BUNBUNのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
<内容>
「見通す力」とやらで死体発見前にそれを予見したものがいた……
そして、その力でマナガが内に秘める深い喪失感も見通され……
マナガの過去の一端が明かされる。。
<感想>
赤でおなじみコーティが黒ポリデビューしましたねww
作画がどうこういうつもりはありません。。
まぁ、描く人変わるとこんなもんですよ。目の書き方のか細めと丸めで全然違う描き手が描いてる訳ですから。
それにしても表紙がいいっいいっいいっ
何だ黒ポリ。最近表紙がよすぎるぞ?
いいのか、こんなに放出して。
買いたくなるじゃんこのやろぉ(いや買えよ
何にせよ、これでようやく過去が見えてきた訳ですね。マジかよっそうなの?!そ -
Posted by ブクログ
「死んだ人は、もう笑えない!怒らない!食べられない!!」
「死んだ人はもう何も出来ない!!悔しいとも言えない!もう帰って来ない!!もう逢えない!!」
通算三十六冊目。三ヶ月振りの『黒』。大迫さんの『ポリフォニカ』としては二ヶ月振り。
さて、シリーズ第十弾。遂に二桁の大台に突入。もうそんなに経つのか。
今回からは三巻構成でマティアとマナガの過去が語られることになるらしい。上巻となる今巻では母親が死亡することとなった交通事故を引き起こした人物とマティアが対峙することになる。
ここまで来ると、もうミステリーとか要らなくね?つーかトリックが明らかになっても盛り上がらないんだよなぁ。素直にドラマパー -
Posted by ブクログ
<内容>
テレマ・シュレディングは環状高速でバイクを走られているとき、一瞬で絶命してしまう。
彼は痛みを感じる間もなく死んだ。
ありえない凶器。
現場近くの中央分離帯に残された”螺旋”。
被害者の家族に聞き込みをしようにも、邪魔をする精霊。
黒ポリ第6弾
<感想>
カラーページの着色の仕方変わったよな……前の着色が好きだった俺はちと残念orz
この巻はトリックと犯人は想像ついちゃうんで。。。ちょっともの足りないかな……
でも最後のあばき方は好きですね。やっぱり。
なんか黒ポリらしいというかwwwwwww
純粋な愛情というものについて…の一冊?(←段々書くのがだるくなってきた俺がいるorz) -
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Posted by ブクログ
『黒』第九弾。いつもは帯に巻数が書いてあるんだが、今回は何故か無し。
さて、今回の舞台は南の島。編集長からの指令で水着サービスです。総扉ではシェリカがマティアをお姫様抱っこしています。二人とも水着姿。ガチ百合ですね、分かります。
注目はまさかの再登場に留まらず、イラストにまでなっちゃったオミテックの社員カワツ・フログジャンプさんですね。この人が主役の短編とかあったら、ちょっと面白そうだから困る。被害者の名前とかはすぐ忘れるんだけど、この人は印象に残ってるんだよなぁ。
で、マティアの危機を察知し、物凄い速度で駆け付けるマナガ。精霊は契約楽士の死を感じとったりするっていうし、不思議は無いのかも -
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Posted by ブクログ
『黒』第八弾。『ジェラス・クリムゾン』と同時発売。これで大迫さんの『ポリフォニカ』は十冊目。『ポリフォニカ』シリーズの五分の二は大迫さんが書いてる計算ですよ。しかも、短編集入れたら更に割合増えるしな。
さて、今回はトルバス神曲学院に通うシェリカが殺人事件の容疑者に。運の無い女の子だなぁ。で、シェリカがメインということで、レオンとの接点があるかと思いきや、殆ど無し。取り敢えず、レオンはシェリカという少女の存在を認識したようだが。
神曲学院のシーンではギガちゃんがゲスト出演。ペルセルテが付けた名前って公式になってるのか。
そして、後書きでは大迫さんがテンション上がって、学院の中に『赤』のキャ -
Posted by ブクログ
イラストのBUNBUNに惹かれたことと、ミステリーを最近読んでないとゆうことで買いました
それとGA文庫初めて買ったw
イラストで買ったんですが、これは面白いミステリーでした
最初から犯人がわかってて残念だなっと思っていたんですが、段々読むうちに犯人とマナガとマティアのやり取りが非常に面白い
それと精霊とか神曲とか独特の世界観で契約楽士の神曲で精霊が強くなるなんて・・・
自分的に設定がかなりの良い!
そして一番の魅力が17歳の少女のマティアですねw
マナガとしかあんまりしゃべらないので会話は少ないですが、これは萌える(´゜ω゜):;*.':;
ハンバーガー食べてるところとか