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江戸時代後期、お糸は蚕当計という温度計の開発、普及に悪戦苦闘していた。だが、母、そして、志を共にした男ともうけた幼い娘からさえも理解を得られず、孤軍奮闘の日々。それでも仕事でしか充足を感じられないお糸は一心不乱に働き続ける。しかし、自らの命の危機に直面した時に――。時代小説の新風となる書き下ろし長編。
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Posted by ブクログ 2018年11月16日
江戸後期の養蚕の歴史がよく分かって面白い。 小さな枠の中に収まらぬお糸が 自らの力で人生を切り開いていく。 そして転機が訪れる度に現れる魅力的な男性たち。 明治の時代をどう生き抜いたのか知りたい気がする。
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