はあちゅうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いい男性を捕まえるには自分も努力して同じ土俵に立つ。
人を変えるのではなく自分が変わる。
恋愛に限らず日々の考え方次第で人生好転することばかり。いい男性を捕まえるための努力は恋ではなく憧れの人に近づくのもそう。
"仕事が大変だとか、家族と喧嘩しているとか、そういう時に彼に求めているのは優しい言葉であって解決法ではありません。
説教モードになってくる人が心の底から憎たらしい。
乙女心の基本のキからわかってないよ。"
この文章は一番頷けた。
私の旦那さんがまさにそう!子育てしてる今はまさに辛い。ただ聞いて欲しいだけなのに…一番の味方であって欲しい。
この説教モードよりも魅力 -
Posted by ブクログ
食事デート本より食事系エンタメ本かなと。
共感できる部分は多かった。
せっかく食事をしてるのに店員さんと連れの人が会話に夢中になって自分だけ置いてけぼり…それは悲しいし店員さんも空気読めよって言いたくなる。
私自身、食事の知識や恋愛に発展させるような食事も意識していなかったので、食事の誘い方などの心理戦や駆け引きは意識してなかったな。
食事は生きることだけどこだわりがないし、誰と食べるとも考えたことなかったので考えるきっかけになった。
確かに誰々とあの時食べた食事は楽しかった、あのお店良かった、振り返るといい思い出だったりそうでなかったり。食事は記憶として結びつけてくれるものだと知った。
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Posted by ブクログ
【断捨離キロク】
はあちゅうさん③
買ってみたら昔単行本で読んだことあるおごられ術の本でした。
小ネタも豊富で、これは全男性に読んでいただきたい…!
まぁ結局のところご飯は大切。
デートとはご飯。結婚とは、一生この人と同じ食事を食べますよってこと。うーーーん
「口説く時、女子大生ならフレンチ、20代前半ならイタリアン、後半ならエスニック、30代なら和食」
(笑)わたしは結構この人とはこんなお店に行きたいっていうのがあるタイプだなぁと。
食事の場面において女子はたぶん、相手の異性に、「普通を特別に変える能力」があるかどうかを見極めている
ほんとそれ!!!
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Posted by ブクログ
漂う小物感と人生がうまくいっていない感を確認して 「夢を語るくせに頑張りたくはない」という意味不明で厚かましいバカは大嫌いです 「ぐぐれカス」というネット用語を考えた人は天才だと思います 「人生をつくるのは、行動だけ」です。だから、人生を変えたかったら行動力は絶対に必要なのですが、行動力と才能を履き違えている人が、世の中には大勢います。実は行動力というのは才能ではありません。行動を分解すると、「感情」と「作業」の二つから成り立っています。「これをやろう」という一握りの前向きな感情と、特に才能の要らない単純な作業が、「行動」の正体です。何かを始める時の行動は、調べたり、人に話したり、勉強したり、
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Posted by ブクログ
海外旅行は視野を広げてくれても
人生の問題の本質的な解決にはならない
環境をいくら変えても自分は何も変わらない
よく変わりたいなら環境を変えろっていうけど
この言葉がしっくり来た。
変わりたくて転職したけど、いたのはいつもの自分だった。
きっとこのプロットははあちゅう主導で決めたんだろうなぁ
全然違う2人だが振り返ると主軸は同じみたいな内容のはずなのに
タイトルにツッコミが入るっていう…苦笑
とても迷いながらやれることを全力でやってきたのは
すごいし、見習いたいけど
そのまま本にも迷いを出されていてセルフツッコミが多くて
これが逃げの余地ってやつかとも感じた。
誰かが本は言い切ることが -
Posted by ブクログ
昨年末の#metoo報道で話題になり気になっていたブロガーはあちゅうさんの本が梅田の蔦屋書店で目に入ったので買って読んでみた。
現在のはあちゅうさんは三十代前半(おそらく)だが、本書は二十代後半、いわゆるアラサーのときに書かれた恋愛エッセイ。アラサー女子会の内容が全て詰め込まれているのではないかと疑う一冊。笑
エッセイの面白さはその時代、その年代の人物の声、考え方がリアルにそして赤裸々に書かれていることで、本書も21世紀のアラサー女子を知るのに必読の一冊!
女心がわからない、彼女が何考えてるのかわからない、あの子を振り向かせるのにどうしたらいいかわからない…そんなメンズこそ読むべき優良図書 -
Posted by ブクログ
本を開いた瞬間に、始めに思ったこと、普通の本に比べて、文字の大きさが大きく、読書が苦手な人には、読みやすいなぁと思った。
読んでみて、以前ホリエモンの多動力を読んだ時と同じような気持ちになった。
知らず知らずに自分の中にできた固定概念をぶち壊すような今の時代に合うであろう働き方だなーと感じました。我慢する働き方から、もっともっと人生を豊かに楽しめる働き方をしていきたいと素直に思う。そして、私の今の課題、
月曜日が憂鬱にならない。曜日に縛られない生き方ができるステージになれたら、私の悩みの半分は、解決しているかもしれない。
ほんと、曜日ごときに一喜一憂する生き方をかえたいとおもった。