【感想・ネタバレ】愛をまとって美しく生きる オードリー・ヘップバーンの言葉のレビュー

あらすじ

――女優になることも結婚することも出来るとは思っていませんでした それでも、愛だけは信じていました――

世界中の人々を今なお魅了し続ける「永遠の妖精」、オードリー・ヘップバーン。
けれど、その美しさの裏側には、深い孤独と愛への渇望、容姿へのコンプレックスをかかえ、自信が持てない日々がありました。

この本は、そんなオードリーの“愛”にまつわる言葉を集めた一冊です。
恋愛のこと、家族のこと、パートナーとの距離感、そして自分自身との向き合い方――。

誰かを好きになるたびに、傷つくのがこわい。
誰かを信じたいのに、自分を信じられないとき。
そんなとき、彼女のまっすぐな言葉は、「それでも愛していいんだよ」と、そっと教えてくれます。
※電子書籍版は一部未収録の写真がございます。

【目次】
はじめに
第一章 愛されたい
第二章 愛を追いかけて
第三章 愛に溺れない
第四章 愛を疑う
第五章 愛を諦めない
第六章 愛は惜しみなく注ぐ
おわりに

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

アンネ・フランクと同じ年に生まれ、同じ国に住み、同じ戦争を体験したとのこと。
「ローマの休日」の続編で、あの王女は女王に、新聞記者は流行作家になっていて、それぞれの娘と息子が恋に落ちるというストーリーの企画もあったそうです。
オードリーも乗り気だったとか。

0
2025年09月21日

「エッセイ・紀行」ランキング