あらすじ
「夢を予定にする方法 2016年版週末野心手帳コラムまとめ」を収録!
居場所のなかった私たちが、
自分の生き方を仕事にするまでの、
現在進行形の舞台裏です。
生きているかぎり、自分の道は続きます。
たとえ小さくても、野心を絶やさずに歩いていければ
きっといつの日か、自分の道は最高傑作になると信じています。
日本最大規模のオンラインサロン「ちゅうもえサロン」主宰
ブロガー・作家 はあちゅう/ NEXTWEEKEND代表 村上萌が
初めて語る、自分らしい人生の創り方
仕事、恋愛、暮らし、お金、SNS、人づきあいの考え方、
小さな野心を叶え続けるための方法を一冊に!
本書の感想を「#ちゅうもえ本」で
各種SNSに投稿していただければ
著者がいいね!をしに行きます♪
Part1 私は何をしたら正解なの? 迷子になった“自分探し期”
(幸せには型があると思ってた型にはまろうとしたけどうまくいかなかったブランドやタグに目がくらんだ...etc.)
Part2 「私」がだんだん見えてきた 転機となった“試行錯誤期”
(「今いる世界」から抜け出してみる/幸せについて本気出して考えてみる/仕事も大切な人も、両方取ってみる...etc.)
Part3 夢と自分の活動が重なった 軸が固まる “理想の自分実現期”
(経験をリサイクルする/夢は「叶える」のではなく「叶え続ける」/過去ではなく未来を起点にして選択する...etc.)
Part4 小さな野心を叶え続ける 私たちのマイルール
(仕事/恋愛/暮らし/お金/体と心のケア/ 毎日がキラキラする秘訣/人づきあい/SNS...etc.)
*完売店続出の「週末野心手帳」でもタッグを組んだ
人気イラストレーターSHOGO SEKINEさんのイラスト!
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Posted by ブクログ
大好きなお二人の著書。
自己啓発×エッセイな本書。
自己啓発本は大好きでよく手にしていましたが、ここまで自分をさらけ出して、背中を押しまくってくれる本はなかったと思います。
二人ともただの?女子だったところから始まったんだ、ということがよくわかりました。
その分、じゃあ、自分は何がしたいの?何ができるの?って自問自答してしまいました。
さて、わたしは何がしたいんだろう。
自分が楽しくて、まわりを幸せにできること。できることから一歩ずつ。
・朝を大切にする。そうじしたり、朝ごはんをこだわったり。
・実績も自信もないなら、作るしかない。作れないなら、一生そのままです。
・
Posted by ブクログ
はあちゅうさんの言葉はすっと入ってきます。お二人とも、現在進行形で真摯に書かれてるので、わたしもがんばろうという気持ちになりました。考え方、生き方…わたしはどこか、なんとかなるだろうという甘えた気持ちがありましたが、もっと本気になろうと決意しました。これが好き、というものはありますが、それをどう活かすか、考えていきます。こちらの本も、何度も読んで染み込ませたい本です。
Posted by ブクログ
パッケージとタイトル買いしたというのがきっかけ。
自分のあるべき姿は何なのか?
何を大切にして何をすればいいのか?
といったことをしっかり考えて挑戦して、
その都度方向性を修正していくことが
自分らしい仕事の仕方にたどり着けると感じた。
仕事が大変、楽しくないと嘆いているだけで、
実際には行動出来ない人は非常に多いと思うので、
この本を参考にしながら少しずつでもいいから、
前に進む人が増えるといいなと思った。
【参考になったこと】
・人付き合いは、相手と一緒にいて楽しそうか否かで
決めてしまってよい。
楽しい=お互いにとってメリットがある
ということなので、お互いの相乗効果が期待出来る。
・将来やりたいことを実現するためにも、
今のやり方で到達出来そうか否かを考えること。
どうやっても届かないなら、やり方を変えるか、
環境を変えるしかない。
やりたいけど、忙しくて・・・はタダの言い訳で、
本当の意味でやりたいわけではない。
・まずはやってみて、ダメだったら違う策を練るという
アプローチの仕方はネット社会では最も効果的。
・目標を達成したいなら、なりふり構わずやってみる。
・人は人に出会うことによって変わる
・嘘と背伸びは違う。
背伸びした目標にチャレンジしてこそ、
人は成長し続けられる。
・会社というのは、能力の高い個人が同じ目的を達成する
ために集まるチームであるべき。
・誠実に仕事をするとは、ひとつひとつの仕事に対して、
自分がやる意味を考え、見いだすこと。
やる意味が無い仕事は断ったほうがよい。
・常に今こういう経験が積みたいと意識して仕事をする、
その積み重ねが未来の自分を築き上げていく。
・やりたいことは「今」やるべき!時間は有限。
Posted by ブクログ
海外旅行は視野を広げてくれても
人生の問題の本質的な解決にはならない
環境をいくら変えても自分は何も変わらない
よく変わりたいなら環境を変えろっていうけど
この言葉がしっくり来た。
変わりたくて転職したけど、いたのはいつもの自分だった。
きっとこのプロットははあちゅう主導で決めたんだろうなぁ
全然違う2人だが振り返ると主軸は同じみたいな内容のはずなのに
タイトルにツッコミが入るっていう…苦笑
とても迷いながらやれることを全力でやってきたのは
すごいし、見習いたいけど
そのまま本にも迷いを出されていてセルフツッコミが多くて
これが逃げの余地ってやつかとも感じた。
誰かが本は言い切ることが大事って言ってたけど
その通りだなぁって思った。
その分ライターとか使わず自分で書いてるのかなとも思うけどね。
ちょっと先の理想の姿を目指し続ける
常に満足せず努力し続けること
一緒に過ごす誰かを想像すると何をするべきか考えやすい