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『俺』と出会わなくても、俺のことを忘れないでほしいと願ってしまう―― 好きになってしまったことが、俺の罪なのかもしれない。緑の王となったセージは、西方の疫病の原因を探るため青の王と共に視察団に同行することになる。憎むと誓った相手にも関わらず、頻繁に『飛ぶ』ようになった過去で若き日の青の王と過ごすうち、お互いを求める気持ちが強くなっていく。『王の禁忌』によって、決して王同士が結ばれることはないと、気持ちを抑え込むセージ。しかし、そこにはある『嘘』が隠されていた。そして、秘めた想いを抱えたまま、妹を守るためセージが決意したことは、過去に戻って自分を消すことだった――。 絵歩先生の美麗なイラスト入り♪
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導いてるのか、導かれているのか
時間が前後する。複雑でスジを見逃しそうになるのが面白い。
突然の時間空間移動は、セージの混乱具合を実感できる。激流に揉まれる小さな筏のようで、自分ならヒントを逃さず手にできるのか考えてしまう。
導いてるのか、導かれているのか、わからなくなるのも人生の妙なようで面白い。時を動けない青の王には何が見えて
「人物紹介のセージが一番好き」
2巻の終わり方が凄く焦れます
「あーここで終わるの。生殺し」
3巻も一緒に購入をおすすめします
あちこちでばら撒かれたネタを
丁寧に拾っているのが凄く印象的
いいけど、ながーい!
良くできてるんだけど、ながーい!過去行ったり、戻ったり、また違う過去いったりで、途中ワケわからなくなりそうでした!あとは3巻目のおわりかたよねー!
私はもう少し短くて、一話完結なのがいいかなー!でも話はよくできてます!
読み終わればあっという間でした
でも長かった!読み終わって次巻があるけど、『終わったあ』と言ってしまった(笑)
過去に行ったり、戻ったり久々の人が出てきたり、歳が違う同一人物が登場しり…。
思い出せなかったりするので、メモを片手に読み進めること、そして何より、何も予定がない休日、トイレを済ませた後、コーヒーを用意して読むことを
5人の王が登場して絡んでいるうちは面白かったです。でも、主人公的な緑の王が現れてからはストーリーがわかりにくくなり、能力(ちから)が顕現してから面白くなったと思ったら、頻繁に過去を行ったり来たりして話がぶつぶつ途切れるようなり、中々前に進まなくなったので3巻まで買ったけれど最後まで読まずに途中でレビ
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