成田美名子のレビュー一覧
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ネタバレ「能って結構、恋の曲が多いんです」
というあおり帯。
古典系って恋を題材としてものが多いですよね。
作中で、憲人の個人の会が本格始動して新しい生徒さんが増えました。
みなさんきっかけはドラマが多くて、能をほとんど見たことがない。
まぁ、それが今の日本の現状だとは思います。
私も能と狂言、人形浄瑠璃なんかは授業で見に行きましたけど、歌舞伎はない。なかなか個人で見に行くには、環境が整ってないと難しい。
最近では小学校などで古典芸能の授業があったりするらしいです。あと、お茶とかお花とか。
能が「人類の口承及び無形遺産に関する傑作の宣言」されたことに、憲人家族が感想を述べていますが、一概に「よかった -
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真面目に取り組む能漫画8冊目。
今回は、前巻のドラマ編のメイキング。
何を考えてどう撮って、何を感じたかというようなことを描いている。
関わる人に敬意を持って、真摯に当たるのは憲ちゃんの良いところ。
今回のドラマ編は、6巻まででシリーズとしてのベースができたので、関わる人物の幅を拡げるとか、新たな感覚を提供するとか、そういったことはあるのだと思う。
これはこれで楽しかったが、やはりこのシリーズでは、能について見たいとも思う。
もうすこし間隔が短ければ、これも一つのエピソードに見えやすいと思うけれど、時間がかかって8巻中約3巻でドラマ編をやっていると、ちょっと長く感じてしまう。
次はこの経験を -
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ドラマ「石に願いを」編
冒頭にちょっと憲ちゃん視点の導入あるけど、一巻まるまる劇中劇。
なので、成田ファンではなくて花花ファンという人にはちょっと違うかも。
(しかし、花花ファンで成田ファンではないという人はあまりいないと思われる)
憲ちゃん(じゃないけど(役に入ってるから))可愛すぎ。
葉月さんは、大人の女性って感じ!今後もっと動いてるの見たいなぁ。出番あるのかなぁ?
「石に願いを」というお話はちょっととっつき難かったけど(花花のノリで読み始めるとね)、世界観に入ってしまえばなかなかいい話だった。
というか、成田さんの作る話は、人間の重いところをテーマに掲げるけど結局のところ人間を愛して