森川ジョージのレビュー一覧

  • はじめの一歩(106)

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    世界2位のゴンザレスとの戦い。体格に優るゴンザレスに対し接近戦に持ち込もうとする。ゴンザレスは左だけを使い、左に集中させて右を出すという作戦に出る。そのパンチを頭で受ける一歩というような展開。リアルという点ではあり得ない展開だがいつものように画力で説得させる展開。

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    2017年10月08日
  • はじめの一歩(105)

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    まずは板垣vs今井の王座決定戦。1回戦の頭の部分で相手が中央に出てくる前にコーナーに押さえ込み動きを封じる作戦。いろんな手を紹介するこのマンガ。この手もありかと思うが、リアリティではどうかと思う。それを画力で押さえ込むのはさすが。次が一歩の世界挑戦決定戦の開始。こちらはスタートしたばかり。長くなることでしょう。

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    2017年07月23日
  • はじめの一歩(112)

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    長所も短所も熟知してこそ、その技術の使い手。だからこそ、バイソンがフリッカー封印せざるを得ない状況になったわけです。しかし、相手も王者。この戦いは王者×王者の戦いです。武器は一つだけではない。得意な武器が封じられたからと言って、なすすべなくなるはずがないです。

    それでも、鷹村が上を行く。本人曰く「総合評価は百点。だが俺様は一万点、桁が違うんだよ」だそうです。百点じゃなくて一万点。小学生がいいそうな上掛けですが、中盤戦の技術の応酬見せられては、何も言えませんね。

    後は仕留めるだけ。その時にまさかの左スイングが鷹村にクリーンヒット。
    ここで右目の伏線発動するのか?統一戦の勝敗は?

    で、次巻へ

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    2016年08月30日
  • はじめの一歩(102)

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    ヴォルグとマイクの世界戦。なるほど静かなチェスのような頭脳戦ときましたか。戦いが始まると安心します。あまりに荒唐無稽だと白けますが今回はOKです。

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    2016年08月06日
  • はじめの一歩(15)

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    異国の地で一歩との再戦を誓う宮田はタイの英雄・カオサイとの一戦に臨む。技とスピードが持ち味の宮田だが欠点は破壊力の無さであった。カオサイとの戦いは圧倒的不利を予想される中、宮田に秘策はあるのか?

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    2016年04月23日
  • はじめの一歩(111)

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    待ってました、鷹村!他の選手たちも見事な試合を見せてくれるし、経験を重ねるごとに、どんどん濃い内容のものになってるから、それはそれで見ごたえ抜群。だけど、この人に比べるとやっぱり見劣りしてしまう。圧巻です。試合は次の巻に持ち越されたけど、物凄く楽しみです。

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    2016年02月12日
  • はじめの一歩(10)

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    東日本新人王をかけた因縁の間柴との決勝戦。圧倒的なリーチの長さをほこる間柴の懐に飛び込んで強打を当てる作戦だが、なかなか上手くいかない。。。逆にフリッカーが徐々に一歩を捉え始める。先にダウンを奪われた一歩に快心の一撃は放たれるのか!?

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    2015年12月23日
  • はじめの一歩(9)

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    東日本新人王フェザー級準決勝もう一組の争いは間柴に軍配が上がった。瀕死の重症を負った宮田を目の当たりにした一歩は目標としていた宮田との再戦がなくなり、モチベーションが下がってしまったかと思いきや、チャンピオンに成るべく鴨川会長との厳しいトレーニングが再開された。両者負けられない決勝戦のゴングはすぐ目の前だ!

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    2015年12月23日
  • はじめの一歩(7)

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    東日本新人王準決勝はショットガンを繰り出す速水との一番。インファイターキラーの速水に対し一歩の打つ手はあるのか。。。

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    2015年11月22日
  • はじめの一歩(97)

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    いつもだと試合が始まると延々と続くのだが、今回は一撃で終了するというアンチみたいな内容。すべてのバリエーションを書こうとしているのでしょうか。しかしそれは怒りの一撃で、本来のボクシングではないと窘められる。その後の鷹森の試合はあわや負けそうになる。鷹森のキャラはだんだんとコミカルになってきてる。
    それにしてもレビューの批判の多いこと。びっくり。倒れかかって汗がポタポタと雨粒のように落ちるシーンなんて好きだけどなぁ。

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    2015年11月21日
  • はじめの一歩(4)

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    東日本新人王戦の幕が上がった。宮田との再戦を夢見ながら向かえた一回戦の相手はジェイソン・尾妻。黒人が持つしなやかな筋肉から放たれるフックに一歩の苦戦は必至!

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    2015年11月03日
  • はじめの一歩(3)

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    ついにきた一歩のプロデビュー戦。対戦相手の小田は才能があるにも拘らずボクシングを真剣に打ち込めておらず伸び悩んでいた。ある日、トレーナーの娘で彼女でもある玲子から目の覚めるパンチを心に打たれた小田は改心して練習に打ち込む。勝利の女神はどちらに微笑むのか。。。

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    2015年11月01日
  • はじめの一歩(1)

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    いじめられっこの幕之内一歩はまさにいじめられている最中、偶然ロードワークをしている鷹村に助けられ鴨川ボクシングジムに入門する事になる。ボクシング素人の一歩は、生まれて初めて真剣に取り組む事が出来るもの見つけた。
    ここに夢のチャンピオンに向かっての一歩が始まる!

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    2015年10月11日
  • はじめの一歩(96)

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    二階級上の小島寿人との対戦。最初指導者の会長をバカにするような挑発をして、一歩はケンカを意識した戦いというのだが、その程度と思わなくもない。挑発は一歩の本気を引き出すもので、生まれ来る子どもに一歩の「一」をつけるつもりなど実はファンという二段階の設定にしてまた長くなりそうな戦いだ。

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    2015年09月22日
  • はじめの一歩(110)

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    鷹村戦の前座として間柴、千堂が登場。前座の枠にとどまらない圧倒的存在感を放つ二人の試合、やっぱりエキサイティングです。こうなってくると、後に続く鷹村戦に否が応にも期待は高まるってもんです。

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    2015年07月22日
  • はじめの一歩(110)

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    一歩が戦士として覚悟を得るため雌伏の時間。その間、世間は鷹村の統一戦で盛り上がります。メインの鷹村の統一戦は、次巻から。110巻は、間柴と千堂の試合です。

    ポイントは、上下のコンビネーション。
    ホワイト・ファングのような高速ではなく、ドラゴンフィッシュ・ブローのように、意識外からの一撃を演出です。
    一歩もいつの日か、デンプシーロールに上下入れてくるはず。それがいつお披露目になるのかは、まだ先かな。
    ゴンザレスで出るかなと思ったけど、発動しませんでしたしね。

    鷹村の試合で、一歩が得るものは。それが、リングへ戦士として立つものになるはず。
    それは次なんだな。

    鷹村の世界戦はホークしかり、イー

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    2015年07月20日
  • はじめの一歩(94)

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    今回のミソは『しかし本来アイツは肩の力を抜いて集中力を極端に高めた時こそ力を発揮する。潜在能力を解放できる。お前ならやれる。内なるモノを解き放て』にあるのでしょう。

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    2015年03月22日
  • はじめの一歩(93)

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    ウォーリー戦の決着。戦いの最中に弱いパンチだけど確実に叩いていた肝臓打ちが効いていたというオチでした。そう悪くない対戦相手だと思うのですが、評判は散々ですね。惰性で書いてるとも思わないのですが。

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    2015年03月02日
  • はじめの一歩(92)

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    前巻につづいて今巻もやられっぱなし。タオルを投げる寸前まで行く。もう死んでるだろうという叩かれっぷりであるが最後逆転の兆しが見えてくる。攻撃は鋭いが打たれ弱いという話になるのだろうか。

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    2015年01月10日
  • はじめの一歩(91)

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    ウォーリー戦スタート。やっぱり派手に負けます。ちょっと非現実的と評判は悪いようですが、必然性はあるのでいいように思いますが。オーバーなのはしょうがない。

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    2014年12月28日