森川ジョージのレビュー一覧

はじめの一歩（５１）

森川ジョージ

青木戦はもうちょっと短い話数でまとめてくれても良かったかなー。
新兵器である「よそ見」は凄くいいと思うんだが…
今江がよそ見につられないプロセスも○。

はじめの一歩（５０）

森川ジョージ

記念すべき50巻は青木の巻ｗ
シリアスとギャグが交錯する…いや、やっぱギャグばかりかも！？
そんな展開が試合前から試合中にまで及びます。
今までとはまた違った面白さが体感できます。

はじめの一歩（４７）

森川ジョージ

別につまらなくはないけど…
対戦相手の島袋は、ここ最近の相手と比べると地味で魅力薄だし、
長編でどんどんダレていくはじめの一歩のダレるポイントなのかなー、と
読む側の方が勝手に認識してしまうような、そんな錯覚に陥る。

はじめの一歩（４４）

森川ジョージ

個人的にはキレた状態でとどめ刺して欲しかったかなー。
野性味がありながら理の部分でも納得出来る良い内容だったと思います。
けど、世間というかレビュアーがいう所の最高傑作的試合内容とは思えないかも。
読む側のテンションの問題？

はじめの一歩（４３）

森川ジョージ

劣勢…いや、一進一退？…いや攻勢？
めまぐるしく変わる試合展開は、まだまだ波乱がありそうです。
というか、このレベルだったらまだ期待値に達してません。

はじめの一歩（１０１）

森川ジョージ

100巻までは一気読みだったので面白かったけれど
ちょっと空くと何だかなーダラダラしてんなーとか思ってしまう。

そして何となく絵が…
顔が縦長になってやしませんか？
こんなだったっけ？とか思いながら。

グダグダにならないことを祈ってしまう作品になりつつあります。
大体長い話ってのはグダグダ感がいかに少ないかだと思うわけで。
同じようなエピソードの繰り返しとか
そういうのを持ってこずにいかに最後まで走りきるか。
難しいと思う。でもそこが作家の力量。

はじめの一歩（３７）

森川ジョージ

一歩とマルチネス、ここまで差があるとは。
確かに期待感はあった…だから余計に辛い。
こんなんじゃあいくら伊達がレベルアップしてようと、勝てるわけねーよｗ

はじめの一歩（３６）

森川ジョージ

宮田のボクシングは見てられないなー。
一歩にあわせるために無理な階級＆減量、
一歩間違えば大ダメージのカウンター狙いのボクシング、
そして今回はそのカウンターが封じられるわけだからなー。
こっちが疲れちゃうよｗ

一歩と比べても攻めや見せ方のバリエーションの少なさも難。

クロコダイルは正統派でいいヤツなのは好感が持てるが、
あとの巻を読み進めるにしたがって、結果記憶に残りにくい、
個性の薄いボクサーにも見える。


ラッキーパンチはない、のくだりはいいね。

はじめの一歩（３４）

森川ジョージ

見てる方が嫌になる位、どんどんプレッシャーで固くなる一歩。
劣勢のまま飛燕、燕返しと真田の攻勢が続く。
そして逆転する一歩…と、いつも通りの面白さですｗ

はじめの一歩（２３）

森川ジョージ

千堂ＶＳヴォルグ！
一体どうなっちゃうの？という期待感のある試合をしっかり描いていると思います。
ヴォルグのその後も含めて。

はじめの一歩（２２）

森川ジョージ

改めて読み返すと、フィニッシュはいいとして、
一歩が意識を失いはじめて、フィニッシュまでの過程を
もうちょっと時間かけても良かった気もします。
もっと明確でも良かったかも。

まあ、面白いけどねー。
これくらいで終わるのもまた良いとも言えるし。

はじめの一歩（２１）

森川ジョージ

初っ端の鷹村のリング上での軽いノリと拳の重さを語るシーンの対比で、
はじめの一歩の魅力を十分語れるというか、十分伝えられるモノがあると思う。
ああ、いいなーってしみじみ感じます。

はじめの一歩（１００）

森川ジョージ

森川ジョージ、22年振りの新連載って広告が気になるな。週間連載で100巻にするには、22年もかかるんだな。凄い！

はじめの一歩（９３）

森川ジョージ

40〜93巻まで読んだ。長いな…。ボクシング漫画の金字塔。どんなに強くなっても挑戦者という姿勢が読み手を惹きつけ続けるんだと思う。しかし現行100巻でライバルとの闘いが宙ぶらりんの状態って、これ以上待てんで！さすがに巻数が多過ぎて、面白い時とそうでない時がある中での総合的57。

はじめの一歩（１００）

森川ジョージ

前半は☆５の評価をしたいところなんだけど
100巻まで読んで、100巻の評価は☆３。

正直、後半は少々もたついている気がします。
板垣クンの天才っぷりはいいけれど、ええええ、ちょっと都合よすぎ、とか。
青木村の扱いが…とか。

ここに来るまではとにかく面白くて、一気読みできました。
一歩の防衛戦は後にあればなるほどイマイチではありましたが
それでも『試合』の中での成長っぷりは読みごたえがあります。

今後気になるのは
結局一歩は宮田クンとは戦えないのか、とか
板垣×宮田戦が観たい、とか、
まぁいろいろ。
リカルドには誰が挑戦するんですかねー。
そういうのも楽しみの一つ。

次も期待。

はじめの一歩（９９）

森川ジョージ

一歩も次で100巻。小学生の時から読み続けて、まさか鷹村の年齢を超え、トレーナー世代に近づいている自分に驚き。

はじめの一歩（１９）

森川ジョージ

いつもどおり、圧倒的実力差からの逆転劇。
５Ｒという長丁場っぷりもポイントか。

ヴォルグってキャラ的になんか、あまり好きになれないんだよなー。
ボクシングスタイルも尖ってるわけでもないし、
性格も基本良い子ちゃんだからなー。

はじめの一歩（１７）

森川ジョージ

冴木戦はかなり一方的な試合だったが、ワンパンチでひっくり返すという、
割とよくある展開ｗ
一歩らしいんだけどさ…


ヴォルグのクールというか冷酷な感じは、これまたボクシング漫画によくありそうな
キャラだが…まだつかめません。


ゲロ道は人気あったら転校しなかったんだろうか…
やっぱ残念だなー。

はじめの一歩（１５）

森川ジョージ

あの華麗な宮田はどこへやら…
減量を苦にしながら、一発逆転のジョルトを身につける巻。
立場以上にいろいろ変わった感じ。


そしてラストはヴォルグの姿が！
ロシア人にザンギエフとつけるのやめいｗ

はじめの一歩（１３）

森川ジョージ

劇的？な幕切れの千堂戦。
実は気を失ってたってパターンはボクシング漫画のパターンのうちの一つだよなー。
それを消化しましたって感じ。

伊達とゲロ道登場！ゲロ道結構好きなんだけどなー。