筒井大志のレビュー一覧

  • マジカルパティシエ小咲ちゃん!! 3

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    ごくごくふつーの魔法少女ものとして見ればそんなに悪くない。
    こういうところは才能感じさせるんだけどなこの作者。

    原作つきである以上原作を無視しては語れないはずだが、まあ原作はどうもスルーした方が良さそうなんだよなあ。
    しかし終盤の展開、後1冊で終わるには重い話で、投げっぱで終わらないかやや心配だな。

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    2025年01月28日
  • マジカルパティシエ小咲ちゃん!! 2

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    オリジナルの魔法少女ものなら、よその凡百よりはいい出来かもしれない。
    しかしそれが報われているようにはどうも見えない。
    もったいない限りで。

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    2025年01月18日
  • マジカルパティシエ小咲ちゃん!! 1

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    ニセコイの別作者スピンオフと知らなかった……。
    原作は全く知らないまま読む。なんか最後炎上したことくらいしか知らない、ほんと。

    わりとありがちな魔法少女もの。どうやら小咲とヒロインの兄ちゃんだけはニセコイのキャラらしい。
    その小咲がなぜかテンプレ魔法少女になって使い魔と一緒にわるい奴と戦うと。
    そっちの要素は特に言う事もないどこにでもあって何度も繰り返されたノリ。
    これはニセコイ読まないと駄目かな……いや読んでも意味なさげだけど。

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    2024年12月12日
  • ぼくたちは勉強ができない 2

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    脇役が結構いい感じ。
    なんか微妙にフラグ立っているのが気になるが。
    後で泣くぞぉそうなると。
    どのみちヒロイン誰かは泣く羽目になるだろうしなあ。

    細かい部分も若干気にならないでもないが、お約束のラブコメとしてはありかな。
    成績一気に伸びているのはどうよとは思うけど。
    それで伸びるなら今までの教師は何やっていたんだとなるわけで。

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    2024年11月24日
  • ぼくたちは勉強ができない 1

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    既視感のある設定だが、女の子側はいずれも極端で、主人公はそれなりと差別化。
    まあありがちとも定番とも言える話。
    2人ではなくすぐ3人になったのはどうかなあと言う気も。
    バランスは整ったけど。
    それはつまり最初の段階では目鼻もついていなかったとなるわけで。

    一番助かるのはジャンプ系にしてはコマ割りに独善的な要素がなく、誰でも読める素直な構成になっているところだった。
    今はもうこの時点で投げ捨てる漫画ばっかりなモンで困るが、この漫画はジャンプのけれんが一切なかった。
    ほんとはこんなことが売りになるのは異常なんだが……まじでこれがありがたいのよ。
    頼むからああいう読めない漫画の量産は勘弁してくれ。

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    2024年11月24日
  • ぼくたちは勉強ができない 15

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    ネタバレ

    いよいよ物語も終盤。
    この巻で印象に残った点は2つだ。
    1つは成幸の優しさ。校長にあった時、君のおかげだと言われた。自分のお陰でもあるはずなのに慢心?せず他人を素直に褒められる所。文乃と真冬センセの回の時のように問題点を指摘しながらも自分からその視点に立ち、一緒に乗り越えていこうとする姿勢。そりゃもうモテるわな!と。そして人の心に寄り添うことの重要性、これを学んだ。
    2つ目にセンター試験。まさかの成幸にハプニングが。大丈夫かと心配していたけれど、間に合ってよかった。そしてここでのうるかさんはメチャつよ。
    ここで思い返してみると、うるかと成幸はお互い持ちつ持たれつのバランスがいいままお互い生きて

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    2023年02月04日
  • ぼくたちは勉強ができない 1

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    意外にきちんお勉強ものでしたね

    まぁ中学生の話とかにしても成立しそうですが、やはり高校生の方が読者にも感情移入しやすいのでしょうね。
    主人公の唯我君、特待生制度のために、同級生に勉強を教えなければならなくなって……私の経験から言っても教える方も教えることで逆に学ぶことは大いにあるので、そこはそれで良いのでしょうね。
    両手に花、と思っていたらさらに水泳少女のうるかさんも面倒を見るようにということで、やれやれ前途多難そうですねー。

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    2022年11月22日
  • ぼくたちは勉強ができない 21

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    ネタバレ

    大学推薦を狙う高校3年生の唯我成幸はなぜが天才美少女の文乃と里珠の教育係を任される。
    完全無欠に見えた二人だが、実は意外な欠点を抱えている。

    最終的には、水泳の天才のうるか、先輩のあすみ、先生の真冬もからみ、恋の行方はどうなるのか的なお話。

    後半の構成は当初からの想定なのか、長引かせるためだったのか。

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    2022年06月02日
  • ぼくたちは勉強ができない 3

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    文乃ちゃん、りっちゃんとうるかちゃんを応援しているって思っているけど、ちょいちょい成幸くんにひかれているよね

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    2021年05月02日
  • ぼくたちは勉強ができない 2

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    みんなそれぞれに魅力的でかわいいと思うけれど、うるかちゃんのことを一番応援してしまうかも。それにしても、成幸くんは鈍感だなあ。

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    2021年05月02日
  • ぼくたちは勉強ができない 2

    nao

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    いくら頭が良いからといって教師が介入しすぎていると思います。物語だからと言う割り切り方もあると思いますが、そしたらもっと非現実性を持たせたほうがいいと思います。あと女の子の反応が不自然です。

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    2021年04月24日
  • ぼくたちは勉強ができない 1

    nao

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    内容が薄い。結構ラブコメだとヒロインが多くなるとそれだけ内容の分配が難しくなってきます。最初は2人でしたがこれでもあまり内容が薄いです。

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    2021年04月24日
  • ぼくたちは勉強ができない 21

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    高校生の時は、ちゃんと先生しろよって感じでイライラさせられることもあったけれど、同僚になったらそんなこともなく楽しめました。

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    2021年04月17日
  • ぼくたちは勉強ができない 1

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    家が貧乏で学費免除となる「超VIP推薦」を狙う高校3年生の唯我成幸は、それと引き換えに学園の天才2人の教育係に任命され、彼女たちが志望する進路に進ませる責務を負った。なぜ努力型秀才の成幸が大役を担ったか。それは彼女たちの進路で、理系の天才緒方理珠(りじゅ)は心理学を、文系の天才古橋文乃は天文学を志向しており、それぞれが文系・理系教科が壊滅的にできが悪いからだ。そこで「分からない」ことを理解する秀才が必要となったわけ。おまけに幼馴染の水泳の天才武元うるかまで加わり、ドタバタ喜劇が展開されるのだ。
    年頃の男女が4人も集まれば自然とそこには恋愛的な感情も発生し、当然ながら鈍感でそれに気付かない成幸が

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    2021年03月17日
  • ぼくたちは勉強ができない 10

    匿名

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    先輩、後輩それぞれに活躍してくれるのは見どころだが、もう少しストーリーが展開しても良かったかなとは思います。

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    2022年09月28日
  • ぼくたちは勉強ができない 17

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    うるかの告白から始まるこの巻
    受験が終わっている為に成幸と少女たちの関係性はこれまでの教える立場と教えられる立場からただの少年少女のものとなっているように感じられた
    だから、成幸もうるかの告白に対して余計な何かに目移りするようなこともなく向き合えるのだろうね

    うるかの告白は返事を期待しないもの。もう卒業間近で自身は海外留学をする。簡単には会えなくなる
    それでも彼女が成幸に想いを告げたのは自分の気持ちに正直でいるためか。そして成幸の負担になることを避けたいとの気持ちもあったからこのタイミングだったのだろうね

    ただ、予想もしていなかった成幸にとっては青天の霹靂の告白
    成幸はこの段階に至るまで「

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    2020年06月18日
  • ぼくたちは勉強ができない 14

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    安定感はありますが昔のようなドキドキはありません。私の感受性が鈍ってしまったのかもしれない。。。うるかの「私だけを見てなよ!」って台詞が良かったです。

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    2020年02月23日
  • ぼくたちは勉強ができない 8

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    ネタバレ

    文化祭の話。
    まあ、相変わらず右往左往と色々ありつつ、
    古橋の部分はこの先の伏線的でもあったり。
    しかし、最大の伏線であるジンクスの話は、果たして物語の終焉となるのだろうか?
    まあ、これがあるなら中途半端に終わる事はないと言う感じではあるがどうだろう。
    もう完全にボードゲームは出て来なくなり、この分だとアニメ版もニムトぐらいが関の山だろうかなあ。

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    2018年09月11日
  • ぼくたちは勉強ができない 7

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    ネタバレ

    完全にボードゲームが出て来なくなってしまったなあ。
    話も何も進んでない感じが続いてるし。
    まあ、お約束としてそういう物だと言う事なんだけど、もう少し何かしらの新たな話が出てきてもいいかなあとか。
    古橋のお父さんの話とかも多分出ては来るんだろうけどまだ先なのかなあとか。

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    2018年07月11日
  • ぼくたちは勉強ができない 6

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    ネタバレ

    流石にもう固定メンバーになった感じはあるけどヒロインが分散されてお当番会がちょっと大変な感じ。
    特にボードゲームも出て来なくなっちゃったし、普通になりつつあるのかなあ。
    まあ、それなりに面白くは読めてるけどそろそろ中だるみ時期な気はする。

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    2018年05月06日