恵庭のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2巻も要所要所で萌え転げた…。1巻で緑の王になってしまったセージと青の王の恋って前途多難というか、悲恋にしかならなくない?って思わせておいて、ちゃんと「王の禁忌」を納得の行く形で解決してきたので、上手いなーと。一方で、セージはヒソクへの拘りを捨てきれず、今度はそれが原因で色々と物事が上手く進まないのだけれど、細かい描写の拙さは相変わらずなのだけれど、物語の筋としてはすごく良く出来ている。ただ、やはり文章力が追いついていないので、過去にポンポン飛ぶこの2巻は理解をするのが大変。
この巻では自分の気持ちを認めてデレまくるセージと、過去の経緯が明らかになってもなおデレないアージェントの対比が良い。3巻ではちゃんと幸せになってくれるよね…?!
ところで、1巻ではセージにとって大事な人だったはずの赤の王は完全に空気。この作品は、ものすごく練られた舞台設定と、それに反して行き当たりばったりな人物関係、ぬるいキャラ設定などなど、非常にアンバランスで興味深い。 -
Posted by ブクログ
表紙があまりにも素敵で気になったので手に取った。中身に関しては率直に言えば、色々と足りてない。場面描写が拙く、何をしているのかわからなかったり、人物の性格を書ききれていなかったり、王と従者という立場の違いやそれに伴う言動の差の描写が甘かったり。もっと上手く書いてくれたらなーと読みながら思うのだけれど、それを踏まえても、「萌え」を生み出す力がすごい。主人公と青の王の関係に萌えまくってしまう。舞台設定が上手さや、挿絵の力もあるこもしれないけれど、文章能力だけで作品の良し悪しは決まらないんだなーと思わされた。もしかすると、足りない描写を読者が埋める必要があるので、自然と自分の萌えを反映される余白ができているのだろうか…と思うのは考えすぎ?
青の王と主人公早く幸せになればいいのに…と思うけど、まだあと2巻あるみたいので、道のりは長そうだ。 -
Posted by ブクログ
フェア狙いの作家買い。青の王からの暑中見舞い、大変おいしくいただきました。
webからの書籍化だそうですが、それも納得。文章が粗く、一人称と三人称が交互にでてきたり時間軸がわかりにくいなど欠点もありましたが、最終的に勢いのある作品だったなーと思います。
なにより会話のセンスがいい!それがキャラクターと上手くからんで、キャラを魅力的に見せていました。特に受の言動はクスッと笑う場面もあって、読んでいてとても楽しかったです。
でも読む人は選ぶかも。勢いに乗れればいいけど、乗り切れずに冷めてしまう場合も。
いろいろ難点はあるけど、それも作者の個性と思えるか否か。私は好きです。なので期待度もこめての評価。次の話も読んでみたいし、多分読みます。 -
購入済み
いいけど、ながーい!
良くできてるんだけど、ながーい!過去行ったり、戻ったり、また違う過去いったりで、途中ワケわからなくなりそうでした!あとは3巻目のおわりかたよねー!
私はもう少し短くて、一話完結なのがいいかなー!でも話はよくできてます!