早川勝のレビュー一覧
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ネタバレ「営業の鬼 100則」
■自転車操業上等じゃないか。
漕ぎ方教えてやるから、もっと早くペダルを漕げ。(孫正義)
■人生あまり難しく考えなさんな。
暗かったら窓を開けろ。光が指してくる。(中村天風)
・断る
「まるで営業マン」のように見下した態度であなたを粗末に扱うような人には、決して頭を下げてはいけない。
あなたを一人の人間として認め、退治してくれる人格者をお客様として選ぶ
・アポ取りトークはバラードのように歌うように話す
・売る前に自分を説得しておく。
・商品ではなく、自分の人生を売る。
(ただし、価値の押し売りは愚かな過当競争の産物となる。お客様にとって重要かどうかを考え -
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【最新感想】
特に"目の前の人"とのご縁は大切にする。
・「Yes,with pleasure」
・ありがとうのルーティン化▶️感謝とワクワク
・言霊シャワー
・28個褒める▶️いいこと探し
but Noを言う勇気も持つ。
謙虚さは「自信」の上に成り立つ。
【感想】
「死ぬ気で」というタイトルの割には得られるものが少ない気がするし、論点がズレている気がした。
「運」の力を改めて再認識。幸運は自分で掴み取るもの
【考察】
もし人生が大河ドラマだとしたら
自分はどう行動するか?それは後世に伝えられるSAGAであるか?
勝つことが当たり前。なので勝ち負けで一喜一憂しない
謙 -
Posted by ブクログ
【感想】
うーん
何か、精神論とかメンタル系の話とか、運気を呼び込むスピリチュアルな話とか、嫌いではないけどそれに終始するのは書籍として如何なものかなと・・・
運の良さがもたらす波及効果は確かに高いと思う。
また、結局は周りのさじ加減次第でどう転ぶかわからないのが庶民の宿命であると理解している。
ただ、根性論に終始してしまうと、本自体の内容がとても薄く感じてしまう。
(まぁタイトル通りの内容だから、文句を言うのはちゃんちゃら可笑しいが。)
まぁ読んでいて気休めにはなったかな。
【内容まとめ】
1.運を侮らないでほしい。
いくら能力が高くても、運が悪ければそれまでだ。
強運を引き寄せられ -
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ネタバレ"媚びない"というと、相手におもねることがないというイメージだが、リーダーとして、いや人として目指すべきは、integrity(高潔さ)であるということからすると、むしろ自分自身の良心に反しないことが大切だと感じさせられた。
つい周囲に流され、言い訳をしてしまう自分の正当化のクセから離れる覚悟を持ちたい・・。と願望どまりなのは自分の弱さの故だが、100%ではなくても少しづつの前進にOKをだしたい。
部下の感情レベルを引き上げるためのエモーショナル・エレベーター・テクノロジー(EET)について、一旦相手の感情レベルに完全に合わせるところから、上の段階の感情レベルをぶつけていく -
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ネタバレ<学んだこと・気づき>
・なぜ?と質問するのではなく、どうする?と前向きな質問をして改善策を引き出す。
・部下の好きなところベスト100をひとりにつき100個作成し、然るべきタイミング(誕生日、元気がない時、年末年始など)でプレゼントする。
100個だからインパクトがある。いいところを見つけ出すためには、部下の一挙手一投足をを観察しなければならない。
・リーダーは常に正々堂々裏表なく、批判は絶対に口外してはいけない。
・ワクワクするようなビジョンにしか人はついてこない。→ビジョンを示せるリーダーに。
・最大のライバルは自分。自分自身に勝つ、そしてそれ以上に仲間を勝たせる。→リーダーの役 -
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生き残りが難しい生保業界おいて、フルコミッション(完全歩合制)という働き方で圧倒的な成果を上げ、リーダーとしても輝かしい実績を誇る著者による、プロフェッショナルになるためのメッセージ。
何よりもまず、このタイトルに惹かれて中身も見ずに即買いした一冊。想像していた内容とはやや違っていたものの、思わずメモを取ってしまった箇所がたくさんあったので、その幾つかをご紹介します。
・結果にこだわらない生き方をしていると「力」がつかない。がんばっているという思い込みは危険。ストイックなまでにクールに結果を追求する姿勢が、本当の成功を引き寄せる。
・ハッタリでもいい。あなたの自信満々の態度に、相手は信頼を