森川ジョージのレビュー一覧

  • はじめの一歩(3)
    ついにきた一歩のプロデビュー戦。対戦相手の小田は才能があるにも拘らずボクシングを真剣に打ち込めておらず伸び悩んでいた。ある日、トレーナーの娘で彼女でもある玲子から目の覚めるパンチを心に打たれた小田は改心して練習に打ち込む。勝利の女神はどちらに微笑むのか。。。
  • はじめの一歩(1)
    いじめられっこの幕之内一歩はまさにいじめられている最中、偶然ロードワークをしている鷹村に助けられ鴨川ボクシングジムに入門する事になる。ボクシング素人の一歩は、生まれて初めて真剣に取り組む事が出来るもの見つけた。
    ここに夢のチャンピオンに向かっての一歩が始まる!
  • はじめの一歩(96)
    二階級上の小島寿人との対戦。最初指導者の会長をバカにするような挑発をして、一歩はケンカを意識した戦いというのだが、その程度と思わなくもない。挑発は一歩の本気を引き出すもので、生まれ来る子どもに一歩の「一」をつけるつもりなど実はファンという二段階の設定にしてまた長くなりそうな戦いだ。
  • はじめの一歩(110)
    鷹村戦の前座として間柴、千堂が登場。前座の枠にとどまらない圧倒的存在感を放つ二人の試合、やっぱりエキサイティングです。こうなってくると、後に続く鷹村戦に否が応にも期待は高まるってもんです。
  • はじめの一歩(110)
    一歩が戦士として覚悟を得るため雌伏の時間。その間、世間は鷹村の統一戦で盛り上がります。メインの鷹村の統一戦は、次巻から。110巻は、間柴と千堂の試合です。

    ポイントは、上下のコンビネーション。
    ホワイト・ファングのような高速ではなく、ドラゴンフィッシュ・ブローのように、意識外からの一撃を演出です。...続きを読む
  • はじめの一歩(94)
    今回のミソは『しかし本来アイツは肩の力を抜いて集中力を極端に高めた時こそ力を発揮する。潜在能力を解放できる。お前ならやれる。内なるモノを解き放て』にあるのでしょう。
  • はじめの一歩(93)
    ウォーリー戦の決着。戦いの最中に弱いパンチだけど確実に叩いていた肝臓打ちが効いていたというオチでした。そう悪くない対戦相手だと思うのですが、評判は散々ですね。惰性で書いてるとも思わないのですが。
  • はじめの一歩(92)
    前巻につづいて今巻もやられっぱなし。タオルを投げる寸前まで行く。もう死んでるだろうという叩かれっぷりであるが最後逆転の兆しが見えてくる。攻撃は鋭いが打たれ弱いという話になるのだろうか。
  • はじめの一歩(91)
    ウォーリー戦スタート。やっぱり派手に負けます。ちょっと非現実的と評判は悪いようですが、必然性はあるのでいいように思いますが。オーバーなのはしょうがない。
  • はじめの一歩(90)
    普通だとこちらが主人公のウォーリー。森川さんはいろいろ考えるなぁと思う。これだけの画質と物語性を持ち90話も話が続いている精神力に改めて感心する。これからが楽しみな展開。
  • はじめの一歩(1)

    はやく続きを読みたいです

    60巻まで全て持っています、最新巻まで早く配信してほしいです。お願いします。
  • はじめの一歩(105)
    そうですか、一歩の次を担う王者はそうきますか、って感じ。でもこれを期に、後輩の彼もさらに強くなっていくんでしょう。次はいよいよ世界に挑戦の一歩だけど、今回のを前振りとすると、久しぶりに負けちゃう!?
  • はじめの一歩(106)
    一歩のこれまでの経験がいかされる。強敵ばかりと戦って、培ってきたもので戦っている。総決算のような試合。相手は地味だが強い。
  • はじめの一歩(105)
    ついに一歩の世界前哨戦がはじまる!! その大一番の前に、板垣と今井によるフェザー級王座決定戦が開始。ともに一歩の後継にならんとする宿敵同士だが、事前の予想は圧倒的に板垣有利!! 高まる緊張のなかゴングが鳴らされた直後、衝撃の展開に会場全体が息を呑む‥‥!!
    板垣戦は見ごたえアリでした。
    ここで勝てな...続きを読む
  • はじめの一歩(105)
    仮想一歩VS宮田である、今井VS板垣。
    一歩と宮田が、この時点で戦うとしたらどうなっていたのか?それを見せてくれてます。

    買ったり負けたりするのは、それだけ拮抗した実力同士だからでしょう。

    伊達さんから託されたベルト、後輩に託すはずだったベルト。一歩の想いとは違う形になりました。決して、今井が力...続きを読む
  • はじめの一歩(103)
    ヴォルグはひたすら悲劇の男として描かれると思ってたけど、ついに日の目を見る日がきたんですね~。一歩とか千堂と相当エエ試合しながら、それでも浮かばれなかっただけに、今回の勝利は感慨深いものがあります。そしていよいよ久しぶりに主人公の試合へと流れていくんでしょうか。
  • はじめの一歩(1)
    ~104巻
    まだまだ終わりそうもない。
    長すぎて強さの設定がぼやけてしまった。
    ただ、内容は安定している。
  • はじめの一歩(104)
    一歩が弱くなってる!?
    このナゾは次巻までわからないまま。
    うーむ、次の試合はどうなってしまうのか、気になる。
  • はじめの一歩(103)
    燕返しからの、ホワイトファング!!

    あれで決まったと思ったけれど、そうは問屋がおろさない。
    問屋は、金の亡者なんですが。

    ヴォルグ戴冠で、同世代のボクサーの世界挑戦のストーリーが加速されそう。
    物語の終着点はわかってはいるのだけど、そこにたどり着くまでが、長い。
    一歩と宮田の王座統一戦がラストマ...続きを読む
  • はじめの一歩(103)
    ヴォルグ戦がとうとう終わった。


    無冠の帝王、ヴォルグがとうとう王者に。いいやつだなぁヴォルグ

    途中のあたり、防がれた時点でこれは負けたなぁ。っておもったけど、最後の最後で2匹目のツバメ登場。っていうか、すでに使っていたかと思ってたよ。

    最後に一歩が弱くなったと複数の人に指摘されてる。思いの強...続きを読む