ラリー・ペイジのレビュー一覧

  • Measure What Matters(メジャー・ホワット・マターズ) 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR

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    OKRとCFRに興味をもったなら読むべき一冊。

    具体例は興味深いが、特にYouTubeの件は面白かった。

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    2020年01月22日
  • Measure What Matters(メジャー・ホワット・マターズ) 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR

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    個人と組織の目標をリンクさせるOKR
    OKRとは、Objectives and Key Resultsの略称であり、組織が掲げる目標を達成するために、目標(Objectives)と主要な成果(Key Results)をリンクさせ、組織・個人の方向性の統一や従業員のエンゲージメント向上を目的とした目標管理手法の1つである。
     
    OKRの特徴は、個人の目標と会社の目標がリンクすることである。個人の目標が組織の目標がリンクすることで、自身の取り組みの組織への貢献が可視化されるため、 組織を前進させている感を感じられる。自分の取り組みが何に活かされてるのかわからない状態で仕事に取り組んでも、暗闇のなか

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    2023年12月23日
  • How Google Works

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    ネタバレ

    googleが成功したのは会社のためでなく、ユーザー至上主義であったために成功できたんだなぁと。
    より優秀なスマートクリエイティブ同士が集まれば、収益はもちろん大事だけども、結果はあとからついてくるという信念のもと、プロダクトやサービスを作り続けているのは流石の一言。
    コンセンサスは同意ではなく、その場のみんなで考えることだというのも自分にはなかった考えでした。
    仕事の20%を自分の学びに使用できるのも素晴らしい文化だと思います。
    僕も常にラーニングアニマルの姿勢で物事に取り組みたいと思います。

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    2018年11月11日
  • How Google Works

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    2016年4冊目
    朝活アウトプット読書会で章単位に読んでいて、ようやく読み終わりました。
    googleの現会長エリックシュミットとシニアバイスプレジデントが語るGoogleの働き方。
    ・文化
    ・戦略
    ・人材
    ・意思決定
    ・コミュニケーション
    ・イノベーション
    の切り口で紹介。
    まあ、独特の会社です。
    文化の章では、社員にはしっかり休暇をとるように進めている。自分が会社の成功の為に欠かせない存在なので、1〜2週間も休暇をとったらとんでもない事になると思っていたら深刻な問題があるサインだとと言ったり、
    戦略では、のっけから事業計画があれば、それは間違っているという事は100%断言できると述べている

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    2018年10月28日
  • How Google Works

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    どのようにGoogleでは動いているか。Smart Creativeを集め、情熱を燃やし、課題に果敢に挑戦し続ける方法。文化、戦略、人材、意思決定、コミュニケーション、イノベーションの各章に渡ってGoogleでの働き方を述べている。

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    2018年10月20日
  • How Google Works

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    やはり自分は採用や組織作りに興味があるんだなと感じる。こういう組織だからイノベーティブなんだ、と腹落ち。
    情熱のある人間は情熱を口にしない。
    ラーニング・アニマルは、「到達目標」ではなく「学習目標」を設定する。
    特定の行動を選択するのは、できるだけ遅らせたほうがいい。
    最初のフォロワーが孤独な愚か者をリーダーに変える。

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    2018年09月12日
  • How Google Works

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    グーグルが驚異的なスピードで成長した秘密を、同社の幹部が明らかにしている。キーワードはスマート・クリエイティブ。プロトタイプを作り出すことができる優れた人材のことで、彼らを採用し、活躍できる環境を整えることに力点を置き、スマート・クリエイティブを惹きつけるのは、シンプルな原則に基づく経営を徹底する文化だと断じている。それをベースに組織の作り方、技術やプロダクトの重要性を論じているが、特に人材の採用に関してのくだりは示唆が多い。多くの会社や人はグーグルのようにイノベーションを起こすことはできないが、状況をよく考え把握していないと自分が新しい技術によって片隅に追いやられる激しい時代を生きていること

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    2020年10月26日
  • How Google Works

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    「どんな分野でも、他の人々に一歩先んじる最高かつ最も簡単な方法は、それについて知識を深めることだ。最適な方法は、文献を読むことである。」

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    2019年02月04日
  • How Google Works

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    スマート・クリエイティブ
    計画を立てたところで、そのプロジェクトはうまく進まないことが決定
    面接官はトレーニングが大事
    面接時間は30分
    こんな会社で働きたい
    Mountain View, CA
    会議は8人がmax全員が意見を言えるように

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    2024年04月08日
  • How Google Works

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    戦略、人材、意思決定、コミュニケーション、イノベーションについて、各章でまとめられている。
    技術的アイデアは何か、ゴールに焦点を絞る。

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    2022年02月04日
  • How Google Works

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    アハライ→ついてこい!
    イスラエルの戦車司令官は、突撃!とは言わず、アハライ!(ついてこい!)と叫ぶらしい。
    これが求めるべきリーダー像ということ。

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    2022年01月01日
  • How Google Works

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    Googleの印象が変わった。
    和訳された本なので、随所に記載されているジョークについては理解できない部分があった。

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    2021年04月10日
  • Measure What Matters(メジャー・ホワット・マターズ) 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR

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    OKRを具体的にどのように設定するか、Googleやその他多くの企業の事例を学べた。

    コミットメントする目標と、野心的な目標を分けて設定するのが自分ではできてなかったので意識したい。

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    2020年11月01日
  • How Google Works

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    Googleの人事観はリクルートに非常によく似ています。

    優秀な人材を採用することを経営の重要事項に置き、
    各部署で営業をかけるかのように採用するさまはあるべき姿であり、
    それが成長の原動力にもなっていると感じました。

    ビジネススクールでは採用の重要性を教えるが、
    優秀な人材かを見抜くスキルや口説くスキルは誰も教えてくれないという点はまさにその通りだと思います。

    小手先のノウハウを真似るのではなく、
    まずは人事観から真似ることが大事です。

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    2020年01月23日
  • How Google Works

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    Googleがなぜイノベーションを起こし続けているかが納得できる。
    目習うべきたくさんのTipがあり、日本の大企業は少しでも変革すべき。
    オールドスクールなやり方の自社営業部を少しでも変えていきたい。

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    2019年07月28日
  • Measure What Matters(メジャー・ホワット・マターズ) 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR

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    OKRのお勉強。

     アイデアを思いつくのは簡単。実行がすべてだ。

    OKRの威力? 優先事項にフォーカスし、コミットする
    OKRの威力? アラインメントと連携がチームワークを生む
    OKRの威力? 進捗をトラッキングし、責任を明確にする
    OKRの威力? 驚異的成果に向けてストレッチする
    CFR 継続的パフォーマンス管理
    継続的改善
    文化の重要性

    「OKRの父」のざっくばらんな物言いを、そのまま引用しよう。
     2つのキーワードを紹介しよう。「目標」と「主要な結果」だ。2つの目的にそれぞれが対応している。「目標」とは進むべき方向のことだ。「ミッドレンジのマイクロコンピュータのコンポーネント市場で

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    2021年08月08日
  • How Google Works

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    ・失敗するコストが大幅に低下した
    ・ビジョンなど、繰り返し伝え、報奨によって強化しなければ、それは書かれた紙ほどの価値もない
    ・マネージャーは肩書きが作る。リーダーは周りの人間が作る
    ・計画は流動的だが基礎は揺るがない

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    2018年12月09日
  • How Google Works

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    ・「誰のアイデアか」より「まともなアイデアか」
    ・グーグルで大切なのは、「何ができるか」であって、「どんなヤツか」ではない
    ・マネージャーは肩書きがつくる。リーダーはまわりの人間がつくる
    ・やるべき仕事があれば、忙しい人に任せろ
    ・学ぶこと自体が目標になると、くだらない質問をしたり、答えを間違えたりしたら自分が馬鹿に見えるのではないかなどと悩んだりせず、リスクをとるようになる
    ・意思決定者の任務とは、適切な期限を設定し、これ以上の議論や分析は意味がないと思ったら打ち切り、全員が最終決定を支持するようにチームを導く。ただ、切迫感に圧倒されてはならない。ギリギリの瞬間まで、どんな方向にも動けるよう

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    2018年11月04日
  • How Google Works

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    アップルが企業文化の貫徹がスティーブジョブズというカリスマに頼っていたのとは対照的に、本書を読むと、ジョブズのような人物はそうはいないのだから、企業文化を組織として築き上げていかなければならないという意識が存分に感じられた。また、コミュニケーションの重要性を幾度も説いており、藤本氏の言う日本企業が得意な「擦り合わせ」に通じるところがあり、興味深かった。

    「経営者をしていて意外だったのは、プロジェクトチームにとんでもない野心を抱かせるのは、とても難しいということだ。どうやらたいていの人は型破りな発想をするような教育を受けていないらしい。現実世界の現像から出発し、何ができるか見定めようともしない

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    2021年08月08日
  • How Google Works

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    スマートクリエイティブを部下に持つようなマネージャーには為になるのではないかと思います。
    普通のビジネスマンにとっても参考にできるようなこともありましたので、読んで損はないと思います。
    少し、カッコが多くて読みにくかったので、星3で。

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    2018年05月03日