伏瀬のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
感想
マリアベルが黒幕と思いきや、ユウキだったのね。ラスボスユウキで進むのかな。
あらすじ
ユウキは自分が黒幕であることをリムルに薄々気づかれていることを把握し、計画を慎重に進めようとする。
ダンジョンは、難易度の調整やいくつかの修正を加えて、レアアイテムのドロップにより冒険者に活況を呈する。
リムルは依代に憑依する技術を開発し、ヴェルドラ、ラミリス、ミリムと緑乱を撃退する。
マリアベルは転移者であり、世界を経済で支配しようとしていた。五大老の父と結託して、ユウキを意のままに操っていた。
ダンジョンが上手く回り始めた頃、評議会から案内が届く。評議会に出るが、マリアベルの精神干渉と -
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Posted by ブクログ
感想
開国祭のクダリは長かったが、国としての基盤と将来性を示すのに必要な巻だったな。
あらすじ
マサユキは、異世界転生者で、英雄覇気をユニークスキルとして持つ。本人が何もしなくても味方の奮戦や相手が勝手にビビることで英雄視される。
奴隷商会を壊滅させて、エルフをジュラに護送し、その流れで開国祭の武闘祭に参加することになった。
武闘大会は、リムルの周りの四天王の残り一座をかけて、ゴブタとゲルドが挑む。
開国祭は、音楽発表会に、科学技術発表会と充実していた。これを経てルミナスから技術と芸術交流の打診があり、受け入れる。見返りとして神聖魔法の素を教えてもらう。
武闘大会は、マサユキとゴブ