恵三朗のレビュー一覧
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カウンセリング編。
病理医と臨床検査技師との関係とは。コミュニケーションの重要性を考えさせられました。
新人病理医のデビュー戦編。
能力ではなく病理医としての信頼感を求められる。新人にはキツイ話だなぁ。 -
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腎移植編完結。
腎移植のグレーゾーンについて知ることができた。宮崎先生の成長が垣間見れて素直に嬉しかった。
学会編。
岸先生の臨床医との関わり方が専門職ってかんじで面白かったです。 -
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この、「JS1」の話が面白い。
間瀬と火箱の出てくる「JS1」の話が、このシリーズの中でも、かなり面白い話です。
火箱から治験の話が始まり、、、岸と間瀬の対立から事の顛末迄、色々なドラマが展開します。 -
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良い纏め方だった
未来は始まっている編の纏め方が珍しいパターンだった様に思えましたが、この話の先を、これからのこの漫画の展開に、チョコチョコと絡めて見せて欲しいので、良い纏め方だった。
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色々と勉強になります。
専門的な事をじっくり考えながら読むのが好きな漫画です。
それに、ストーリーの展開や、この漫画ならではの味付け等が絡み合って作品として面白さが作られて行くのが良いです。 -
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読み返しました。
随分と前に読んでいるんですが、今でも続きを読み続けている作品なので、最初の方から読み返してみようと読んでみました。
やはり、最初から面白いです。 -
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院内の黒子、病理医の物語。超優秀だけど人間的に問題…特徴のある病理医。押しかけ新米病理医。苦労人の臨床検査技師。この3人だけの少数精鋭?の病理科を話の中心に医療関係者と患者の群像劇。
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病理医が主人公の医療マンガ。病院内での病理医の立ち位置、重要性がよくわかる。病理医をはじめとして、検査技師、MRなど医療に関わる人々の群像劇としての側面もある。ストーリーがサクサクと進むので飽きずに読めます。面白い。
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視点の違い
今回の患者のお婆さんと孫の薬に対しての見解の「効くといいね」の意味合いの違いがとても印象に残っている。
現在を見ている孫と、未来を見ているお婆さんの表情の描き方、心情描写の違いは必見。 -
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今回も泣ける
毎回、読んでて気がつくと胸を鷲掴みにされて泣かされてます。
医学に素人な自分でも、説明を添えられた専門用語とその用語を使ってやり取りされる意味がわかると、その意味が患者にもたらす命と人生への関わりがしみます。
岸、宮崎、森井の、普段のブラックな医療の現場の、ブラックなユーモアがとってもマッチしてます。
この作品は、自分にとっては電子版と紙の書籍のWで揃える価値ありです。