佐々木裕子のレビュー一覧

  • 実践型クリティカルシンキング 特装版

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    定例MTGの形骸化はちょっと耳が痛かった。ミーティングをリードする人が事前に議題や目的、落としどころを考えておかないといけない。その準備の時間をついつい怠ってしまっていた。なぜなぜ分析、MECE…
    なぜそれをするのかを常に自分に問いかける重要性を再認識…

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    2023年11月03日
  • 実践型クリティカルシンキング 特装版

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    ワークショップ?のような感じで演習を織り込んだ講義の様子が記されていて、自分も実際に考えながら読み進みることができて記憶にも残りやすそう。

    「理想像」や「問題」の真髄を見極めて最短距離で手を打つ方法が学べた。

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    2023年07月17日
  • 実践型クリティカルシンキング 特装版

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    凄いためになる本だった。クリティカルシンキングの具体的な方法が分かったので日常に取り入れていきたい。

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    2023年06月13日
  • 実践型クリティカルシンキング 特装版

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    『実践』とだけあって演習があって具体的なクリティカルシンキングの手法を学ぶことができた。ズームインズームアウトの技術を駆使してなぜ?と問いを立てることができたので、実生活に活かしていきたい。

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    2023年03月05日
  • 実践型クリティカルシンキング 特装版

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    1.率直な答えを考える
    2.その対極を考える
    3.両者をズームインズームアウトしながらマップを作る
    4.とにかくペンと紙で頭を使って考える

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    2023年01月13日
  • 実践型クリティカルシンキング 特装版

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    よく練られていてありがたい。
    会話形式で平易な言葉で進み、合間に実践フェーズが織り込まれている。
    実践の回答例が紹介されているが、ビジネス本にありがちな「めちゃくちゃ頭いいな〜〜!実在するのかこんな人が」というものではなくて、「なんとなくそう思った」レベルの生っぽいアウトプットだから、親近感も湧くしやる気になる。

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    2022年10月22日
  • 実践型クリティカルシンキング

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    クリティカルシンキングって批判的志向って言われるけど、要は本質を捉えるようにしましょうってことですね。どうしても手段を考えてしまいますが、一回は立ち止まって本質を見直そうって習慣をつけます。

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    2022年07月17日
  • 実践型クリティカルシンキング 特装版

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    実践型クリティカルシンキング
    著:佐々木 裕子

    実践型クリティカルシンキングとは、目指すものを自ら設定し、それを戦略的に達成するための思考法であり、自ら考える力の基礎になるスキルである。

    ①目指すものを定義する②何が問題なのかクリアにする③打ち手を考えるの3ステップの思考プロセスを踏んでいく。

    ただのクリティカルシンキングではなく、「実践型」として実務と今の自分の行動に直結できるスキルについて講義形式で説明されている。

    体系的な学びの恩恵だけではなく、講義形式によるそれは、ただの読書から得る知識ではなく、あたかも授業に参加しているような臨場感を味わいながら、単独ではなく仲間と共に学べる

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    2022年06月26日
  • 21世紀を生き抜く3+1の力

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    大学時代、とても頑張っていた頃の自分を思い出した。朝から晩まで勉強している留学生の友達に感化され、自分も頑張っていた時の事を。これからも海外の人や優れた人に追いつくために、ずっと努力していかないと!と思えた一冊。

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    2022年04月16日
  • 21世紀を生き抜く3+1の力

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    ネタバレ

    21世紀を生き抜くには自分の目指したいものを自分で定義して、考える力、共創する力、進化する力をつける必要がある。

    20世紀までは、みんなが通ってきた道を進めばよく、正解を出す力がある人が評価されていました。ところが、21世紀はあらゆる情報にすぐさまアクセスでき、答えを探すことは用意になりました。その中で、求められる力は自分の問いを立てる力、そしてそれを解決する力です。

    このコアとなる自分は何者になるのか、どういう世界を作ろうとしているのか?ということを明確にしておく必要があります。

    そして、その実現したい未来に向かって、真剣勝負をして自己進化をし続けることが必須です。
    真剣勝負というのは

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    2022年01月11日
  • 21世紀を生き抜く3+1の力

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    自分の問いを見つける。
    ズームインしたりズームアウトしたりしながら考える。
    人を巻き込む。
    とにかくやってみる。
    やるからには一生懸命やる。
    なんでもやれば結構できるものだと自分を信じる。

    自分の問いってなんだろう。
    閉鎖的な教育界を変えたいってことかなあ。
    もっと学校を楽しくしたいんだよな。

    自分の強みは振り返る力かな。
    常に情報を入れてアップデートさせている。
    一方で自分は人を巻き込む力が弱い。
    何でも自分でやろうとして頼らない。
    絶対的に信頼できる人以外にも人を巻き込んでいきたい。

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    2021年12月31日
  • 数字で考える力

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    ネタバレ

    ビジネスパーソンには必須のスキルを実際の授業をもとに編集された一冊。

    なかなかの良書だと思いました。

    常日頃から部下に「数字」で考えろ、「数字」はウソをつかないと言い続けている私にも学びと気づきが得られた一冊です。

    何度か読み返すことで理解を深めると共に、他のシリーズも購入してみようと思います。


    「数字で考える力とは」
    ・数字という事実を切り口に「何が起きているのか」の本質を把握する力
    ・数字を使って自分で考え、確信を持って判断する力
    ・数字をコミュニケーションツールとして使って、まわりを動かしていく力

    「数字で考えるための10の基礎知識」
    ①ざっと丸めて理解する
    ②仮説を立てて数

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    2021年06月06日
  • 実践型クリティカルシンキング

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    初心者の私には勉強になった。ロジカルシンキングとの違いはいまいち分からないが。

    MECEなどの切り口や、対局を考えることなど頭に入れておこう。

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    2021年02月04日
  • 実践型クリティカルシンキング

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    クリティカルシンキング
    ①目指すものも定義
    ②何が問題なのかクリアにする
    ③打ち手を考える

    クリティカルシンキングが求められる理由
    ①素早く結論を出すことができる
    ②経験値のない事柄でも判断できる
    ③判断の根拠を説明できる

    この求められる理由が自分自身まだまだできていない。
    ⇨意識的にクリティカルシンキングの考え方を意識して、仕事に取り組む必要があると感じた

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    2019年03月17日
  • 実践型クリティカルシンキング

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    なんちゃらシンキングとかいうワードは好きじゃないんだけどこの本は割と考える上で大事なことをきちんと抑えてたきがする。

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    2018年07月21日
  • 21世紀を生き抜く3+1の力

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    21世紀を生き抜くためには、自分の好きなこと・やりたいことをベースに、考える力・共創する力・進化する力が必要であるというのが、本書の要旨。このなかでは、自分の好きなこと・やりたいことを見つけるのが最も困難かもしれない。本書の中で紹介されている、日本の中高生の約8割が「自分はダメな人間だと思っている」との調査は衝撃的。今の教育は「苦手なことを克服する」ことに重きを置き過ぎて、均質的な人間を量産してしまっているところに問題があるのではないか。常に自分の弱点を気にするようになるため、自信を持ちづらくなってしまっていて、好きなことにもチャレンジがなかなかできない。まさか教育の問題点にも触れられていると

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    2018年04月01日
  • 21世紀を生き抜く3+1の力

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    ネタバレ

    題名にある3+1の力とは
    考える力、共創する力、進化する力に自分が目指したいものを見つけることとあります。

    簡単に説明をすると、まず、自分で脳に汗が書くほど、考えた内容を信頼の置ける場所(人)へアウトプットしてみて、まずは始めてみる。 そして、変えなければいけないことは柔軟に変える力を持つ。 

    変化の激しい時代、と多くの著書には関われいますが、今を生きている私たちはその中で何とか生活をしています。 乗りこなして行くことは大変かも知れませんが、
    チャンスは誰にでもある、諦めずに「脳に汗をかく」気持ちを忘れなければ、失敗はないと感じた1冊です。

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    2016年06月28日
  • 21世紀を生き抜く3+1の力

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    本質は『WORK SHIFT』と同じです。異なるのはこちらの著者は日本人なので日本という地域性が含まれており、私たちにとってはより身近に感じられるかもしれません。

    3+1の力とは「考える力」、「共創する力」、「進化する力」、そして「自分が目指したいものを見つける力」。またここでも出てきました。「自分が目指したいものを見つける力」。

    『WORK SHIFT』でもそうでしたが、衝撃を受けたのは教育の無料化のその先です。本書では「究極の教育自己責任時代」と呼んでいます。私たちの世代はまだかろうじてライバルは日本人でしたが、私たちの子の世代は世界中の若者が同じ土俵に上がり、ライバルとなります。その

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    2016年03月12日
  • 実践型クリティカルシンキング

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    ネタバレ

    元マッキンゼーの著者が、実際に生徒を集めて行ったクリティカルシンキングの講義をテキストに起こしたもの。
    …って、実はその生徒の中の1名だったり(;^_^A

    MECEで、もれなくダブり無く、
    そして、一歩下がって広く見る。

    目からウロコでした。

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    2015年09月20日
  • 21世紀を生き抜く3+1の力

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    今から50年後の世界はどうなっているか。いまの常識が常識でなくなっているかもしれない。そんな世界で、私たちはどう生きていけばいいのか、子ども世代に何を伝えたらいいか、そして今からできることはないか。

    シンプルに体系立てて書かれているので、頭の中で図解しながら読み進められて大変分かりやすい。ここはある程度できているな、ここは不十分…と自分に当てはめながら読んでいくと、これから自分が何に留意していけばいいか、明確になる。

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    3+1の力(以下抜粋)
    1. 考える力
    =目指すものを決める力
    自分は何をしたいのか。どういう生き方をしたいのか。なぜいまの仕事や勉強

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    2014年12月27日