【感想・ネタバレ】ニーナとうさぎと魔法の戦車 6のレビュー

あらすじ

ニーナの憧れの歌手・リディアがアンフレックでコンサートをすることに。幼い頃に野良戦車によって全てを奪われた彼女の、平和を訴える歌声は世界中から賞賛されていた。そんなリディアのコンサートへの出演依頼が、ラビッツの元に舞い込んできた! 手の届かない憧れの存在に会えると聞き、喜びを隠しきれないニーナだったが『白い歌姫』とも呼ばれる世紀の歌い手は、実はとんだわがまま娘で…!? ステージに立つことになったラビッツは、とんでもない衣装を着せられたり、慣れない歌に苦労したりと大騒ぎ! しかし、コンサートの影では、ある陰謀が進行していて…?

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Posted by ブクログ

かなり気に入っているシリーズの第6弾
相変わらず男性がほとんど出ないが、今回も安定して面白かった。
アニメ化は近いな。

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2013年06月23日

Posted by ブクログ

明るく前向きな雰囲気ながら、意外と「完全なハッピーエンド」にならないこの作品。

今回のテーマは「兵器抑止力」。

賛否の分かれる扱いにくいテーマを、片方のみに肩入れすることなく、双方の主張をきちんと物語に取り入れたあたりが高評価です。

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2012年08月09日

Posted by ブクログ

冷戦構造へいたる道、というかいつかきた道というか。

主人公が「戦車」に乗っている時点でなかなか難しいテーマだとは思うが。

まあ、もともとヘビィなテーマが多いシリーズではあるけどな。

ユリユリしたものが読みたいわけではないので微妙な所ではあるけど。

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2012年07月27日

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