柴田哲孝のレビュー一覧

  • GEQ 大地震

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    9・11同時多発テロは元々が人為的なテロだが、世界各地で起きた天災までも見事なまでに陰謀説としてまとめ上げた作品。しかもかなりしっかりとした策略論が背景にあり、「ひょっとしたらホントにこんなコトが…」と納得させられ、ノンフィクション作品と言われても信じてしまいそうな内容だった。まぁ、こじつけと言えばそれまでかもしれないけど、ここまで信憑性のある内容だと、実際に利益を得たとされる人たちに対してついつい穿った見方をしてしまいそうだ。。。

    若干、突拍子がないとは言えないもののホントに陰謀説が良くできていて、どの事例を見ても実際の社会背景と照らし合わせた整合性が計られている。
    確かに中国四川大地震と

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    2012年05月17日
  • GEQ 大地震

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    部類としては、トンデモ系に入ってしまいそうな内容。
    ダヴィンチ・コードの様なもの。
    冒頭に「主幹となるエピソードは事実に基づいている」とか
    書いてあるとワクワクする(不謹慎だが…)ので、微妙だなと
    思いつつも読んでしまう…。
    「THE WAR 異聞 太平洋戦記」も読んでるし…。

    帯に堂々と今回の確信が書いてあるので、
    「何の為にやったのか」という事に焦点がうつるのだが、
    それがまあ、結局そういう事なのね、という感じなので
    すくみ上がる程の事はない。

    陰謀系が少しでも好きであれば読んで損はないかと。

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    2012年03月17日
  • 渇いた夏 私立探偵 神山健介

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    ネタバレ

    著者の作品で初めて読んだ本。
    最初は読点の多さが気になったけど全体的に文章は読みやすい。
    かといって平易すぎず程良くところが気に入った。
    ストーリーも割り切ればかなり楽しめる。
    ハードボイルド路線の割に主人公がハード過ぎないところも良かった。
    ちょくちょく出てくる上記路線のイタいところをスルーできる人、気にならない人、またはかっこいい!と思える人にはおすすめ。

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    2012年01月20日
  • 渇いた夏 私立探偵 神山健介

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    今回の主人公もハードボイルド。ただ狙い過ぎな感も否めない。
    最後のデスペラードとか。


    神山健介もかっこいいけど、有賀雄二郎の方が好きかなー

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    2011年02月17日
  • 日本怪魚伝

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    カワマスの表紙に惹かれ、なんとなく購入してした短編集。
    題材とされている魚は12種類。これらが怪魚と表現されているものの、
    そのうち本当に怪魚なのは、今を以て伝説のタキタロウくらい。
    だから、タイトルはやや大袈裟(^^;)なのだが・・・。

    それでもこの本、かなり夢中になって読めた。
    各篇でノンフィクション風・時代小説風・お伽噺風・ホラー風と粒が揃っており、
    うまくテーマの魚とシンクロする。

    個人的に印象に残ったのは、第6話のアオウオ、第10話のレイクトラウト、第11話のコイ
    のエピソード。どれもあんまり怪魚では無いのだけど(^^;)。

    そして、気になる釣りに関するディテールは、あまり深く

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    2011年01月30日