森川ジョージのレビュー一覧

  • はじめの一歩(80)

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    謎に包まれたフィリピン王者マルコム・ゲドーとの世界戦を前に、対策のために間柴とスパーリングを行う一歩。このスパーリングの描写がとにかく素晴らしく、鞭のようにしなるフリッカーを表現する線の引き方が尋常ではない。

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    2020年04月08日
  • はじめの一歩(127)

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    ネタバレ

    千堂のメキシコ前編wが面白い。が、いかんせん一歩含め鴨川ジムメンバーは目標が明確でなくふわふわしている感じがするので普通評価です。きっとこの後の巻で、一歩が再び立ち上がって面白くなるための前振りが、この巻の役目なのでしょう。次巻(もう数巻先かなぁ...)の展開を期待してます。

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    2020年04月04日
  • はじめの一歩(127)

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    雄二くんが成長してる。
    負けん気旺盛な若者になってるなぁ。彼からもバトンを託されていたよな一歩は。
    彼が放った言葉は、今の一歩にどう届くのか。
    逃げ出したわけでないけど、逃げてしまっているように思われてしまう現状。

    同窓会で久々にあった級友たち。
    無責任な期待、無邪気な期待を浴びせられる現状。

    想い人とのささやかな幸せな日常。
    隣に寄り添い同じ未来を見てくれる人。ひとつだけ相容れないのはボクシングへの想い。今のところ心のうちにしまい込むことができているその想いが、再び現れた時。どういう選択をするのか。

    最後にして最大の選択を迫られるのは、やはり千堂の動向なんだろうなぁ。
    彼とゴンザレス、

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    2020年02月17日
  • はじめの一歩(125)

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    間柴vs伊賀の一戦収録の125巻。
    伊賀が間柴までもとって食ってしまうのかと一抹の不安を抱いていましたが、終わってみれば圧巻の勝利。ここから始まるであろう間柴のストーリーに期待大となる一戦でした。一歩・木村・沢村とかつて苦戦した相手のハイブリッドで挑戦した来た相手を一蹴。

    強い。

    しかし、こうなると青木と伊賀の一戦の立ち位置が怪しくなるんだよな。そっちの展開はどうするのやら。木村がリベンジ挑むと匂わせていたのは勘違いで終わってしまうかな。

    つーか、間柴vs伊賀の一戦、199x年なんだ。そこに一番驚いたよ。一歩の世界とこっちとのタイムラグ。ずっと読んできているから、ついつい同時進行の感覚に

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    2019年07月21日
  • はじめの一歩(125)

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    やっと?
    一歩が引退してからつまらなかった。。。
    で、
    間柴了の試合が始まる!
    試合が好きなんだ!


    ちなみに、
    昔からややその気があったように思われるクミちゃんが、
    覚醒しかけてる?
    そろそろ鬼の形相もでるかもしれん。。。


    青木をぼろぼろにした伊賀とやるのか!
    普通に考えると間柴了優勢よね?
    なおかつ、
    トレーナーのマロンいわく3つの弱点があるらしい。
    3つもあるか?
    東洋太平洋王者で世界一桁ランカーにそんなに弱点があるか?
    と、
    結果的には、
    今まで敗戦苦戦してきたやつらの寄せ集め。
    アップデート終了してる間柴了はことごとく粉砕!
    終わってみれば圧勝。
    そうか、
    宮田一郎が抜けてたか

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    2019年07月18日
  • はじめの一歩(124)

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    ボクシングをかじった人間の暴力沙汰を描く、という点で124巻は評価のできる巻になるんじゃないだろうか。一歩のパンチドランカーや鷹村の網膜剥離といい、ボクシングにどうしても関わってくる暗い部分です。

    とはいえ、一歩の道行がどうなるのかは未知のまま。弟子二人を抱えることになってしまったけど、トレーナーなのかなぁ。現役復帰を臭わせるところもあるんだよなぁ。

    梅沢君の後悔と懺悔は、いつ読んでも胸が痛みます。

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    2019年03月23日
  • はじめの一歩(123)

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    第1巻からずっと読み続けているが、最近は少しテンションが下がってきている感じ。もうこれ以上は無理して詠むことはないかな、と思いつつも今まで詠んだから最後まで、とも思ったり。でも読んでまったく面白くない、ということはないです。今後に期待したい。

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    2018年12月19日
  • はじめの一歩(123)

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    一歩の引退を受けて、目的を見失い彷徨う宮田と、初恋の純粋さをかみしめるクミちゃん。
    一歩の人生に深くかかわることであろう二人の明暗が際立つ123巻。特にかすかな望みを支えに、苦難の道を歩むことを決めていた宮田の苦悩は深い。

    終生のライバルである宮田の苦悩を知らず、新たな道を歩みだす一歩。弟子を見つけ、このまま指導者へとなってゆくのか。
    会長とのスパーが、読者にも未練をもたせるんだよなぁ。未だにパワーリストしてるし。

    むずむずする。

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    2018年11月27日
  • はじめの一歩(122)

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    かつてのライバル速水の現状は、自分がたどり着いていたかもしれない姿。あの姿を見てしまっては、あっさり現役復帰という選択肢はないのだろうなぁ。宮田との約束も、リカルド・マルチネスとの戦いもないのだろうなぁ。
    セコンド一歩よりもボクサー一歩。誰もが期待している姿なのだろうけど、速水の陥ってしまった状況見ると、復帰しないのだろうなぁ、と思う。
    よほどの出来事が起きない限りは。

    会長や鷹村、千堂に宮田の面々に何かが起きてしまって、その意思を継ぐとかになるのかなぁ。伊達さんやライバルたちの想いにプラスされないと、もう一度リングには戻らないんだろうなぁ。

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    2018年08月28日
  • はじめの一歩(121)

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    引退宣言の一歩。ボクサーでなくなった彼のセカンドキャリアはどこへ向かうのか?
    家業を継ぐのか?ボクシングに関わっていくのか?

    彼自身の思惑だけでなく、周囲の人間それぞれに「こうであってほしい」幕之内一歩があるだけに、明確な未来は見えません。一歩自身は、再起の気持ちはきれいさっぱりなさそうだけど。

    そう思うのは、読者の自分も「こうであってほしい」姿があるから、ですよ。

    セコンドの依頼を受けて、後楽園ホールに戻ってきた一歩。その前に現れたのはかつての好敵手・速水。
    ボクシングエリートとして将来を期待されながらも、実績を残せずにいる彼の現状を見て何を思うのか?

    つーか、まだ現役だったんだ速水

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    2018年05月20日
  • はじめの一歩(119)

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    ほとんど惰性で読んでいる
    漫画は終わり方が大事なんだけど
    はじめの一歩はまた読みたいと思える終わり方にするのだろうか

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    2017年12月05日
  • はじめの一歩(119)

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    新型デンプシーのお披露目が会長への恩返し。
    それにこだわりすぎてやしないか?発動前につぶされる繰り返し。そして、ダウン。

    再起戦の不安が、敗北への不安へと塗りつぶされていく。

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    2017年11月19日
  • はじめの一歩(118)

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    新型デンプシーのお披露目が待ち遠しい再起戦。2回目の再起戦です。なのだけど、会長の健康に対するフラグが気になって仕方ない。やめてよ、遺影とか。引退した鷹村がトレーナーになって、とか。

    その鷹村の孤高のくだりが異様にかっこいい。てっぺんの景色は、確かに寂しいものだろうけど、孤独じゃあない。てっぺん、一番高い所だから、孤高。かっこいいなぁ。

    新形デンプシー待ち遠しい118巻だけども、そんなところで終わるかね!!

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    2017年07月14日
  • はじめの一歩(117)

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    新型デンプシーを一足先に、身内に公開。パンチの連打の無限軌道でなく、足捌きまでも無限軌道の新型。まさにリング上に荒ぶる風神が降臨する、というわけか。
    パンチドランカー疑惑も晴れて、復帰戦へ。
    …だけど、会長の年齢が気になり始める。

    まさか、世界戦もしくは宮田との一戦は遺影で、とかないでしょうね。その場合のセコンドは引退した鷹村とか。

    やめてよ。

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    2017年04月27日
  • はじめの一歩(117)

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    宮田くんと久しぶりのツーショットが拝めました(笑)

    さておき。
    結局一歩のパンチドランカー疑惑の落としどころは?
    そこが一番気になってます。
    まだ拭えてないし。
    引っ張りすぎじゃないかな、とさえ思う。

    宮田くんと一歩の試合はこういう妄想で終わるのかな。
    だとしたら残念。

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    2017年04月23日
  • はじめの一歩(116)

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    ずっと放置してたのをやっと読んだ。
    一歩のパンチドランカー疑惑の着地はどうなるのか。
    そこに至る前に、まだいろいろありそうな予感

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    2017年04月16日
  • はじめの一歩(104)

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    最後にはじめの一歩全巻ダイジェストが載っている。
    『一歩の相手は世界2位にしてリカルド・マルチネスに匹敵する正確無比な左を持つ男。さらにメキシコ男の熱き誇り"マチスモ"を胸に秘める!!勝つのは、"マチスモ"か一歩の"愚直"さか!?』
    まだ試合前なので「がちんこ勝負」を、「が、ちんこ勝負」と騒ぎ立てるようなコントだったり相変わらず試合までの話がヘタです

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    2017年03月25日
  • はじめの一歩(116)

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    パンチドランカー疑惑と新型デンプシー修練の1巻。絶望と希望が混淆する一歩。結果がどう出ることやら。
    身も蓋もないこと言ってしまえば、主人公の一歩なので、パンチドランカーでしたおしまい、とはならないで旅路はすすむのでしょう。
    そうなると、同じくボクサーとしての終幕を表す網膜剥離の可能性を抱え込んでいる鷹村の旅路が気になります。

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    2016年12月19日
  • はじめの一歩(116)

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    ネタバレ

    高校生の頃ですよ。
    デンプシーロールで千堂に1Rから猛攻撃をしたのは!
    クラスメイトにボクシングしてる人がいて、
    それきっかけでちょっとだけボクシングをかじったのは若気の至り。
    決して、
    黒歴史ではありません!
    きっと、
    一歩はそのまま日本チャンピオンになって、
    東洋太平洋のチャンピオンになって、
    どっかで、
    千堂とまた戦ったり、
    宮田君とも戦るはずだと思ってましたし、
    戦るといっても、
    世界チャンピオンになった一歩の防衛戦で宮田と戦うとかね。
    なんて、
    妄想していたものです。
    少年誌ですからね。

    新型デンプシーロールのために鍛える一歩!
    地味にでも、
    効果的な練習を繰り返す!
    一歩の新型デ

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    2016年12月17日
  • はじめの一歩(103)

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    審判が倒れた相手を抱きかかえたりといった明らかな審判違反。それでもヴォルグが勝つのだけど。少しテンションの低い試合。

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    2016年10月25日