山藍紫姫子のレビュー一覧

  • 愛する人は毒入り【イラスト入り】

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    超能力を持った主人公がそれゆえに不特定多数の相手との情事を強いられるというか・・・なんというか。私はもうすこしラブの要素がはっきり欲しかったです。終わり方もちょっと物足りなかったかな。

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    2014年01月29日
  • 王朝恋闇秘譚

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    とりかえばや の和風版
    向こうの主人公は結構アクティブに動いてましたが此方はなおやか愛玩物の受け

    エロの内容
    向こうの方がハードで鬼畜要素は強くて穴揺るみっぱな印象ですが
    こちらはメインの攻めがアレなのでインモラル感強くてプレイ内容云々より精神面がキツそう感じがします

    でもラストは確実に此方の方が救いのあるハッピーエンドでした

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    2013年10月10日
  • とりかえばや【イラスト入り】

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    とろけんばかりにえろシーン満載 しかもショタ調教やら輪姦やら異物挿入やらアブノーマルなのがたくさん
    読み終わったあと非常に強い賢者モードに陥ります 心してごらんください

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    2013年10月10日
  • スタンレー・ホークの事件簿 I 仮面――ペルソナ

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    耽美なBLみたいな評価が多いみたいですけど・・・う~ん、耽美ってこんなだっけ??あと、BLというよりは「むくつけき(笑)男の悩める三角関係」のお話って感じ。
    とりあえず、表紙とか題名から予測されるまっとうな刑事モノではないな。1冊が薄いしすぐ読めるからとりあえず採集の4巻まで読んでみるかというところ。

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    2013年07月19日
  • スタンレー・ホークの事件簿 仮面~ペルソナ~

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    野生的な不良刑事スタンレー、その上司で貴族的なロスフィールド警視、そして神秘的な日本人精神科医ジン…。 バージルシティを震撼させる連続殺人事件を担当するスタンレー刑事は、やがて予想もつかない恋の罠に堕ちてしまい―――。
    甘く危険な香りに包まれた3人の美しき男が織り成す究極の耽美ロマンス。耽美小説の女王・山藍紫姫子の代表作を、 BLコミックの鬼才・本仁 戻が、オリジナル描きおろし作もプラスして、待望のコミカライズ!!
    (出版社より)

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    2013年04月27日
  • スタンレー・ホークの事件簿 I 仮面――ペルソナ

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    耽美なBLみたいな評価が多いみたいですけど・・・う〜ん、耽美ってこんなだっけ??あと、BLというよりは「むくつけき(笑)男の悩める三角関係」のお話って感じ。
    とりあえず、表紙とか題名から予測されるまっとうな刑事モノではないな。1冊が薄いしすぐ読めるからとりあえず採集の4巻まで読んでみるかというところ。

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    2014年12月24日
  • スタンレー・ホークの事件簿 II 葛藤──アンビヴァレンツ

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    Ⅰよりも更にキャラが立って面白くなって参りました。
    ロスフィールドとジンの絡みが無くて寂しい気もしますがジン×スタンレーもなかなかに官能的。お仕置きでスタンレーにタトゥーを入れちゃうサディスティックなジンが美味しい。 
    しかしこの3人、一体どういう風に落ち着くのか、非常に興味が湧くところですね…

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    2017年03月07日
  • スタンレー・ホークの事件簿 I 仮面――ペルソナ

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    紫姫子先生にしては濡れ場がマイルドで少々拍子抜け… でもその分読み物として普通に楽しめるかなとも思う。
    FILE2の「月光浴」で描かれる、満月の下で愛し合うロスフィールドとジンの様子は神秘的で耽美。昨今のBLではお眼にかかれない、さすがのJUNEっぽさを堪能しました。
    特別付録の「ウロボロス」は本編登場人物の遠い遠い前世の過去譚。 
    舞台は中世ヨーロッパ、文章も綺麗で、こちらの方が気に入っちゃいました。

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    2012年11月23日
  • クリームな僕【イラスト入り】

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    表紙の猫耳ショタがかわいらしくて購入。本当かわいいです。
    短編集で本自体も薄いので少々割高感が。
    表題作「クリームな僕」はBLには珍しいショタ×ショタありリバありご主人様の陵辱ありで結構好みでした。
    「ディナーには僕を」も男性向けショタ本にありそうな展開。
    「天児」は歴史和物。
    「妖精王子東京へ行く」は妖精ファンタジーですが、自分としては手のひらサイズの妖精等にイタズラするような話が地雷なのでなんとも…。わざとそういう風に書かれてるんですが主人公がクズすぎる…。しかもリバ(といっていいのかわかりませんが)。
    過去雑誌等に掲載されたお話の加筆修正とのことですが、古き良きBLといった感じでしょうか

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    2012年08月10日
  • スタンレー・ホークの事件簿 I 仮面――ペルソナ

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    バージルシティ警察管内での連続殺人事件を捜査する刑事スタンレー・ホークとその上司であるアリスター・ロスフィールド、精神科医の神 操 その3人の三角関係…(と思う)


    file1「仮面」は本仁戻のコミカライズで既読。
    マンガだけでは分かっていなかった登場人物の心の襞が分かり、なるほどと思った。
    結局はこれから続くであろう三角関係が事件を通して描かれるのよね?!


    今まで読んだ山藍さんの“ザ・ジュネ”という描写はあまり感じることなく、今っぽい描写だったのが新鮮でした。
    こんな描写も出来るのね!?みたいな(笑)

    file2はスタンレーと関係を持ったあとのアリスターとけしかけて抱かせた割りには嫉

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    2012年06月20日
  • とりかえばや【イラスト入り】

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    【あらすじより】
    滅亡した一族の仇を討つため、シェーナはまんまと貴公子サマエル・アビレッシアになり代わった。だが、堕ちた運命は変えられないのか。僧相手に春を鬻ぐ稚児であった、淫らな過去をたてて罠にはめられ、サマエルと皇弟バロスの共同玩具にされてしまう。宮殿のベッドで、別邸の監禁部屋で、えんえんと嬲り責められる壮絶な残虐調教劇。忘れていたはずの濃厚なる同性愛の世界に迷い込み、シェーナは再び、恥辱の深淵へと堕ちてゆく―。耽美小説の女王が、豪華絢爛な背景を舞台に紡ぎだす、衝撃のSM巨編。




    【感想】
    濃い。物語もプレイも濃いです。ダークすぎる内容が読み始めから続きほぼ最後の最後の一歩手前くら

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    2012年04月30日
  • スタンレー・ホークの事件簿 仮面~ペルソナ~

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    小説で読みましたが、漫画の方がスタンレー中心でした。
    本仁さんがスタンレーが好きなのですね☆
    精神科医の神も素敵ですし、アリスターも麗しかった。
    小説よりは怖くなかったので楽しく読みました。
    終わりに本仁さんのオリジナルがありましたが、原作者様は喜ばれた事と思います。
    私も嬉しかった♡

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    2012年03月02日
  • アレキサンドライト

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    これも、15年以上前よね。
    上下巻のハードカバー版を持ってましたが、画像が無いので、こちらを載せました。
    この本を読んで、アレキサンドライトという宝石に興味を持った。昼と夜とで瞳の色が変わる・・・そんな設定が神秘的。たしか、両性具有だったような。山藍先生の作品には両性具有の人物がよく出てきますが、こちらは異国の空気感も盛り込まれてて、ハードだけどやっぱりラブラブなんです^^

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    2012年02月17日
  • 愛する人は毒入り【イラスト入り】

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    ネタバレ

    義父とのただならぬ関係、淫靡で中毒性のある身体、妖しい儀式、圧倒的なエロス…。
    山藍先生特有の世界観は、ファンタジーの舞台でなくとも感じ取れます。

    ただそこまで萌えなかったのは、恐らく挿絵の為でしょうか?
    不破先生大好きですが、山藍先生の持ち味である「絶対的存在」としての受けがただの美少年でしかない。
    花の香とも表現されるような匂い立つ色気は…無かったかな?
    やはり適材適所ってあると思うんです。

    そして加筆修正した部分なのか?所々同じような説明が繰り返し出てくるのも少し気になった。

    エロスは相変わらず濃厚!
    今回も見事な前穴攻めでしたね(笑)
    撫子はしばらくまともに見れません。

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    2012年02月05日
  • スタンレー・ホークの事件簿 仮面~ペルソナ~

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    耽美…?まあ確かに…。なんかでもちょっと想像と違いましたけどw
    途中までは面白かったんですけど、オチがちょっとお粗末じゃないですか…?となんとなく。いや、でもBLなんだからかなり本格的なのか…とも思いつつ。あの、初めて夜光さんを読み終わった時の気分ですw でも続きが出たら買いそうな気がします。まだまだスタンレーの過去もロスフィールドのこともこれから暴かれて行くのでしょうからね!本仁さんの絵は相変わらず雰囲気があってこういう話には非常に合いますね。原作も興味惹かれました。漫画だから展開が急だった、ということなら読みたいのですが。
    いつも思うんですけど、本仁さんという人がどうにも読めない…。最後

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    2012年01月31日
  • 江戸繚乱【イラスト入り】

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    一気に読んだので、結構疲れた。
    ずーっとずーっとやっている(笑)。
    時々ちょっと読んでみたくなって、お腹いっぱいになっちゃうんだよね。

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    2011年09月29日
  • スタンレー・ホークの事件簿 I 仮面――ペルソナ

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    スタンレー・ホークの事件簿に関しては、まずまず面白い。刑事モノにありがちな王道設定をきっちり押さえた上で、各キャラがきちんと立って仕事してた。ストーリーとしてはまだまだ導入部なので、続きが気になるところ。ジンとアリスティアのエチシーンが過剰に装飾的でワロタ。
    特別短篇のウロボロスは、んなあほな!という感想。でもこれ、他の時代での二人の邂逅を時代を追って読んでみたい、と思わせる作品だった。
    山藍紫姫子久しぶりに読んで楽しかったとゆーか懐かしかった。

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    2011年09月08日
  • ネメシス

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    こんな所で終わるだなんて… 何という焦らしプレイ!
    とにかく早く続きを下さい。
    表紙の桜庭サンがみんなこっちを見ていることに今更気付いたよ。

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    2011年09月19日
  • アレキサンドライト

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    聖将軍家という大貴族の長男として生まれ、家督を継ぐ――はずだった。男と女両方の性をその体に持って生まれてしまったシュリル。父から両性具有という「不完全さ」を徹底的に否定されて生きてきたため、シュリル自身も自分を否定する術しかしらない。この「忌むべき」事実が暴露されてしまったとき…
    *********
    もうシュリルが可哀相で不憫で(:_;)マクシミリアンは勿論あのラモンも、結局シュリル本人ですら恥ずべきものと思ってる両性体を肯定したんやなぁ。肯定されることを知らないシュリル、肯定してるくせに立場や思惑等の理由で酷い仕打ちにしてしまうマクシミリアンとラモン。シュリルにとって救いのない結末になってし

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    2011年05月22日
  • タリオ

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    ロータスピンクの窪みの中はコーラルピンクの洞窟、飛び散る飛沫はミルキーオパール… 
    いくらなんでも美し過ぎます(笑 
    桜庭サンが愛されててなにより。

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    2012年02月07日