澤見彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
不思議なものについて、調査してレポートを提出する。
短編になっていて、支援されている所に住んでいる人の
調査依頼と完了、という感じでしょうか?
最年少の少女と研究者が挑むわけですが
この少女がまったくもって共感できません。
それまで歩んできた彼らの人生を無視して
今同じ事が出来ないのが、と言うだけ。
そう思うのなら、支援者本人に告げて
学校を辞めればいいのでは? としか思えません。
周囲が優しく見守っている、というのも気が付かず
ただ駄々こねているだけ、にしか見えません。
全編通して丸くはなりましたが
頭でっかちな子供、という印象がぬぐえません。
おかげで、最後の過去の話がでてきても
へ -
Posted by ブクログ
ネタバレ昭和三十年代を舞台にした民俗学ミステリ。
某絵馬の話やあることで財を成す話は(過度なネタバレ防止のため具体的な名詞や説明は割愛)自分も何かの本で読んだことがあった話だったので、知っている民俗学ネタが登場して興奮しつつも、こういう話にしてくるかと驚きもした。
しかも、基本的にどの話も後味が決して良くはない。
後の話になればなるほど後味の悪さが際立ってくると言う。
民俗学は、人の営みや文化を観察する学問でもある。
綺麗なものばかりが見えるだけではない。
そこが面白くもあり、怖いところでもある。
そもそも主人公のあづみ自身が壮絶な過去持ち。
これは後半明らかになるが、やはり決して明るく優しい話では