内海正人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ・感想
課長になる前に読むべき書籍。
当たり前に出来てる管理職いないな。。。と思うと
管理職って成績が良いから管理職にするのではなく、昇格試験とかでも実施したほうがいいと思った。
定期的に読み直して徹底していきたい。
・Todo
★部下から学ぼうとする。
★丸投げは絶対ダメ
★質より量を徹底させる。
待ってても何も始まらない。自分で量をこなし、仕事をものにしていく姿勢が大事。
マネジメントはあくまで仕事の管理。
社員が行った業務に対する行動結果について管理すること
★仕事の時にどのような行動を取ったか、それによりどのような結果が得られたか
★自分の想いを伝える。
★使えない部下にも気持ちを -
Posted by ブクログ
2018年5月に購入して、途中で放置していた本ですが、
読書再開して、読み終わりました。
本書に登場するトピックは、
この5年間で直面した出来事ばかりでした。
・残業時間の端数処理について
・就業時のネット利用の問題について
・ハラスメント対策を実施しないと……
・退職願はどの時点から有効か?
・懲戒処分のポイント
・試用期間中の解雇について
・中途採用した管理職が能力不足だったら……
人事担当でなくても、興味のあるトピックなのでは、と思います。
本書は裁判の判例をもとに話をしてくれますが、
読み切って思うことは、本当に就業規則は大事。
リスクのある対応は就業規則と、合理性が大事。
同じ -
Posted by ブクログ
いまの自分の喫緊の組織課題が、仕事の標準化なので、まさにビジネス書っぽく、安易な内容そうな表紙に惹かれて、一読。
目論み通りで、自分でも簡単に理解できる内容でした。
表紙にも記載されてますが、URLから本書で紹介されていたマニュアルテンプレートがダウンロード可能です。
ただし個人情報を入力しなければならないシステムでしたので、ヤメ(笑)
著者は人事コンサルタントだそうで、この様な組織面でのマネジメントコンサルタントを様々な企業に対して提案している様です。
タイトルのマニュアルだけでなく、いかに使いこなすのか、運用するのかなど、人材面にスポットを当てた解説もあり、バーナードの組織論の紹介もあり、 -
Posted by ブクログ
題名どおり「上司のやってはいけないこと」が見開き2ページで95個並んでいます。
上司はこうあるべきという本はありますが、たしかにやっちゃいけないことを述べている本は見たことがない。
けれど、中身としては、一般的なことばかりで、目新しいことはありません。というか、「え、それはやっちゃだめなの?」っというのもあります(笑)
構成としては
部下指導
リーダ
トラブル対応
チームマネジメント
人事評価
コミュニケーション
といったカテゴリのそれぞれで、やっちゃいけないことが書かれています。
やっちゃいけないといわれてもやってしまうのが人というもの(笑)身につまされる話が多いです(反省)