森川ジョージのレビュー一覧

魔術のからくりはグロープの紐を緩めておいて、パンチしたときに少し伸びるというもの。マンガならでのは設定というところ。しかしそれで一歩はタオル寸前まで行く。最後足をとめたおかげでゲドーは普通のパンチに戻り、それはそれでピンチになるが、いつものファイティングに戻り活路を見出す。設定はマンガですが、芸術的...続きを読むと思える絵の展開。熱く読むことができた。

グローブをつきだしてそれに視界を奪われてるうちに移動するって、あまりにマンガッチ。これもどうも長い戦いになりそうだ。読む方も疲れ気味。書く方はもっと疲れてるだろうな。

週マガを購読しているのですが、実は本誌ではあまりはじっ歩を読んでなかったりします。だって減ページやら休載やら多いんだもん。コミックで一気に読むのが好きです。しかし、いつになったら世界へ挑戦できるのだろうな、幕之内さん。

ヴォルグ～～～っ！！！ガンバレーーーっ！！
な巻でした。

試合結果が気になるぅ～…というわけで
つい聞いてしまいました。

ホント？とか思いつつ
次巻が楽しみです。

巻頭に連載記念だったかで他の作家さんたちが
色紙を描かれたのを載せてありました。
三浦健太郎氏の仕事っぷりに笑っちゃいました。
彼...続きを読むは確か羽海野チカさんの『3月のライオン』の表紙が交換をやった時も
極めっぷりに驚いた覚えが。
器用だなぁ～
そして何故か鷹村さんが人気だなぁと思ったりするのでした。

試合のその後とヴォルグの試合の途中まで収録。それぞれが次のステップに進もうとしている感じがした巻だった。

青木、木村の続投決断、一歩の世界挑戦確定。その陰で鷹村は相変わらず良い味出してた。で、ヴォルグの世界戦。どんな展開になりますか。