あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【本作品は、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。電子書籍の特性上、書き込み等はできません。予めご了承ください。】古代生物をめぐる進化の島へ出発し、盗まれたディスクを探します。遊びながら生命の歴史に興味を持てる一冊。進化の島の研究所からスタート→「三葉虫の入り江(カンブリア紀・オルドビス紀)」→「魚たちの海(シルル紀・デボン紀)」→「巨大シダの沼(石炭紀・ペルム紀)」→「は虫類の森(三畳紀)」→「恐竜の平原(ジュラ紀)」→「花と恐竜の谷(白亜紀)」→「巨大生物の海(ジュラ紀・白亜紀)」→「ほ乳類の丘(第三紀)」→「けものたちの高原(第四紀)」→「原人の洞窟」→「進化の木」各エリアにある、迷路、かくし絵、むつかしい迷路、クイズなど、一見開きで何度でも遊ぶことができます。また、最後の問題でもある「進化の島の謎をさぐれ」では、探し物をするため、再度各頁に戻り、更なる面白さを発見できます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
このシリーズは、息子の今一番のお気に入り。
迷路自体は難しくありません。ストーリーがあり、生物の進化の過程をたどりながら、ページを進む形になっています。むつかしい迷路、かくし絵、クイズなどもあり、盛りだくさんで飽きません。
(読んだ時期:5歳9ヶ月)
Posted by ブクログ
生命の誕生から、現代までの時代似合わせた迷路です。
恐竜好きな息子にピッタリ、白亜紀は2画面ありました。
迷路シリーズでも初期の作品のようで、隠し絵のヒントは文字で書かれているだけです。
遊び心がいっぱいで、大人も見ていて楽しいです。
迷路は、ほかのシリーズに比べてなぞりやすかったようです。(4歳男)
Posted by ブクログ
迷路本っていろいろ出ているんですが、これは秀逸。
メインの迷路はさほど難しくないので、4歳の次男でも楽しめました。が、この本の真骨頂は迷路のページが進むにつれて、生物の進化をたどるようになっているつくり。それぞれの時代ごとの動植物を「ジュラシックパーク」さながらに仮想体験するようになっています。
ここが小学1年生のツボにはまったようで。
(なんとこの本、彼はお年玉で自腹購入!親がびっくり!)
その他、隠し絵や、条件つきにして難易度を高めた迷路ルールなども混ぜ、何度でも楽しめる構成。
監修者が国立科学博物館の研究主幹氏だって。いかにも!
ラストページは「進化の木」系統樹です。まいった。
Posted by ブクログ
カンブリア紀から第四紀まで、生き物の進化を辿りつつ、迷路や探し絵を楽しめる絵本。巻末には追加の迷路や探し絵の指示があり、何周もできるようになっている。
Posted by ブクログ
迷路や探し物で遊びながら生命の進化を辿っていけるので、
楽しいだけじゃなく勉強になる。
でも、原始の世界に現代の研究者や子ども達が混ぎれ込む姿は、ちょっと時代感を混乱させるかな。