藤原ここあのレビュー一覧

お嬢様と妖怪執事 ―藤原ここあ短編集―

藤原ここあ

藤原ここあさんの作品では今までにないタイプの作品もあって新鮮でした。「山田」で爆笑し、「私は」で泣きました。

妖狐×僕SS 3巻

藤原ここあ

私の今読んでいるものはなんだ少女漫画かいや一応カテゴリ上は少年漫画じゃ、と思わせてくれる藤原ここあ作品の最新刊。
いつもベタぼれの変態気味×ツン○○少女というのが多いけど毎度萌えてるから問題ない。凛々蝶のツンシュンが可愛い。
いきなり時間が動いて何が起きたかと思ったけど、巻の区切りで話の区切りをつけるためなのかな。

妖狐×僕SS 2巻

藤原ここあ

変態わんこの過去があっさりわかる巻。
変態がさらに増える。愛玩系豆狸が可愛くて、分身すると囲まれたい。
カルタちゃんは優しい。
メニアックはおまけで本当にメニアックなことが判明。

りりちよちゃんはいつまでも可愛い。
太ももが…太ももとニーソの境目が、線じゃなくてちゃんとくぼんでいるところとか
ガーターベルトだとか
LOSEがたまらんとか。
すごくいろいろ垂れ流したくなるほど可愛いです。
不整脈の原因自分で思い当たるところがりりちよちゃんらしいです。

妖狐×僕SS 2巻

藤原ここあ

とにかく、キャラが可愛いです。
妖怪漫画が好きな方、美少女ギャグが好きな方、主従が好きな方、是非！

妖狐×僕SS 2巻

藤原ここあ

　豆狸に癒されます。下手すると時々ヒロインズより可愛い。…ツレシュンの凛々蝶ちゃんはなんというかもう別格ですけど。
　第8話の文通エピソード、とても好きです。きゅん。そうでなくてはいけない。さすがはここあさん、分かって（以下略）

　3巻は早速来月刊行なのですね、楽しみです！

お嬢様と妖怪執事 ―藤原ここあ短編集―

藤原ここあ

藤原ここあ先生の短編集です！＼（´∀｀*ノたたたた楽しいいいい！！
私、この方の短編大好きです（＊ノノ）
DEARのレビューに引き続き、内容はちょっと女の子向けです。
病弱ツンシュン（ツンとした自分にシュンとしてしまう）お嬢様の登場するマンガは
ただいま連載中の「僕×SS」の元（？）になっているようです。
私は「山田」というギャグコメディが好きでした（´∀｀*野郎ばっかり出て来ますがw
切ないお話あり、ファンタジーあり、現代あり、
色々な要素がぎゅっと込められた短編集だと思います。
是非お手に取ってみて下さいな♪

お嬢様と妖怪執事 ―藤原ここあ短編集―

藤原ここあ

もー最高です。

藤原ここあの集大成。これからは、いかにして熟してゆくかが楽しみ。「わたしは」という作品がピカイチです。なかなか、こんな作品を書ける漫画家はいないと思う。

一見して、ロリとか萌えとか、そんな印象を与える絵柄ですが、ストーリーに込められた温かでやわらかく、のびやかな歌のような心地よさは、唯一無二。読むべし！

かつて魔法少女と悪は敵対していた。 2巻

藤原ここあ

新キャラも出てきてもっとわいわいしててとても和みます。少しずつ距離が近づいて尊いですね。
あと言葉づかいがとても好きです。

かつて魔法少女と悪は敵対していた。 1巻

藤原ここあ

ほのぼのとしているし4コマ漫画でとても読みやすいです。個人的にはそれぞれの衣装が可愛いかっこいいでとても好きです。

妖狐×僕SS 3巻

藤原ここあ

わっ。家族が欲しい、適当に答えたくない大事なことだからって返す凛々蝶さまがよくてふたり幸せそうでいいなとほっこりした次のページでぞわわとしました。予想外の展開。
4巻早く読みたい‼

妖狐×僕SS 2巻

藤原ここあ

髏々宮さんカワイスギーーーー🥰🥰🩷🩷🩷
めちゃやばそうな主人蜻蛉様きました🌟🌟🌟すんごく濃いキャラですね😄✌✌これからが楽しみです🌟👍

妖狐×僕SS 1巻

藤原ここあ

シークレットサービスが付くセキュリティー万全の最高級マンション、通称妖館へ入居したりりちよ。SSが付くには理由があって……？
表紙もおしゃれですきですね✨✨

妖狐×僕SS 5巻

藤原ここあ

　その人をその人たらしめる物ってなんだろう。容姿か、性格か、関係値か。どれか1つでも欠けてしまったら、その人はその人でなくなってしまうのかな。

妖狐×僕SS 3巻

藤原ここあ

　全てに対してどこか他人事で、心が乾いているような双熾が、乾いているはずの心から溢れる感情に振り回されているのが良かった。

妖狐×僕SS 2巻

藤原ここあ

　劣等感と意地のせいで失ったものを後悔しながら、それでも別の形で取り戻そうとした蜻蛉が魅力的だった。

かつて魔法少女と悪は敵対していた。 1巻

藤原ここあ

吸い込まれるように読んでしまいました。面白かったです。猫、嫌いだと思ったらまた復活していました。最後に出てきた鳥の姿が気持ち悪いです。２巻で二人ともイケメンの天使でした。続きは読みたいかというとそうでもないです。

dear新装版 1巻

藤原ここあ

[山口透析鉄]

ちるはときーちゃん

散葉さん、魔狼の生き残りらしいんですが、ぱっと見は瞳の大きい、可愛らしい女の子です。人間対魔物の二元論的世界観の間にライカンスロープという魔狼がいるのが作品のキーポイントですが、討伐隊側の事情も色々あるらしいというのが垣間見えます。
ちるはさん、命の恩人のはずですが、これ、どんな結末を迎えるのでしょうか？

dear新装版 6巻

藤原ここあ

ここあ先生の漫画はいぬぼくしか読んだことがなかったのですが、こちらの作品もとても素敵でした。キサラとチルハの互いを思い遣る気持ちに何度も泣かされました。この2人がほんとうに好きだ。”ふつう”になることを捨てて、共に歩むことを選んだ2人の結末は間違いなくハッピーエンドだなぁと思います。欲を言うなら2人のその後がもっと見たかったなぁ…と…。もう2度と見れないのがつらいなぁ、、

妖狐×僕SS 3巻

藤原ここあ

[rain]

アニメ版から

アニメ版から見て、続きが見たくなって漫画に手を伸ばしました。アニメではキスするかしないかで終わっていたので、もしかしたらその続きがあるのかも…？！と思っていたのですが、ドキドキを試されているような続きでした。アニメで声優さんの声を聞いているので、漫画では勝手に声をあてて、2重で楽しめました。皆様もぜひ。

妖狐×僕SS 9巻

藤原ここあ

　風雲急を告げる９巻である。インタールードを挟んで、後半からはいよいよ最終章「春に目覚める」が開幕している。
　タイムカプセルを埋めようとする場で、見知らぬ箱を発見した一同は、未来からのSOSを知る。襲われたカルタをガードする面々だが、ここでは空振りに終わり、やれやれと一服する一同に他の妖館への襲撃が告げられる。
　そして白鬼院家からの凛々蝶の連れ戻しとSSの契約解除がエンドマークとなってこの巻は終えられている。

　インタールードの質そのものはさておき、半ばまでが間章であったことで、物語の腰はやや重い印象だ。
　急展開そのものは良い引きだが、最終章のスタートとしてはやや残念な部分もある。というわけで、今回は星四つ相当と評価している。