感情タグBEST3
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語彙力が思考力に直結すること、言葉は何かを誰かに伝えるための手段であることを、優しく諭すように気づかせてくれる本
あと他人には優しい言葉を使いたいと自己反省を促してくれる本
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個人的に考え方が似ててめちゃくちゃ好きなんですが、この本を読んでますます好きになりました。
心をこめる のところでひとつ。
私が22歳の時に出会った人のとある言葉に含まれていて、その時以来ずっと私のモットーになっている言葉がある。
『心をこめて 手を抜いて』
この言葉はとても言い得ていて人生のツボにはまった言葉でずっと私の中にある。
書かれてた内容がコレに通じるものがあって、なんだか至極うなづいてしまった。
言葉って大事。
言葉を粗末に扱う人は仲良くなれない。
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はあちゅうさんのエッセイが好きなのは、他の自己啓発本と違って、若干ブラックな要素が入っているから。
こうしたほうがいい、ああした方がうまくいく、というノウハウや心構えが詰まった本も好きではあるけれど、
自分との差分を考えてゴールが遠すぎると感じてしまうこともあります。
はあちゅうさんは、作家という夢を叶えて第一線で活躍しているにも関わらず
そのへんのカフェをのぞいたらどこからでも聞こえてきそうな話題、会話も交えてくれています。
親近感、というんでしょうか。
はあちゅうさんクラスの人が「嫉妬」や「嫌いという感情」などを抑えることなく、飾ることなく文章にして発信してくれることにほっとする女性も多いと思います。
今回の本も、そんなエッセンスが詰まっていて、
肩ひじ張らずに、時々、「ふっ」と笑えたり、
「そうそう、こういうことあるよね」と共感したり、
「なるほどな」と思うことをメモしたり、
とっても尊敬する友達と会話しているように読める本でした。
<いいなと思ったことメモ>
・「意欲的」ぶってみる。
→気が進まないことでも頭に「意欲的」をつけると自分から進んでやっているみたいに脳が勘違いしていい方向に導いてくれる気がする。
・惑わされちゃいけない3つのもの、の中の、スケジュールに関すること
→忙しくないからと言って前に進んでいるわけじゃない。忙しくないからと言って変化していないわけじゃない。
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久しぶりに読み返した。いいなって思う言葉とか、心の柔らかいとこにじわって染み込んで泣きそうになるような言葉がたくさんあった。はあちゅうさんの本、やっぱり好きだな。
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電通からのトレンダーズ、そしてフリーランス。「言葉に敏感な人たち」に捧ぐ「言葉に心を奪われる瞬間」を味わう方法、とてもわかると思って買いました。伝えたいことを伝えるための道具なのに言葉自体の美しさに心奪われて~って。
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言葉を使いこなして人生を変える
著:はあちゅう
言葉が存在する空間で生まれた様々な瞬間を、著者は日々、ネットの中のクローズドな場所に大切に大切に綴っていて、この本はその一部をテーマごとにまとめたものになる。
本書の構成は以下の6章から成る。
①言葉を増やす
②人の言葉にハッとする
③自分に言い聞かせる言葉
④言葉をつくる生き方
⑤言葉に萌える
⑥書くということ
吉本ばななさんの説明の帯に惹かれながら本書を何気なく手に取った。なんか感じ違うけど、しっかりとした考えでおもしろい文を「みちょぱさん」も書くんやなぁと途中まで思ってて、みちょぱちゃうやん。はあちゅうさんやんと自分のとんだ勘違いのスイッチを切り替えて文に目を向ける。
みちょぱさんであろうがはあちゅうさんであろうがやはり文がすごい。流石「言葉を使いこなして人生を変える」という書名なだけあって、絶妙な言葉の組み合わせであったり視点であったりとあまり今まで目に触れたことのない文章から違う感覚を得ることができた。
弱くもあり強くもあり、人間臭い中に少し斜に構えた感じや素直な乙女心が綴られたり色々な世界をひっきりなしに飛び回っている空気感にどっぷりとはまってしまった。
言葉の強さを再認識させてくれた一冊。
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初めてのはぁちゅうの本。
普段自分が感じていることをそんな簡単にアウトプットできないから、こういった一見普通に思えることでも言葉で読ませてもらえるのは大変ありがたい。そういう意味でも、言葉にするって大事。
共感したところにとりあえず付箋貼っといたけど、後から見返すかな……
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疲れた時でもすんなりと心に入ってくるエッセイ。
夢は漠然としていて日常の方が大切になってしまうから、忘れない事が何より大事。
本当にその通りだなって思った。
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はぁちゅうさん、テレビのイメージではそんな好意を持たなかったけど、この本読んで好きになった!
はぁちゅうさんの物事の捉え方、ロジック、好き。年下の自分が言うのもなんだけど、素直でかわいい人だなと思った。素直すぎてテレビじゃうまく伝わらないところもあるのかな。
本棚=心の居場所に置いておきたい本になった。
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初はあちゅう。
本当に、言葉と真摯に向かい合ってできた本なんだなと思った。とても興味深かった。
自分の意見がない人とは面白く話せないとか、好きだと思うものを有休とって1ヶ月やっても飽きなかったら本当に好き、とか。
どれも心に刺さる内容だった。
何よりはあちゅうという人が書くことが好きなんだなっていうことが伝わってきて読むのが楽しかった。色々なことに嫉妬する、っていうのも人間味溢れてて好感触。
他の本も揃えたくなった。
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読む本の多くは
「自己啓発」「時間術」「ライフハック」なわけですが、
突き詰める過ぎると「生きるって無駄だなぁ」という考えに帰着するってすごく共感した。
「効率化」「ロジカル」「結論を端的に3点で。」ってビジネスでは重要な場面も多々あるけど、それではコンピュータと変わらないわけで、人間味が一切無くなったら、最新の
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言葉を使うことを職業にしているはあちゅうさん。彼女の本は初めて読みました。個人的にそんなに参考にはならなかったけれど一読してみる価値はあると思う。
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読みやすかった。ドキドキとキュンキュンの話良かった。ちょうど3年付き合ってる彼氏との事で悩んでいたから響いた。マイナスの出来事も、言葉のチョイスと考え方次第で、心の感じ方は変わるんだな〜と学べる話もあった。
ただこの作家に対して、捻くれているというか少し意地悪な印象も受ける話、自己満?と感じる話、読者の大多数の人は嫌いなこともしないといけない生活をしているのだから、フリーランス最高という事をつらつら書かれても嫌味だな、と感じる話もあって、少し複雑な気持ちにもなった。