〇に才能があるわ、この子」と
    よく聞かれるのは、そのため。


    ・ヒンドゥ、イスラムなど多宗教であるマレーシア。
    だから「あなたはどうしたい?」が聞かれ、
    それに答えると「わかったわ」と文化尊重される国


    ・日本は自分で判断するという経験が少ない
    だから、他人の顔色を伺い、
    それが違うと人を責める


    ・多言語で育つと、見える世界が増えていく


    ・学校行事(遠足など)ですら、参加するかしないかの選択を迫られる。
    個人で選ぶことができる。
    家族の予定を優先するのも
    マレーシアでは当然と言う感じ。

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    2022年01月09日