石川康晴のレビュー一覧

  • 学びなおす力 新時代を勝ち抜く「理論とアート」

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    「学びなおす力」と言うよりかは「知識をアップデートする力」の方が個人的にはニュアンスが合ってるように感じた。

    MBAの件については、使えるか使えないかは目的次第という点について、物事全般においてそのとおりだと思った。

    アートに関する記述については、巷で言われている「これからのビジネスにはアートが必要」が何を意味しているのかを理解する上で大いに参考になった。

    言ってることはすごく良かっただけに、もう少し的を絞って深みのある内容だとなお良かった。
    特に第4章は軽過ぎて本書だけでは何が言いたいのか分かりづらかったかと。

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    2020年01月05日
  • 学びなおす力 新時代を勝ち抜く「理論とアート」

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    アートに触れた方が良いというのは今も昔も言われているので分かるのだが、内容が薄い…ご本人は素晴らしい方なんでしょうし、Newspicksの記事は面白いのですが

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    2019年11月01日
  • 学びなおす力 新時代を勝ち抜く「理論とアート」

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    「MBA」と「アート」のお話し。

    同じ事象でも「ネガティブ」な面から見るのか?「ポジティブ」な面で見るのか?ではびっくりするくらい違うことに共感。

    それをメンバーにも同じ想いを持って実行してもらうには実践あるのみ!自分が率先してやらないとね。

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    2019年08月20日
  • アース ミュージック&エコロジーの経営学

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    旧クロスカンパニー、現ストライプインターナショナル(ブランド:アースミュージック&エコロジー)の事業運営に関するインタビュー本。女性を重視し、知性とロープライスのハイブリッドでブランド展開し、SPAとしてユニクロとは異なるビジネスモデルで快進撃を続けている理由は、石川社長のバランス感覚なのかなと感じた。さくっと読めます。

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    2017年11月16日
  • 新世代CEOの本棚

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    名を馳せた10人の若手起業家がどのような本を読んできたのか興味がでて購入しました。かいつまんで見ると、メンタル本やビジネス書籍が多いことに気がつきます。

    「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」古典。ゴールから逆算し重要事項から取り組む。
    「メンタル・タフネス ストレスで強くなる」元気になる行動をすれば元気になる。
    「ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則」企業の飛躍にはパターンがある。
    「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」食べるものにより効果が違う。
    「HARD THINGS」起業で大切なのはスキルでも経験でもなく精神的な粘り強さ。
    「リーンスタートアップ」仮説→実用最小限の製品→計測→

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    2017年07月25日
  • 新世代CEOの本棚

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    各業界で活躍されているCEOが「本」をどのように捉えて、人生の糧としてきたかが分かる一冊。
    10名ものCEOがいるので、1人1人のストーリーは薄いが、読んでみたい本が沢山出てきた。

    特にミスターミニットの迫さんの本への向き合い方は素晴らしい!

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    2017年05月14日
  • 新世代CEOの本棚

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    ・⭐️本を読んだら感想を短くまとめて即アウトプット
    ・本を探すとき信頼できる人なリコメンデーション
    ・つい目の前の仕事ばかりをやってしまうけど、それだと自分が本当にやらりたいことはできない。⭐️最終的なゴールから逆算して今やるべきことを忘れずに実行するようにスケジュールを立てて手帳に書いておく。
    ・日々小さな改善をする。
    ・本を読むときは様々なリーダーシップパターンをいいとこ取りする
    ・本当に大事なのは精神的な粘り強さと誠実さ
    ・時には雲隠れして本を片手に自分と向き合う
    ・大義は必要
    ・歴史の知識があるとこういう出来事が発生したら次はこうなる可能性が高いと想像力が働くようになる。
    ・社会が少し

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    2017年04月10日
  • 新世代CEOの本棚

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    堀江さんをはじめとして同じ世代の第一線で活躍している方たちが読んだ本が気になって購入しました。やっぱりその方々で読んでいる本は違っていたけれども、その時に必要な情報や持っている疑問の答えを探して、本を選んで読んでいる印象がありました。時には運命的に出会う本もあったように思います。

    紹介された本の中には私が気になっていた本もあったので、今度ぜひ読んでみたいな。

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    2017年03月07日
  • 新世代CEOの本棚

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    メタップス佐藤さん
    [ビジネスは自分の仮設を確かめるための手段]
    本の情報はあくまで仮設をたて、自分が間違っていないかを検証するための一部なので、本を読むことと実際に試してみることは、わたしの中ではワンセットです。

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    2017年02月08日
  • 新世代CEOの本棚

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    「本棚を見ればその人が分かる」と言われるようにピックアップされた書籍を見ることによってどのような人物であるかがとても理解することができました。読んだことのない書籍を多く紹介されていたので手にとってみたいと思います。

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    2016年05月29日
  • アース ミュージック&エコロジーの経営学

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    20151108

    岡山から日本全国、世界にまで店舗を拡大しながらも創業の地、岡山での地域貢献、本部機能の移転を進める石川社長の経営哲学。

    ゴーストライターが書いた本なので、変に説明しようとしすぎて、まとまりがなかったり、何度も同じような事が書かれているという印象。

    石川社長の生い立ちを含めた自叙伝的な編集にすればもう少し面白い本になったと思う。

    途中、石川社長本人が書いたと思われるまとめの部分だけ読めば大変参考なるし、よかったかもしれない。

    参考になった部分

    買っても反省、負けても反省

    CMと店舗、インターネットとの完全な連動

    本社は威張るな

    松下幸之助から影響を受けた
    売れ

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    2015年11月08日
  • アース ミュージック&エコロジーの経営学

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    アースミュージックはどういう仕組みを作ったのか?

    →人材は調整弁ではないので、長く働いてもらいノウハウを蓄える

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    2015年08月01日
  • アース ミュージック&エコロジーの経営学

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     何と言っても印象的な宮﨑あおいのCM。あとはなんだか分からないというのが正直なところ。しかし、中国でのビジネスで初めてであった。ある中国の大企業を紹介したらどうかという話があったからだ。クロカンってなんだっけ?という印象はあったが、調べてみたら面白い。特徴的な色使いやビビッドな配色を求める中国では絶対勝てないビジネスモデルだと思ったからだ。敢えて出てくるとなって、若い女性スタッフが大量に海を越えて来たのをはっきり覚えている。
     この会社の強みはどこだろうか。人の使い方だと思う。サービス残業は懲戒解雇。4時間、6時間の勤務体系で正社員化。チーム制の予算体系(個人に予算は振らない)。組織で対応す

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    2014年04月19日
  • アース ミュージック&エコロジーの経営学

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    従業員全社員化、TVCM重視の広告投資など、工夫や独自性のある経営スタイルは興味深い。
    主婦の社員雇用や短時間社員は、今後のロールモデルとなるのだろうか。元はこの会社のブランドのファンだったという社員の言葉もなるほどと感じられた。

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    2014年01月13日