地曳いく子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
おもしろかった!私より上の世代の人がこんなにも世界旅行を楽しんでいて、いくつになってもやりたいことはやるべきだなとおもった。マンダリン オリエンタルホテル バンコクいつか行ってみたい。マイルの使い方や飛行機の予約のこつ、SIMのことまで書いてあり参考になる。
海外旅行にたくさん行くためその分被害にもかなり遭われているそうで、やはり危険なことを知った上で安全に行動しないといけない。
服装についても、日本では迷彩やカーキの服を普通に着るが、海外では着ない方が良いし、宗教によっては露出も考えなくてはいけないため、ユニクロなどが無難なのだと知った。 -
Posted by ブクログ
ファッション(ワードローブ)においては, 「備えあったら憂いあり」
30代に突入した女性が今までと同じ様な感覚で買い物をしてはならない。修行期の10・20代を終えた私たちは現実を直視し, おとぎ話の世界たるファッション誌に惑わされることなく, 40代に備えていかなければならない。
確かに, 専業主婦で子持ちとなった私にとって, かっちりしたジャケットや膝丈のペンシルスカートやスーツはほとんど出番のないものになってしまった。その時々の生活スタイルに合わせたワードローブを管理したい。
断捨離スキルには自負があったけれど, ファストファッションでの無駄買いについては省みるべきポイントがあるなと反省。 -
Posted by ブクログ
学生時代からお洋服が大好きで、たくさんのお金と労力を使ってきた自分。
それでも、イマイチおしゃれに自信が持てない...という悩みから、見事に解放してくれた一冊。
雑誌やSNSの素敵なコーディネートを見て「なんで同じ服なのに、自分はおしゃれに見えないのだろう」「なんで自分はこの人のように可愛くなれないのだろう」と考えていたら、その時点でおしゃれな自分から遠ざかっています!
今の自分をいちばん輝かせてくれるお洋服たちだけを手元に。
どんなに素敵なお洋服やアクセサリーでも、タンスの肥やしにしていては勿体ない。がんがん使い倒して、必要な時にアップデートしていくべき。
着ることと、生きることは同じ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ*頑本全国の悩めるBBAの駆け込み寺が「深化」して帰ってきた――。
「加齢で洋なし体型。何を着てもビミョー」
「仕事・家事・育児、全てが中途半端」
「更年期でイライラ」など、
おしゃれ、仕事、人生について、よりディープな中高年女子の問題をスタイリストが解決&爆笑に変える。
日本で唯一のBBA特化型の人生相談本、第2弾*
痛快です!
頑張りたければ頑張ればいいし、そうでないならそれなりでいい。
潔く諦める!他人のことは気にしない!ババア上等!以上!なスタンスが最高♡
特に秀逸なのが、自分だけ嫌な仕事を押し付けられる編の「わざと仕事を残す」!
これねー、昔は不公平さに怒ったり愚痴ったり -
Posted by ブクログ
今、まさに一人旅をしながら読みました。臨場感(笑)!ちょうど、ホテルに洗濯機があったので、毎日下着やタイツ、ハンカチを洗濯しながら着回しています。室内は乾燥しているので、すぐ乾くし、室内の湿度もちょうど良くなって一石二鳥。そしてかさばる荷物も減るのでなかなかよい。とはいえ旅では何が起きるかわからず、くたくたに疲れて、一刻も早く寝たい夜もある。なので、旅先では、捨ててもよい薄くて軽い下着をワンセットプラスして持っていく。
旅に必ず持っていくものはiPhoneのリマインダーに書いているので、それを見ながら準備をすれば漏れがない。基礎化粧品なども、ジムやプールに持っていくため小分けしているものをポー -
Posted by ブクログ
面白い切り口。
思わず、いや。そーなんだよね。って言っちゃいそうになる。
私たちは昭和生まれで、平成、令和と3世代も超えた今。昭和の服を着るってことは、私たちの感覚で考えると大正の時代のオシャレをしたおばさんっていうイメージなんですよ。
気をつけて。まじで。
って。笑
そればやばいね。もう心霊現象に近いもんね。
レトロってもう昭和生まれの私たちがすでにレトロですので、お洋服くらいは今新しいものを買いましょう。と。笑
できたら、手持ちの服を3枚捨ててもいい!くらいの満足度の高い素敵な服を着て歩きましょーよ。
イマイチな服100着持ってても、イマイチなだけ。一着の納得できる服のほうが