VOFANのレビュー一覧

  • 傾物語

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    “「……待てよ。本当に厳密なことを言うなら、お前が僕の影に封じられペアリングされる前から、つまり春休みの段階から、僕とお前ってセット化のみされているわけだよな。で、そもそもはお前から僕へのセット化のみだったわけだ。最初はお前が僕の主人で、僕がお前の従僕だったんだから。つまり、今、お前が僕から影響を受けているように、春休みは、僕はお前から影響を受けていた。じゃあひょっとして、僕のクールキャラが春休みから崩れたのって」
    「ぎくっ」
    「ぎくって言ったか、今!」
    シリーズが続いたせいで、思わぬ事実が明らかになった。”[P.46]

    君の影、探してまよう帰り道。

    “「たったひとりの人間には世界を変える

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    2013年09月03日
  • 憑物語

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    物語シリーズのファイナルシーズンの始まり。
    そのせいか色々なセリフが回りくどい。元から戯言の多いシリーズ・作者だと思うが、それでも多かった。本当に終末に向かっているのか解らない部分が多く、この巻に必要性があるのかは疑問。
    まぁ戯言好きな私には面白かったけど。

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    2013年08月23日
  • 傾物語

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    西尾さんの作品はセリフを読むものだと分かってはいるのですが…はじめの部分があまりにもぐだぐだ長くて疲れてしまったので、一旦積本にしてました。
    アニメになるということで完読しました。
    八九寺に関わると、こうなってしまった!の過程が意外と面白かった。(でも個人的には傷物語の方がわくわくして好きです。)

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    2013年08月23日
  • 憑物語

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    ネタバレ

    ほとんど雑談。雑談こそが本編。結局何もわからないままこの本はおわり。よつぎとよづるメメの関係とか。そのへんもっと掘り下げてみてもらいたかった。最後はあっけなく、おわり、意図もわからずというのもなあ。このシリーズをアニメ化するのは監督と脚本の力がいるんだろうなぁ。

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    2013年08月18日
  • 囮物語

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    ネタバレ

    『キレて』しまった撫子ちゃんのセリフに結構ぐさぐさきた。「だけどどっかに本当もあったはずだろうが!」「嘘だって、本当だったかもしれねーだろ!」ってそれは撫子ちゃんが心のどこかで望んでいたことじゃあないのかなと感じた。 とりあえず、この展開はいろんな意味で予想外だった。途中読んでて辛くなったけど、後半の疾走感はさすがってかんじ。撫子ちゃんの物語がどう展開するのか、終わっていくのか楽しみ。

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    2013年08月09日
  • 猫物語 (白)

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    “いい人なんじゃなくって、闇に鈍いだけ。
    闇に鈍いだけ。
    落第、落第、落第、落第——つまり。
    白くて。
    白過ぎて。
    白無垢で。
    白々——しい。
    「…………」
    ……ただ、授業中の今に関しては、戦場ヶ原さんの教科書の空白に書かれている落書きが気になって、それらの言葉もやや空回りしている感も否めなかったけれど。
    全ページにハガレンのイラストが書いてある。
    しかも激ウマ。
    どんな受験生なんだ、あの子。”[P.121]

    君がため、産み落とされたバケモノだ。

    “切り崩し続け、もう芯の部分さえ残っていない私の心を、決めました。
    もう全てを終わらせようと。
    いえ、今になってようやく始めようと、思います。

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    2013年07月27日
  • 囮物語

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    うーん、千石ちゃんを、こうしちゃうの~・・化物語登場人物の語りシリーズで、千石ちゃんにはほのぼのを期待して見事に裏切られた。しかし、このどんでん返し、展開から無理ないか?^^;
    まぁ、西尾は設定、キャラとも適当に微調整?やってるので気にするのは無意味か(笑)

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    2013年07月18日
  • 花物語

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    シリーズ神原駿河編。エロトークの駿河も語り手になるとまともになるなぁ~、扇に関する謎?次回の伏線とか相変わらず遊んでるけど、内容はまぁまぁ。どうやらシリーズで本腰になってきたかな?そうは言ってもレギュラー陣のほとんどがちょい役か噂だけってのは寂しい。暦も最後の方で付けたしだし。まぁ、ネタバレになりそうだけど、自覚のない〇〇ってのも、今回は無理がある。これも伏線だったりして?

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    2013年06月29日
  • 鬼物語

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    ネタバレ

    最後は、切なかった。、、ほろりとします。

    でも、序盤の、忍ちゃんの回想が長かった、、、ここで、だいぶ、読むスピードを落としてしまって、我慢して読みました。
    回想の後は、あっという間に読み切りました。

    さびしいわ。まよいちゃーん!!

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    2013年06月25日
  • 猫物語 (白)

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    委員長視点での猫と虎の物語。うーん、委員長自身が怪異という意味が判った(笑)それにしても、さすがの語呂あわせだけど、ややくどくて飽きる。別視点だと暦がもててるなぁ、まぁ、化物語からほとんどみんなキャラが都合よく変わっているけど。それにしても、シリーズを意識しての伏線が多い^^;

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    2013年06月21日
  • 猫物語 (黒)

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    化物語から派生する委員長の猫騒動編。まぁ、今までぼかしていたGWのエピソードとなるんだけど、既に化け猫とは対面済みなので、意外性も面白みも欠ける。むしろ、色ボケの部分はどうしたって・・白の領域?(笑)
    まぁ、謎が一つ解けたって作品かな。個人的に委員長、あまり感情移入出来ないし^^;

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    2013年06月17日
  • 囮物語

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    自分の世界に閉じこもっていた撫子の話だから囮物語……、というのは考えすぎだろうか。

    □に閉じこもっていた化で囮。

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    2013年06月04日
  • 暦物語

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    分厚いが12話構成で区切りがよく、良く言えばあっさり、悪く言えば薄味。本巻に到るまでの不吉感と、あからさますぎる12話のタイトルが相まって、楽しい会話の中でもちらほらと寒気を感じる雰囲気が、真夏の昼の静けさのようで心地良い。
    ハッピーエンドに定評のある西尾維新だが、全員がハッピーで終わるとは限らない。残る二巻を緊張して待つ。

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    2018年10月20日
  • 傾物語

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    時間移動によるSFパターン総集編みたいになってる^^;
    思い浮かぶコミック、映画は多いけど、あまり小説系は絡まないなぁ、読者層を意識してかな?まぁ、遊びで始まった語シリーズの番外編、内容も遊びで当然だけど・・キャラが甘くなりすぎって気はする。八九寺にスポットを当ててる筈が、確かに登場シーンは少ない(笑)まぁ、後付けのシリーズだし~
    それにしても、パラレル、異次元はややしらけ。いくらなんでもありの遊びでもなぁ・・

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    2013年05月27日
  • 偽物語(上)

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    本人が趣味で書いてると公言している通りのできですが、回が進むにつれて中身が薄くなるのは致し方ないのかもしれません。語り部の上の妹の話ですが、怪異といい落ちといい見せ場があまりにも少ないです

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    2013年05月26日
  • 猫物語 (黒)

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    物語シリーズファン待望の羽川話。

    真面目。
    本当に真面目な話だった。
    びっくりした。
    羽川さんの話だから絶対エロシーンが入ってくると思ったのに...。

    何とかして読者に好きという感情も超えてしまったという感情を共感してもらおうという西尾維新さんの努力には脱帽するが、少々冗長。
    天才型の作者といった感じではないので、そうならざるおえないけれど。

    内容としては西尾維新さんの作品に共通した分かりやすさと気軽さ。
    中学生哲学入門といった感じ。

    次巻も期待。

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    2013年05月26日
  • 花物語

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    ネタバレ

    評価:☆3.5

    物語シリーズ第9弾、今巻の主役は神原。

    今巻はこれまでのような軽快でアホな会話劇がほとんど無く、これまで読者が持っていた神原駿河のイメージ像が変わった感じですね。

    良い意味で裏切られたかと言うと正直微妙です。
    作中でもたびたび語られる『自分に対する自分と他人の評価のずれ』というやつでしょうが、展開に大きな起伏もなく淡々と進むので退屈だったと言わざるを得ません。
    阿良々木くんや火憐ちゃんが出てくるシーンが唯一の良心。

    肩すかしを食らった気分。
    アニメ化するのが心配だ・・・。沼地が延々と語るシーンとかどうするんだ?上手いことしないと死ぬほど退屈だと思うがw

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    2013年05月26日
  • 偽物語(下)

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    西尾維新による趣味小説第2。

    全体として登場人物たちの掛け合いが多くみられ、面白いのであるが少々冗長に感じるのは趣味で書かれたということで仕方が無い。

    物語の主題としては、正義というものが悪を定義することで成り立つということの説明。
    悪が唯一、後ろ盾無く徒手空拳で戦っているという解釈が面白い。

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    2013年05月17日
  • 花物語

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    話自体は、読みやすく、構成もしっかりしていたと思います。
    1人の女の子の成長物語としては。

    でも、やっぱ、阿良々木君との、下ネタ、ギャグといったものが入っていて、読んでいて面白いものを期待していましたので、ちょっと残念なカンジは否めませんでした。

    駿河ちゃんのお母さんの話も、半分は謎のままな気がして、、、貝木さんとお母さんの話なんかももっと深く掘り下げてほしかったです。

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    2013年05月02日
  • 囮物語

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    撫子ちゃんがまさか阿良々木を殺そうとするのはびっくり。
    神社に来た三人とどうなるか気になる。
    月火ちゃんが撫子ちゃんが言ったことは的を得ていると思う。キレた撫子ちゃんの言ったことも。
    撫子ちゃんラスボス化は期待を裏切られて、流石西尾維新。
    どう物語が終わるのか見守りたい。

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    2013年04月03日