香川元太郎のレビュー一覧

続・時の迷路 ～明治、大正、昭和、そして未来へ～

香川元太郎

5y6m
この迷路シリーズはハマりました。
迷路しながら歴史の学習にもなる。
息の長い絵本になる予感。

スポーツの迷路 ～水泳、サッカー、スキー……60競技をかけぬけろ！～

香川元太郎 / 香川志織

迷路、隠し絵、もじさがし、しりとり、国旗探しなど、たくさんのコンテンツが盛り込まれていてとても楽しめた！オリパラの競技もたくさん描いてあり、子供も様々なスポーツを知ることができると思う。

自然遺産の迷路 ～屋久島発 世界一周旅行へ～

香川元太郎

この、俯瞰してイラスト化出来る才能（努力）がとても素晴らしい。
私は視覚優位なため、文字の羅列よりイラストで掴むのが合っているので、迷路シリーズ、お城シリーズはとても参考になる。令和6年12月にご逝去されて本当に残念…
最後に交わした言葉は宝物。

時の迷路 ～恐竜時代から江戸時代まで～

香川元太郎

4y8m
迷路ブーム到来中。
各時代の雰囲気を楽しまながらなんとなく迷路も楽しめると言う一石二鳥の絵本。
「きょうりゅうこわくないよ」という。
古墳が昔の王の墓であること、時代は移り変わっていること、、
楽しみながら感じてもらえていたら嬉しい。

乗り物の迷路 ～車、電車から船、飛行機まで～

香川元太郎

　迷路本である。
それだけだと幼児とか小学校低学年向けと思われそうだが、このシリーズは好きなテーマだと大人のハートも抉る破壊力を持っている。
まぁ大人と言っても子供の心が抜けきれない方々だが、別にいいじゃない。子供の心を忘れてつまんない大人になるよりは。

　所持しているのはこの「乗り物」だけだが、そのほとんどの乗り物は現実に存在するものである。
言い方を変えればテキトーに想像で描いたような「子供だまし」の乗り物は存在せず、そこが素晴らしい。
「豪華客船」のステージなど実際の飛鳥Ⅱの構造が迷路を進んでいるうちに覚えられそうなぐらい緻密。

　他にも騙し絵と言うか隠し絵が散りばめられていたりページが進むにつれストーリーも進んでいたりと作者の遊び心がこれでもかと炸裂している。
可能ならば「船」だけをテーマにやってもらいたいぐらいだ。

自然遺産の迷路 ～屋久島発 世界一周旅行へ～

香川元太郎

すっごくおもしろい〜
山の木がゴリラの形になってたり、かくれてるんだよ〜


2024/02/13　6歳

物語の迷路 ～アンデルセンから宮沢賢治の世界まで～

香川元太郎

時の迷路からの２冊目
知ってるストーリーがたくさんあって
面白い
迷路から隠し絵まで本当に深いです。

おもちゃの迷路 ～夜中にめざめるふしぎな世界～

香川元太郎 / 香川志織

全部のページにくまがいるところが息子のお気に入りみたいです
迷路だけじゃなくて、キャラクターを探してみたり、隠し絵があったり、ヒーローが敵と戦っていたり、くまちゃんが怪我したのを治してもらったり、色々楽しめます
おまけの紙飛行機も作れました

おもちゃの迷路 ～夜中にめざめるふしぎな世界～

香川元太郎 / 香川志織

4歳7ヶ月男児。
最近、軽井沢おもちゃ王国で遊んできたいので、色んなおもちゃがごっちゃに描かれている世界観がそのときの体験とリンクしたようで、楽しそうに遊んでいた。
迷路も隠し絵も相変わらず早い。

忍者の迷路 ～戦国時代を大冒険！～

香川元太郎 / 香川志織

4歳4ヶ月男児。
付録の手裏剣が楽しくて楽しくてしかたなかったみたいで、夜は寝る直前まで、朝は寝起き直後から、まとの忍者目掛けて、「えいっ、えいって」と楽しんでいた。

乗り物の迷路 ～車、電車から船、飛行機まで～

香川元太郎

4歳4ヶ月男児。
大好きな迷路シリーズ。今回も親子で競争しながら、読んだ。
犯人を捕まえながら（経由しながら）、ゴールを目指す。
シンカリオンの影響なのか、新幹線の名前（こまち、はやぶさ）を知っていたのには驚かされた。もはや親が教えたことを超えて、自分で勝手に日々学んでいるんだな。

昆虫の迷路 ～秘密の穴をとおって虫の世界へ～

香川元太郎

4歳3ヶ月男児。
最近一番お気に入りのシリーズ。
どっちが先に見つけるか、って競争しながら読んでいる。
セミやトンボ、カブトムシ、クワガタ。
この本の影響かどうか分からないけど、この夏ついに虫カゴとアミを買って、虫探しデビューした。

お化けの迷路 ～幽霊の学校をぬけて地獄の迷宮へ～

香川元太郎

4歳2ヶ月男児。
「動物の迷路」に続き、チャレンジ。
大好き？（というか興味津々）なお化けや妖怪、鬼などの迷路シリーズなので、何度も何度も読んでいる。
知っているお化けがでてくると、「○○で読んだよね―、怖かったよね―。」と一緒に思い出しながら読んでいる。
大人より先に隠し絵を見つけたときの超得意げな顔がなんとも言えない・・。

動物の迷路 ～ウサギ、コアラ、ライオン……250種大集合！～

香川元太郎

4歳1ヶ月男児。
ここ最近で一番ハマっている作品。いつぞやどこか（井の頭動物公園？）で軽く読んだときに、とても楽しそうだったのを忘れていた。
迷路よりも隠し絵や青い人を探すのが楽しいみたいで、いつも競争しながら一緒に読んでいる。

時の迷路 ～恐竜時代から江戸時代まで～

香川元太郎

恐竜時代～江戸時代まであります。さいごのページが一番むずかしいです。かくし絵もあります。とくにむずかしいのは弥生時代です。ぜひ読んでみてください。

時の迷路 ～恐竜時代から江戸時代まで～

香川元太郎

子どもと一緒にドはまりした秀逸すぎる迷路本！！
迷路そのものはもちろん、各時代の様子の光景、隠し絵など楽しむ要素たっぷり。

城

香川元太郎

イラストが凄くいい

大金持ちになったらぜひ山城に住みたくなった

今スマホアプリで攻城戦ゲームが流行っていますよね「クラクラ」とか

その波に乗ってこの本を参考にした本格攻城戦ゲーム出ないかな

PCで、そしたら生まれて初めてPCでゲーム買うのにな

昆虫の迷路 ～秘密の穴をとおって虫の世界へ～

香川元太郎

・こんちゅうめいろなので、かくれ絵やめいろのなかに、自分の知らないこんちゅうが出てきたり、子どもも大人もいっしょにかくれ絵をさがしたりできて、楽しい本です。
・めいろだけじゃなくてかくしえや、クイズまでたくさんたのしめます。むずかしいめいろもあって昆虫がすぐに分かります。名前もかいてあります。ほかにもたくさんあるので見てみてください。

進化の迷路 ～原始の海から人類誕生まで～

香川元太郎

このシリーズは、息子の今一番のお気に入り。
迷路自体は難しくありません。ストーリーがあり、生物の進化の過程をたどりながら、ページを進む形になっています。むつかしい迷路、かくし絵、クイズなどもあり、盛りだくさんで飽きません。
（読んだ時期：5歳9ヶ月）

伝説の迷路 ～ヤマタノオロチの世界から神話と物語の旅へ～

香川元太郎

3歳半のころに初めて買った迷路絵本。迷路をたどるのはむずかしくても、隠し絵探しや、絵をながめるだけで充分楽しめました。2年たっても、ときどき引っ張り出してよく眺めています。大人も一緒に楽しい。それにしても、あんなに精巧な絵なのに、ユーモアもあって、迷路も何通りかで楽しめるし、本当におもしろいです。