【感想・ネタバレ】死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか!?のレビュー

あらすじ

本書を読んで実践すれば、あなたも、真のプロフェッショナルになれる! 「死ぬ気で生きる」とは、「生き切る」と同義語だ!! 生保業界で自らトップクラスの成績を挙げ、25年間で3000人の営業プロフェッショナルを育ててきたNo.1マネジャーが贈るメッセージブック。成り行きで働いている人は、生き切れていない人だから、本当に死ぬときに「後悔する人生」で終わってしまう。著者の経験をとおして築きあげた、鋭い観察眼から得た考え、仕事と人生に対する指針、人間に対する深い洞察は、どれも具体的で、説得力があり、厳しさと優しさがある。ドS的な物言いだけれども、その根底には仕事と人間に対する愛に溢れている。その他大勢の集団から抜け出すことに迷いを感じている人、大きなチャンスを前にして躊躇いを感じているビジネスパーソンに勇気を与える1冊です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

フルコミッションの保険営業マン、早川勝さんの著書
一言いうと、究極の自己啓発本です。
いっていることも、言葉も一見するとキツイ印象ですが、とても役に立たつ内容が書かれています。
弱気に時、失敗した時、人生に迷った時に決断の後押してくれる一冊です。
題名の通り、死ぬ気で何かに取り組めば世界は変わる。
しかし裏を返せば死ぬ気にならなければ、何も変わらないということ。
全50章からなっており、中でも背水の陣を引くために家族に遺書を書くという賞は衝撃的でした。
読んで納得とかより、すぐに行動に移すことでこの本の内容が活きてくるんだと思います。

自分も死ぬ気で働いた後に見える景色を見てやろうじゃないか、そんな気にしてくれます。

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2017年09月10日

Posted by ブクログ

最近、仕事にマンネリしてた自分にドロップキックを与えてくれた一冊。

タイトルにもカバー表紙にも興味を惹かれ、手を伸ばしてみたのですが、衝撃でした。

この本では、ただビジネスの啓発だけでなく、生き切ること=自分の人生を悔いなく全うすることの大切さが描かれています。

フルコミッションというサバイバルな状況下で仕事も人生も全力でこなしてきた筆者だからこそ書けるのだと思いました。

一度きりの人生。だからこそ全力で走り抜けようと熱くなれる一冊です。

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2015年02月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どっかで読んだことあるような内容だがとても明解に書かれていてわかりやすい。読んでよかった。
特に友人の条件の下りは面白い。
そういえば最近になって知り合うようになった友人はみな貧乏語を話さないなぁ。確かにみな成功している人ばかりだ。みんなで群れるのが結局自分の可能性を縛り付けることだというのは、仕事を変えて実感したこと。思い切って信じて職場を変えて良かった事。
成功している人はみなこっそり(堂々とやってる人もいる?)勉強しているようだ。もしくは努力して成功したからこそそういう人になったのか?何れにしても尊敬にあたいする人が最近まわりに多くなってきた。自分も努力しなければ。

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2013年04月29日

Posted by ブクログ

以下の学びがあった。

2 過去の栄光を捨てれば、次の成功がやってくる
11自分の為ばかりに頑張ると長つずせずスランプに陥る
14相手を褒める
16社外の人と飲む
19責任を負うことで成長する。幹事など。
25出会いのご縁を大切にする
26現状維持を捨てる

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2025年12月01日

Posted by ブクログ

生き残りが難しい生保業界おいて、フルコミッション(完全歩合制)という働き方で圧倒的な成果を上げ、リーダーとしても輝かしい実績を誇る著者による、プロフェッショナルになるためのメッセージ。

何よりもまず、このタイトルに惹かれて中身も見ずに即買いした一冊。想像していた内容とはやや違っていたものの、思わずメモを取ってしまった箇所がたくさんあったので、その幾つかをご紹介します。

・結果にこだわらない生き方をしていると「力」がつかない。がんばっているという思い込みは危険。ストイックなまでにクールに結果を追求する姿勢が、本当の成功を引き寄せる。
・ハッタリでもいい。あなたの自信満々の態度に、相手は信頼を寄せる。自信のない振る舞いは不信感を買ってしまう。
・憤りの裏側に隠れているあなたの「傲り」に対して危険を感じずにはいられない。相手を批判する前に、「自分もあんなことをしてしまわないだろうか」とあえて謙虚に自己評価してみてはどうだろう。見下して相手を裁くことができる資格はあるのかどうか、自分は本当にいつも完璧なのか、ということを自省してほしい。

成功している人の言葉は、時に自慢気に聞こえてしまうことも多いのですが、まずは謙虚に耳を傾ける姿勢が大事だと思いました。その上で、取り込むべきものは取り込み、流すべきものはさらっと聞き流す、それくらいの臨機応変さで対処すればいいのかもしれませんね。

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2014年05月27日

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