高野てるみのレビュー一覧

  • ココ・シャネルのことばと人生1 心を強くする! ビジュアル伝記

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    世界的に有名なブランドの創始者、ココ・シャネル。
    彼女がこんなにも苛烈で波乱万丈でドラマチックな人生を送っていたなんて、知らなかった。そして、彼女がこんなにも芯が強く、自分を信じて突き進む強さを持っていたことも。

    ココ・シャネルの人生を彼女の言葉と共に振り返る子ども向けの1冊なのだが、一つ一つの言葉が潔い。修道院から始まる彼女の人生は、決して最初から順風満帆ではないが自らの力と周りの人の協力で、帽子店をオープンさせる。
    そこからは第一次世界大戦が始まったり、恋人が亡くなったりと大きな出来事が続くが、そんな中でも彼女は常に新しいファッションを生み出していく。
    ジャージー素材の服、香水「No.5

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    2024年09月03日
  • 仕事と人生がもっと輝くココ・シャネルの言葉

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    結婚、出産、離婚(笑)を経ても、戻る仕事があることが幸せだと改めて思えた。
    ココのように死ぬまで多少強引に、かっこよく生きたい。

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    2023年12月11日
  • ブリジット・バルドー 女を極める60の言葉

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    ネタバレ

    意地悪なイメージがひとかけらもない。けれど、その無邪気な美しさが悪魔的なのだ。
    軽妙洒脱
    現役の恋人は普段使いの男。
    未知の部分に隠されている『これから恋人』は、よそ行きの男。そして王子様に思えてしまう。そして王子様が普段使いに変わると、魔法が解け、元王子に成り下がる。
    後先考えず、愉しむだけ愉しんでこそ、恋。

    肉体的愛は常にに義的価値しかない。

    男性のどこに1番惹かれますか?
    A.その人の妻。

    恋は、理想の伴侶を求めての恋愛行脚。

    愛が去れば、別れるのが自然の摂理と、受けて立つ。憎しみは微塵もない。

    旅をすれば、その男のことが見えてくる。旅は、結婚後ではなく、結婚前にするもの。

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    2023年02月19日
  • 仕事と人生がもっと輝くココ・シャネルの言葉

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    香水をつけない女に未来はない
    という言葉が気になり購入した本。
    とにかく、男性からの贈り物でどれだけ愛してもらっているか、どうやったら射止めれるか、なんてことばかり気にしていた時代に男に媚びることなく本当の自由をファッションで提示した革命家だということがわかった。そして、香水の意味合いで宗教、衛生、モテという用途で使用されてきたところを「これが私」という表現方法を生み出し、1つのジャンルを確立した人なんだなあと思った。
    シャネルに共感したことは、
    無理に容姿で若く見せようとするのではなくて若々しくあること
    退屈が苦手なこと
    であり、
    真似できないと思うのは仕事への姿勢。
    なによりも仕事を優先す

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    2022年10月17日
  • ココ・シャネル 女を磨く言葉

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    初めてシャネルの人物像を知ったけど、素敵で憧れる女性だった。CHANELへのイメージがガラリと変わって、好きになった。

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    2021年10月26日
  • ココ・シャネル 女を磨く言葉

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    「わたしにとって1日ごとに、ものごとは単純になっていく。なぜなら、1日ごとに何かを学ぶから。」

    「自分がなりたいと思わない限り、病気になんてならないものよ。」

    「本物がコピーされる運命にある。」

    「わたしは、人とはとても違っていた。」


    向上心や自身の軸をもち
    自由に人生を自分が舵を切って
    謳歌していく。
    そんな人生が素晴らしい。

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    2017年11月23日
  • ココ・シャネル 女を磨く言葉

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    あの時代に自分の意思をしっかり持ち、仕事も恋も全力で取り組むココ・シャネルの生き方がとてもカッコイイ。
    時代の変化や周りの意見に左右されることなく想いを実現させていく行動力や発想から生まれる言葉には説得力がある。
    女性として間違いなく尊敬できる人の言葉は1つ1つがとてもポジティブで自身があり、勇気づけられる。

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    2017年09月20日
  • ココ・シャネル 女を磨く言葉

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    シャネルの名言を60、エピソードを交えながら人生の糧となるように薦めた本。

    タイトルに「女を磨く」とあるが、男性が読んでも有益であると感じた。
    私が手に取った理由は美意識、オシャレで名声を残したシャネルの生き方を知りたかったため。

    美意識、オシャレはマナーでもあり、エチケットでもあり、身だしなみ、配慮、個性、、である。また、彼女は先鋭的であるが、それも基本をマスターしているからこその表現。彼女自身の言葉は、斬新なようで物事の本質である。

    美しくあることはかっこいい!!美意識というものは磨き続けるべきである。

    読みやすく楽しめた。

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    2013年10月31日
  • 愛をまとって美しく生きる オードリー・ヘップバーンの言葉

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    アンネ・フランクと同じ年に生まれ、同じ国に住み、同じ戦争を体験したとのこと。
    「ローマの休日」の続編で、あの王女は女王に、新聞記者は流行作家になっていて、それぞれの娘と息子が恋に落ちるというストーリーの企画もあったそうです。
    オードリーも乗り気だったとか。

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    2025年09月21日
  • ココ・シャネル 孤独の流儀

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    私の好きな出口治明さんの好きなシャネル。
    強い女性だったんだなというのがこの本を読んで思ったことです。
    女性はコルセットを巻いて歩きにくいスカートを履くのが当たり前という風潮に疑問を持ち、私が着たいものを着る、作ることで現代の人々をも魅了するクチュールであった彼女の言葉は常に自分中心で時々お茶目。そして何より誰よりも負けん気が強い人だったのだと思いました。
    そんな彼女の性格であると人は有名になれば寄ってくるし、地位がなくなると離れていく(信頼する人も亡くなってしまう)常に孤独を感じる人生だったんだと思います。
    幼い頃から母の死や父の失踪と孤独の中で生きてきた彼女の強さは孤独であったと同時に、孤

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    2025年04月26日
  • ココ・シャネル 孤独の流儀

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    自分らしい仕事をし、自分らしく生きる。⁡
    ⁡⁡
    たとえ敵を作り弧高になっても、それは人生のムダを省いた「自由」の形でもある。⁡
    ⁡⁡私もそうやって自分を見つめ続け、自分を極めた生き方がしたい

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    2023年09月04日
  • ココ・シャネルのことばと人生1 心を強くする! ビジュアル伝記

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    とても読みやすい伝記。
    シャネルの生き方を象徴するような言葉や、人脈により人生が切り開かれていく様がかわいいイラストとともに紹介されている。

    「実際にどう生きたかより、どんな人生を夢見たかが大切。なぜって、夢は死んだあとも生き続けるから」
    という言葉が一番印象に残った。

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    2023年06月13日
  • 職業としてのシネマ

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    フランス映画配給会社の社長の自伝。

    フランス映画には詳しくない自分でも、その大変さと醍醐味が多少なりとも理解できた。

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    2022年06月19日
  • 仕事と人生がもっと輝くココ・シャネルの言葉

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    シャネルの創業者であるここシャネルの名言とその背景を説明した本。

    私はこれから起こることのそばにいる人間でいたい。

    自分のことを語ってはダメよ。黙って人にわからせなくては。

    生き生きとしていれば醜いと言う事は無い。たとえ自信を持てるようになる前でも、自己肯定をして自分を褒めてみる。モチベーションを下げるような生き方から輝くものなどないと見極めていました。

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    2021年12月26日
  • 仕事と人生がもっと輝くココ・シャネルの言葉

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    仕事を頑張った日。一人の夜にふと寂しさを感じた時。1ページめくって眺めて
    エネルギーを貰えるような1冊。
    いつの時代だって、女性だからということで生きづらさを感じることはあって
    もがいているのは自分だけではないのかも知れないと思えた。

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    2021年01月19日
  • ココ・シャネル 女を磨く言葉

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    ココシャネル。ブランドのシャネルは知っていますが、創立者がこんなに魅力的な人だったとは知らなかった。こんなに仕事にのめり込んで、素晴らしい結果を生み出すなんて、尊敬しました。いつか、シャネルのスーツを着こなせるようになるために、頑張ろうと思います。

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    2015年10月12日
  • あなたを変える ココ・シャネルの言葉

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    気高く厳しく美しく、彼女の言葉は女ならきっと誰もが憧れてしまうと思います。
    その言葉に共感できるか否か。
    それはかなり人それぞれかもしれません。
    偉人に必ずつきまとう孤独を彼女も少なからず抱えていたわけで、孤独と共に歩く彼女の言葉は時に寂しさを纏っています。

    いい女、賢い女、女という枠にはまることを拒むわけではないけれど、その枠にはまるだけじゃ済まない人間。

    女を越えて男と対等に、それ以上に強く生きた彼女の言葉を、時に励みとして、時に教訓として、大事にしていきたいです。

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    2015年01月12日
  • ココ・シャネル 女を磨く言葉

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    おしゃれとはあまり縁のない私にとってココ・シャネルは随分遠い存在だった。
    けれどこれはおしゃれ、というよりも素敵な、綺麗な女性としての生き方が記されていた。
    少しのことを意識するだけで随分と世界は変わるものだ。
    私もココ・シャネルの言葉を大事にしてもっと素敵な女性になろう。

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    2014年06月04日
  • あなたを変える ココ・シャネルの言葉

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    シャネルの言葉をそれぞれのページにまとめてある。とても、分かりやすかった。シャネルの言葉にとても刺激をうけた。今まで自分の考えで固まっていたものが、新しく刺激を受けて新しい世界が広がったようだった。さまざまなシャネルの言葉、そして、シャネルの生き方を尊敬した。私もシャネルのような、強く、そして、自分らしく、生きていける女性でありたいと思った。
    シャネルの残した言葉は永遠だと思った。シャネルの言葉は何年経っても人々の心に響き、女子心を刺激して自分自身を高めてくれると感じた。
    ますます、シャネルのファンになってしまう。

    読みやすく分かりやすく、また読みたい。

    シャネルの仕事に対するプロの意識、

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    2013年11月06日
  • ココ・シャネル 女を磨く言葉

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    ラグジュアリーブランドの代名詞のようになっているシャネル

    ココ・シャネルの、媚びず、負けず、
    戦い続けたその姿に、
    今も昔も変わらず人を魅力させている。

    言葉だけだと、どうしても断片的になってしまうから、
    紹介されている映画一本観てみよう。

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    2013年09月26日