瀬戸内晴美のレビュー一覧

  • 妬心

    購入済み

    妬心

    瀬戸内晴美さんの歴史小説など何冊かは読んだことはありましたが。寂聴に変わった辺りから未だに好きになれませんでした。この本を読んでなるほどと思いました。愚直に生きた様は小説家に成るべくして生まれてこられた方だと理解できました。また出家された成り行きも想像できるような。私の町にはお寺が一ヶ所に集まる所がありますが、仕事がら殆どの寺の住職と接する機会がありましたが、十人十色で住職をしているから立派な訳ではなく、生まれた事が修行の場なのかなと改めて考えさせられまさした。寂聴さんの他の本も是非読んでみたいと思いました。

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    2019年01月25日
  • 嵯峨野より

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    単行本も文庫本も表紙は横尾忠則さん。今東光氏より得度式を済ませ京・嵯峨野・寂庵よりのエッセイ集。自分も、何冊か、この方の言葉に助けられた気がする。

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    2011年07月17日
  • 田村俊子

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    ネタバレ

    時系列バラバラだし……小説と伝記を足して2で割ったような、そして、そこに作者本人の足取りをいれたような、不思議な小説? だった。
    フィクションだとは思うけども、海外に拠点を移した彼女が「あの人も死んだ、この人も死んだ」と言っている中、「まだ露伴先生が生きていらっしゃる」と言われて、かつての師匠である露伴を懐かしむ描写がよかった。

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    2018年10月22日
  • 再会

    Posted by ブクログ

    10の短編集。

    主人公はすべて女性。
    報われない恋をしてみたり、夫を裏切ってみたり。
    踏み出そうとする勇気がなくて、うろうろしてしまう。
    分かるような、分からないような。
    ただ、なんとなく男性が綺麗な状態、の気がします。

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    2016年06月16日
  • 輪舞

    Posted by ブクログ

    およそ50年前に書かれたものであると思えば、
    多少の時代錯誤は仕方ないが、
    物の価値や家賃などの金額が古すぎてピンとこない。(苦笑)
    しかし、60年代に女性がここまで性愛について書いているのはすごい。
    寂聴さんになる前の生々しい時代だったからだろうか。
    12の連作短編集を以って表題『輪舞』となっているが、
    繰り返し巡る男女の業(ごう)が手に取るようにわかる。

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    2015年07月29日