BUNBUNのレビュー一覧

  • 薔薇のマリア 19.たとえ明日すべてを失うとしても

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    ネタバレ

    読み終わったといってもとばし読みですが。
    マリアもうちょっと出番多くなるといいな。
    あと一体いつマリアの目のことでてくるんだろ?

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    2013年10月05日
  • ニーナとうさぎと魔法の戦車 8

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    完結。多分。

    前巻でばらされた裏にさらに裏があったのにやられた、という感じ。
    共感はしないけど。
    やっぱりねぇ。。。だめでしょ。それでもあの決断は。

    と、思いましたとも。
    実際どうかは知らんけどな。

    あと結局最後までゆりゆりする話であった。それがちょいと残念。

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    2013年07月17日
  • ニーナとうさぎと魔法の戦車 7

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    クライマックス。次巻で終わったの確認してから読み始めたけどな。

    謎はあると思っていて、次巻で種明かし、だろうと思ってたらあっさりと白日のもとに。
    あまり裏なかったなぁ、というのと、個人的にその選択は悪手じゃなかろうか、と。
    やっちまった過去はどうにもならないのでどうなるかは次巻で。

    にしても。
    あいもかわらずゆりゆりだのぉ。男の影が見当たらん。
    出てこないわけじゃないのになぁ。。。
    (主人公はともかくリーダーあたりはねぇ。。)

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    2013年07月13日
  • 薔薇のマリア 18.光の中できみが笑う今は遠くて

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    2013/04/01
    ⇒まんだらけ 420円

    ZOOのメンバーがほぼ揃ってきたね。
    ただまぁ、その他のメインキャラはまだ各地に散った状態なので
    一応章間に差し込まれてはいたけど、今回はZOO視点だったので
    他は割とおざなり感が。。

    後は ページ数あったわりに、内容は薄かった印象。

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    2013年05月14日
  • 薔薇のマリア I.夢追い女王は永遠に眠れ

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    薔薇のマリアを何度か書店で見かけ、気になっていたので購入しました。
    続くこと前提で書かれているためなのか、文章の書き方として、伏線の張り方があからさますぎる気がしました。一冊で主人公や、その他キャラのすべてを書くことはできないので、わからないままになってしまうのは当然なのですが、それを地の文で言わないで欲しいなと思いました。
    キャラクタ―はみな魅力的です。一言つけるなら、たまに誰かがわからなくなります。あと、主人公の性別がいまいちわかりづらかった。
    機会があれば続きを読むかもしれませんが……とりあえず一巻で満足。他の方が言っておられるようなグロイ描写は、私はそれほど気になりませんでした。

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    2012年10月04日
  • ニーナとうさぎと魔法の戦車 6

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    明るく前向きな雰囲気ながら、意外と「完全なハッピーエンド」にならないこの作品。

    今回のテーマは「兵器抑止力」。

    賛否の分かれる扱いにくいテーマを、片方のみに肩入れすることなく、双方の主張をきちんと物語に取り入れたあたりが高評価です。

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    2012年08月09日
  • ニーナとうさぎと魔法の戦車 6

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    冷戦構造へいたる道、というかいつかきた道というか。

    主人公が「戦車」に乗っている時点でなかなか難しいテーマだとは思うが。

    まあ、もともとヘビィなテーマが多いシリーズではあるけどな。

    ユリユリしたものが読みたいわけではないので微妙な所ではあるけど。

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    2012年07月27日
  • 薔薇のマリア 17.この痛みを抱えたまま僕らはいつまで

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    相変わらず章の始めに主語がなく、一体誰の話なのかさっぱりわからず読んでてわかるという読みづらい本です。
    しかも主人公のマリアの章が多いかっていうとそうでもなく、まぁみんなが主人公。みたいな扱いで悪くはないが、よくもない。

    大陸は悪魔やフリークスの天下となり、人間達はひっそりと徒党を組んで散らばっていた。マリアたちは仲間を見つけるために悪魔に奇襲をかけながら移動。ユリカやカタリ、飛燕、ロムフォウ、キュー、ピンプ・・・少しづつ仲間たちと再会。
    でもウケるのは「馬鹿陛下」?(笑)
    そしてようやく会えたトマトクンは・・・!!
    というところでおしまい。

    そろそろ終幕も近いか。そう感じながらも続いてま

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    2012年05月22日
  • 薔薇のマリア 17.この痛みを抱えたまま僕らはいつまで

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    正直に言おう。若干飽きてきた。あっちこっち視点が飛ぶので。
    いいからアジアンとマリア出して欲しいというのがキャラ萌えの弁です。
    トマトクンがどうなるのかは若干不安。

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    2012年04月23日
  • ニーナとうさぎと魔法の戦車 5

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    ドロシーに甘えるキキもっとください可愛い!!この巻の新キャラみんな好きなので、今後も絡んでくるといいなー

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    2012年03月29日
  • ニーナとうさぎと魔法の戦車 5

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    相変わらずな面々。
    最後なんか露骨に百合な世界。

    拡散波動砲もゲットして何気に戦力アップ。

    ラスボスは町長かなぁ?

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    2012年03月18日
  • ニーナとうさぎと魔法の戦車 5

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    男が出てきますが相変わらず百合百合しいラビッツの面々であります。今回はサクラ回。あまり過去は語らず、それでいて魅力的なキャラだっただけに、サブキャラのままにしておくのは惜しいと思っていました。個人的には、これだけ重い過去ならばもっと他にも展開のしようがあったんじゃないかと。過去話をしただけ、というように見受けられました。百合百合しいやり取りは面白いのですが、物語としての展開はもうちょっとかな、という印象。……もしアニメ化すれば、「おもちゃ」になった展開を同人誌で見られたりするのかしら(ボソ

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    2012年02月27日
  • 神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック

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    BUNBUN先生の絵のジャケ買いです(汗)。
    この「ポリフォニカ」シリーズは何種類かあって、
    精霊と共存する世界「ポリフォニカ」を舞台にしている以外は
    それぞれ毛色が違うようですが、この「黒」シリーズは刑事モノ。
    設定と裏腹に王道刑事モノでした。

    大きいマナガと小さいマティアの関係は、読む前の想像通り
    だったのですが、ある意味「真の関係」と言えるところは、
    参りました。
    小さいマティアのほうが上司であるという事もいい意味での
    ミスリードになってました。

    犯人がわかっていて、そこにたどり着くまでを追いかけるという
    形式も楽しいです。
    この巻だけでの話も一応終わっていますが、次に引っ張る要素を

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    2011年11月27日
  • ニーナとうさぎと魔法の戦車 4

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    ユリユリな話。
    まあ、登場人物がみんなそうなので、そういう方向にいくんだなあ、と。

    悪くはないけどさあ・・・なんかこう。もったいないというか。

    多分、異性を入れると成立しないチームだったりするのでいたしかたなし。

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    2011年11月19日
  • 薔薇のマリア 16.さよならはいわない

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    とにかく読者に優しくない・・・。
    場面転換激しいし、主語がなく章が始まって誰の話なのかわからなかったり(読み進めればわかる)、登場人物多いし、描写が煩雑でどういうものを示しているのかもわかりづらい。
    とはいえ、ストーリーは好きです。主要キャラのやりとりとかはやっぱり楽しいし、かわいらしいです。
    やっぱ一番はアジアンかな!馬鹿だけど。
    昼飯時メンバーにも心配されちゃったりしつつ。
    あと、トマト&サフィニアもちょっと前進?カタリ&アーニャも前進?あと、マリアの秘密も気になるなぁ~
    エルデン崩壊。マチルダ相手にZOOはどう戦うのか!?

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    2011年09月26日
  • ニーナとうさぎと魔法の戦車

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    女の子だけ戦車隊物語。
    ディティールの緻密さよりも勢いで、でも良い世界観だと思います。主人公の心象問題は些か簡単に、あっさりと解決してる気もしますが、テンポ良くどんどん進む感じ。

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    2011年09月23日
  • 薔薇のマリア 16.さよならはいわない

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    やっぱりアジアンとマリアの描写が少ないなぁ。寂しい・・・。なんだか急に物語の展開が怒涛の勢いで進んでいくので、今までの伏線が回収されるのか心配だ。ぼちぼちマリアの正体が知りたい!
    しかし終章に突入してからルーシーやらハニーやら新キャラが登場して正直「この人たち必要なの?」と疑問に思ったりもしたのだが、結局ZOOというのは受身なクランなので事件に自ら首突っ込むパターンより、新キャラが事件を連れてやって来て本来あった問題に関わらずにはおれなくなる・・・的展開?をするしかないのかななんて思いました。

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    2011年08月23日
  • 薔薇のマリア 15.愛も憎しみも絶望も

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    新刊が出たので途中まで読んで積んでいたのを思い出して読み終わりました。ここでまた新しいキャラクターとか少し疲れる。アジアンとマリアの行く末のみ?に興味がある私としてはもっと二人に焦点を絞って話をすすめてほしいじょ。でもそれでも読んでしまうのはやっぱりその他の部分も面白いからですが。十文字先生やっぱり好きだ。

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    2011年08月22日
  • ニーナとうさぎと魔法の戦車 3

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    ネタバレ

    温泉。
    本の半分を新キャラとのからみにつかってるので事件としては
    あっという間に解決した感じ。
    とはいえ、新キャラの性格とかつかみやすかったのでアリかと。
    キングの手法に近いのかなぁ。

    まあ、シリーズとしても一区切り。
    この先どうなるか楽しみ。

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    2011年08月12日
  • 薔薇のマリア 16.さよならはいわない

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    2011/08/01
    ⇒まんだらけ 420円

    文字が詰め込まれすぎてて読むのが面倒に…
    もとい、今回の巻は色々と詰め込みすぎててなにがなんだか(汗

    今までちらっと出てきた複線やら、出てきてない場所やらの話が
    だらだらっと雪崩れてきた感じで処理できずに
    いつのまにかこんな展開に!?みたいなね、おいてけぼり。

    次から年代飛びそうな終わり方してたけど、どーなるんだかね。

    今回、メインどころは誰も見せ場なく終わった気がする。
    しいて言えばルーシーか、やってくれそうな気はしてたけどさ。

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    2011年08月25日