森川ジョージのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
長所も短所も熟知してこそ、その技術の使い手。だからこそ、バイソンがフリッカー封印せざるを得ない状況になったわけです。しかし、相手も王者。この戦いは王者×王者の戦いです。武器は一つだけではない。得意な武器が封じられたからと言って、なすすべなくなるはずがないです。
それでも、鷹村が上を行く。本人曰く「総合評価は百点。だが俺様は一万点、桁が違うんだよ」だそうです。百点じゃなくて一万点。小学生がいいそうな上掛けですが、中盤戦の技術の応酬見せられては、何も言えませんね。
後は仕留めるだけ。その時にまさかの左スイングが鷹村にクリーンヒット。
ここで右目の伏線発動するのか?統一戦の勝敗は?
で、次巻へ -
Posted by ブクログ
一歩が戦士として覚悟を得るため雌伏の時間。その間、世間は鷹村の統一戦で盛り上がります。メインの鷹村の統一戦は、次巻から。110巻は、間柴と千堂の試合です。
ポイントは、上下のコンビネーション。
ホワイト・ファングのような高速ではなく、ドラゴンフィッシュ・ブローのように、意識外からの一撃を演出です。
一歩もいつの日か、デンプシーロールに上下入れてくるはず。それがいつお披露目になるのかは、まだ先かな。
ゴンザレスで出るかなと思ったけど、発動しませんでしたしね。
鷹村の試合で、一歩が得るものは。それが、リングへ戦士として立つものになるはず。
それは次なんだな。
鷹村の世界戦はホークしかり、イー